今日も昨日の続きで立体造形つくりに熱中しました。
別に手がけている作品にも手を加えて楽しみました。
それは、主に小さくなった鉛筆を沢山集め、長短取り混ぜながら高低を考えて束ねてヘンテコで不思議な物体です。
同じものを数多く集めて、普段はあり得ない方法で集める、並べる、重ねる、束ねる、繋げる、逆さにするなどして構築すると、意外性が生まれることが多いのです。
?
20×15×15cm
これを、少し広めの鏡の上に載せると、様々な見る場所や角度によってワンダーな世界が展開されます。
こんなどうしょうもない物体を使って、アートに遊ぶのも楽しいですよねっ。
2006年につくった吊りものの物体も、ぶらぶら揺れるのを下から見上げると、これも又アートなんです。
?
普段は、いわゆる具象表現で作品をつくり、風景木版画を発表する機会が多いので、現代アートと呼ばれる類の平面も立体でも発表する機会は希です。
もともと美術作品のつくり始めは、抽象作品全盛の時代でもあったので、つくるのも発表するのも抽象作品だったので、つくるのに違和感はありません。
昔のことだけ知る人は「あれー、風景画も描くんだねー。」と、昔を知らず最近のことだけ知る人には「へー、抽象作品もつくるんだねー。」と言われるうわけです。
「○○一筋」とか」「変わらない画風」とかに関係なくものつくりをするのは、一貫性が無いわけですが、楽しく打ち込めることなら何でも制作することの方が、今となっては楽しいのです。
別に手がけている作品にも手を加えて楽しみました。
それは、主に小さくなった鉛筆を沢山集め、長短取り混ぜながら高低を考えて束ねてヘンテコで不思議な物体です。
同じものを数多く集めて、普段はあり得ない方法で集める、並べる、重ねる、束ねる、繋げる、逆さにするなどして構築すると、意外性が生まれることが多いのです。
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20×15×15cm
これを、少し広めの鏡の上に載せると、様々な見る場所や角度によってワンダーな世界が展開されます。
こんなどうしょうもない物体を使って、アートに遊ぶのも楽しいですよねっ。
2006年につくった吊りものの物体も、ぶらぶら揺れるのを下から見上げると、これも又アートなんです。
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普段は、いわゆる具象表現で作品をつくり、風景木版画を発表する機会が多いので、現代アートと呼ばれる類の平面も立体でも発表する機会は希です。
もともと美術作品のつくり始めは、抽象作品全盛の時代でもあったので、つくるのも発表するのも抽象作品だったので、つくるのに違和感はありません。
昔のことだけ知る人は「あれー、風景画も描くんだねー。」と、昔を知らず最近のことだけ知る人には「へー、抽象作品もつくるんだねー。」と言われるうわけです。
「○○一筋」とか」「変わらない画風」とかに関係なくものつくりをするのは、一貫性が無いわけですが、楽しく打ち込めることなら何でも制作することの方が、今となっては楽しいのです。