Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

成りがよくなかったアルプス乙女

2008-10-08 18:34:45 | 自然の恵み
リンゴの木といったら、あの普通サイズのリンゴが成るのかと思い込みで、2本の苗木を購入したのが、ミニリンゴの「アルプス乙女」でした。

昨年も、どっさり実りましたが、どれにも虫が沢山入ってしまい穫り入れもせず、そのままで鑑賞していました。

全部落として数えた数は1本で800個以上あったのです。

一部を野鳥の餌にしてみましたが、野鳥たちの評判はイマイチだったようです。

今年は、2本共葉は弱々しく数も少なく、去年より虫が多いので、手も付けずそのままです。

            ?

一昨年は、葉が全部落ちた後の鈴なりの赤いリンゴをそのままにして、野鳥の餌と雪景色によく似合う庭の飾りでした。今冬も 庭のデコレーションにすることに今から決定です。

春には、満開の白い花を鑑賞できたので、果実を抜きにして春の鑑賞用だけであっても、マーイッカってところです。

植えて2年目になる普通の苗木が1本ありますが、花がちらちら程度咲きましたが、実がつかなかったので来年以降に期待をかけています。

来年は、リンゴの育て方などを少しは研究して、立派なリンゴの収穫を夢見て、真面目?に育ててみようかなー。

(今日は晴天でも日中の気温は19℃で、久しぶりに雪化粧の大雪山連峰を遠望でき、雲一つ無い晴天に橙色の余韻を残す幻想的な落日も見ました。)