季節の変わり目に注目

昨日の午後5時頃、東の空は夕映えで紅に染まったので、翌日の天候はどう変わるのか気になっていました。

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今日の早朝は、3℃で昼間12℃と気温は上がらず、午後から雨が降って寒い日です。

昨日は、今季初めて室内暖房ボイラーのスイッチをONにしたので、室内20℃を保っていますが、昨日からの衣服は殆ど冬仕様です。

昼前、シジュウガラが数羽賑やかに、栗の木の枝々を行き来して虫をついばんでいるようでした。なるほど、虫が多い今年の栗をねらっているんだー。シジュウガラにとっては、秋の旬な食事なのでしょうね。

雨交じりの天候が続いているので、木々の緑は急に秋色が増え、落ち葉の種類も増え出しました。これからは秋色の急変する彩りが楽しめます。

早過ぎるとは思いつつ、また確実に冬が迫ってくるなーって、季節の変わり目を感じています。

昨夕、親離れしたばかりのキタキツネを、2カ所の道路脇でみたけれど、この寒さやこれからの冬期間をどうやって生き延びるのだろうかねー。

1週間前のこと、裏の畑の一隅で、木くずが腐った土の中で4cmくらいの幼虫をみつけました。

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畑の中でよく見られるのですが、今まで何の幼虫かなんてムシしていたのですが、どうやらコクワガタの幼虫らしいのです。

越冬して何時しか成虫になることを想像して、また地中に戻しました。

森羅万象が、それぞれに変化のある生き方で生き延びる秋の季節になりましたね。