冬のくらし-12（玄関屋根の雪おろし）

今朝方のように、-10℃くらいから-3℃近く気温になると、雪が降らない穏やかな天候の場合は暖かく感じます。

雪がチラチラ降った後に、ときどき日がさして雪面がキラキラ輝くので、接近して観察すると、かわいい雪の結晶を見ることができました。

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0℃近くになると屋根からの落雪になりやすいのです。 案の定、午後になって母屋の屋根の雪が、轟音と共に殆ど全部が滑り落ちました。

昨年12月28日に雪おろしをした車庫や玄関の屋根にも、雪下ろしをしなければならない程に積もっています。

とりあえずは、玄関屋根の上に登って、短時間で雪おろしと、排雪作業を終えました。

　　　　
　　　雪下ろし前　　　　　　　雪下ろし後
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気温が高いので、僅かな傾斜でもトタン屋根は滑るので、油断しないで僅かに盛り上がったトタン板の継ぎ目の上に足を移動させながらの作業でした。

予想外の速さで作業が終わったので、玄関前に踏み固められて盛り上がった雪面を少し掘り起こして平らにしました。
0℃近くの場合は、このような作業がし易いのです。

珍實中には、再び今季2度目の車庫屋根の雪下ろしをするつもりです。