年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

増す苦は東京土産。

2020年07月14日 | 宅老のグチ
昔築地で仕事をしているとき、ある人が色々な百貨店に出店していて、それぞれの特色を話していた。特に上野は長野・新潟・東北・常磐地方の顧客に合わせて用意しているという。そうなると京成浅草とか押上は東埼玉や北関東の影響がある気がする。
 今はネットがあるので通勤で住むところを決めているようだがコロナの後はどう変わるのだろうか。
 今度の夏はコロナの東京一極集中でGO TO感染拡大旅行となるのだろうか。東京から帰郷しコロナのお土産は喜ばれるのだろうか。近所付き合いの濃い地域でコロナの感染は行事の簡略化を招き風習が変わる。給付金の枯渇で都も何もできなくなった。東京都の人口減少が予定より早くなるが財政健全の原因は法人と高齢者が裕福だったからでコロナで税金が減ればバラマキは出来ない。
増す苦は東京土産。最近黒マスクが増えた。苦労が増す駆。

コメント
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