Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

冬のくらし-9(雪の日のあれ、これ)

2010-01-15 18:05:07 | インポート
就寝後に何時頃かわかりませんが、浅い眠りの耳に除雪車の轟音が微かに聞こえたので、大雪なのだろうと想像できました。
今朝は、やっぱり積もっていますが、除雪車が雪をはねた後にどっと降ったようです。

窓の外は、面白い形状の雪塊の立体造形展のようで、朝日に照らされた自然の贈り物が鑑賞できます。
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降雪量は、昨日よりやや少ないのですが、今日も連続しての除雪作業になってしまいました。

雪が止んだ頃を見計らって戸外に出てみると、屋根の雪の上に謎の小動物の跡があるのです。

どーやって屋根なんかに登ったのだー、何でだー、わからーん。この推理は後刻に持ち越しました。

    
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今日の天候は、小雪・晴れ・吹雪と目まぐるしく変わり、午後2時ころの雪が止んだ頃に、「はぎわらギャラリー」の駐車場の除雪に出かけたのですが、吹雪になりました。

時折の無風で小雪の時もあり、マイナス気温のため軽い雪なので、予想していた時間より早くに除雪と排雪作業は終わりました。

道路脇や駐車場など、邪魔になる場所に積み上げることはせずに、殆どの排雪は、「ママさんダンプ」で運び、地下水を汲み上げた水槽に入れて融かします。

花畑のゲート横に設置した水槽は、特に冬季の融雪に役立つように数年前に設置したものですが、夏季には花畑の水やり専用です。
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大雪の時は、この水槽に運んだ雪が多過ぎて融けずに山盛り状態になるので、間隔をあけて運び入れています。
これによって、随分と作業能率がよくなり助かっています。

そうそう屋根の足跡のことだけど、「キタキツネに追われた小動物(木登りができる)が、ポプラの木に駆け登って逃れた。」という推理はどうでしょうか。