Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

冬のくらし-10(連日の除雪)

2010-01-16 17:56:27 | インポート
正午頃には日が照っていたので、夕べからの積雪の除雪作業をしたのですが、 最高気温でも-7℃なので、身支度はしっかりした防寒着が必要です。

昨日までの雪は軽い雪でしたが、夕べからの雪は吹雪の細かい雪が絶え間なく降ったのか、今日の雪はしっかりとしまって重いのです。

ちょっとオーバー気味の運動量ですが、この頃の身体は除雪態勢モードにスイッチが入っています。

除雪車の仕事が雑だと、車が出入りする道路脇に、固い雪塊を置いたままになっている場合もあるのです。

もう少し手間をかけてよーって思いながら固くて重い雪塊に挑みますが、老人の力では処理しきれないので、スコップで崩してから道を開けます。


何度も畑入り口のゲートをくぐってすぐ左の水槽に、雪を運んだのですが、 今日は、1時間では処理しきれず、休憩時間を挟んで終わらせました。

     

?ゲート下に積もった雪で、頭がつかえそうになるまでになり、夏のゲートとは、まるで違う景色になりました。

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       9月18日撮影

姫りんごの木に、これまでに積もった雪が盛り上がって、オブジェのように見えます。

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午後3時頃まで時々陽が照って、これらの雪のオブジェを眺めると、除雪作業の後には特に癒されるのです。

まだまだ降雪が続き、これからがいよいよ厳冬に突入なので、新春というの言葉からは、ほど遠いことを実感します。