年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

流山へ 近藤勇の捕縛の地

2020年07月04日 | 宅老のグチ
流山文化会館に車を止め、少し歩く。流山市役所などの公共施設が集まっている所の小高い丘の上に図書館と併設されている流山歴史館がある。
 コロナで無人の歴史観入口に感染経路連絡票があって、無人だが記入する。これは数日後のことを思うと感染爆発している都民の義務だろう。納得は行かないが不安を感じている千葉県民に対する礼儀だろう。
 この歴史館は付近の貝塚、新選組近藤勇の地と味醂醸造が主な展示物となっている。大正時代の味醂流通事情はどの様だったのだろうか?
 流山は江戸時代の味醂醸造業の先進地で江戸前寿司の照りには必要だった。父の写真帳にある前掛けには取り扱いを示す味醂という文字があった。
 何を意味するのだろうか。
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