20歳代にジャズにはまって、旭川市内唯一のジャズ喫茶「ビレッジゲート」という店で、夜を明かして巨大なスピーカーから響くジャズを聞いたことがありました。勿論レコード盤鑑賞なんですよ。
ジャズに魅了された一つにジャズ・フルートのハービーマン(Herbie Mann)
の演奏も印象強く心に残っていました。
その30数年後にニューコークの「Blue Note」や「Village Vanguard」で、体をスイングさせながら生のジャズに感動したことも思い出しますが、フルートの演奏ではなかったのです。
今夕、旭川市公会堂でSwing Messengers Orchestraによる第7回チャリティーコンサートで、ジャズ・フルートを聴きました。
第2部でゲスト出演の田尻淳子さんは、クラシック・フルート奏者なのですが、ビッグバンドとの競演も見事なのには驚かされました。
?
ジャズ・フルートを聴くのは初めてでしたが、惜しいかなマイクは音を十分に拾っていなかったように感じましたよ。
だから、田尻淳子さんの巧みな技での表現が聴き取れなくて物足りない気もしました。別の機会にもっと聴きたいなー。
それにしても、ジャンルの異なるリズムとのコラボレーションを難なくこなした技量はたいしたものです。 よかったよ!!
ご苦労様でした。
Swing Messengers Orchestraの演奏に合わせ、辺り構わずにスイングしながら楽しみました。
レコードからCDへ、そして今はナマですからねー。隔世の感がひとしおといったところ。
ジャズに魅了された一つにジャズ・フルートのハービーマン(Herbie Mann)
の演奏も印象強く心に残っていました。
その30数年後にニューコークの「Blue Note」や「Village Vanguard」で、体をスイングさせながら生のジャズに感動したことも思い出しますが、フルートの演奏ではなかったのです。
今夕、旭川市公会堂でSwing Messengers Orchestraによる第7回チャリティーコンサートで、ジャズ・フルートを聴きました。
第2部でゲスト出演の田尻淳子さんは、クラシック・フルート奏者なのですが、ビッグバンドとの競演も見事なのには驚かされました。
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ジャズ・フルートを聴くのは初めてでしたが、惜しいかなマイクは音を十分に拾っていなかったように感じましたよ。
だから、田尻淳子さんの巧みな技での表現が聴き取れなくて物足りない気もしました。別の機会にもっと聴きたいなー。
それにしても、ジャンルの異なるリズムとのコラボレーションを難なくこなした技量はたいしたものです。 よかったよ!!
ご苦労様でした。
Swing Messengers Orchestraの演奏に合わせ、辺り構わずにスイングしながら楽しみました。
レコードからCDへ、そして今はナマですからねー。隔世の感がひとしおといったところ。