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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

うさん臭い閲覧回数稼ぎ

2025年03月16日 | 宅老のグチ
くさいの意味にいかがわしいという意味がある。選挙運動にネットの世界が組み込まれ、対処ができない現状があって、さらにそこから発生する泡まつ候補の動画で、供託金より認知度の向上の方が優先される時代に来て、古い選挙システムの再構築が必要となっている。法整備が出来ていない内に次の難題が発生する。
 2025年6月22日に都議会選挙が決まっていて、3月の都議会の定例会が終われば選挙モ-ドになる。前回は東京オリンピック関連でそれなりに関心があったが、今年は大阪の万博の期待感が薄く、どんな反響の選挙となるのだろうか。2025年は東京都でも高齢老人の占める率が増えているが、近所の特養の競争倍率は高い。そして日々の街散歩で駅から15分以上の広い土地には高齢者の民営施設が増えている様子が見える。
 この件の都議会議員の立候補予定者の政策チラシとか駅前の暴音演説で聞く限り、何の感慨もない。実現できない公約。都議会・区議会の必要なことは住民の声を聴く施設と、準公務員的ボランチアのたまり場が必要と思っている。空いている店舗を固定資産税程度の賃料で借りて、そこに公務員の知識にある人を駐在させ、お茶のみ施設と時には小学生の一時預け所、清潔な無料トイレが備わっている。基本は現状の商店の競合店とならない施設とする。今の人手不足では警察官の人手不足は今後はさらに激化し、清潔な日本の街が日本のゴミ文化を知らない一時滞在の外国人に汚される傾向が見える。彼らも仕方なく日本を汚しているので、それをユックリ指導施設に誘導するしかない。日本のゴミ文化は資源の無い日本の文化であって、海囲まれていて、難民流入の少ない日本で文化となった。4000万人が入ってきて、一時滞在の人が多い、渋谷・新宿の片隅にゴミの放置が目立ってきた。汚れると街の印象が暗くなりさらに治安が悪くなる。
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