大雪山の四季を描く展覧会案内

広大な大雪山国立公園には、大きく分けると大雪山連峰と十勝岳連峰があって、彩り豊かな四季折々の雄大な山岳風景が旭川市内から一望できます。

雄大で威厳のある山容は、心の支えとなって畏敬の念を感じるからでしょうか、古くからアイヌの人々は「カムイ・ミンタラ（神々の庭）」と呼んでいたそうです。

旭川市の「ギャラリー シーズ(Gallery Shes)」で、15日（水）から27日(月）まで、「大雪山の四季を描くⅧ展」が開かれます。

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ギャラリー シーズの企画で、北海道の屋根とも言われる大雪山系の四季の風景油彩・版画を、 旭川在住の12人が出品します。

大雪山系の山並みの魅力一杯の景色を12人それぞれ多様な表現で描かれた作品が鑑賞でき、8回目の秋の恒例の展覧会です。どうぞご覧下さい。

出品する版画2点の搬入のため、ギャラリー シーズに出向きましたが、現在「藪　清恵 水彩画展」が開催中です。