山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

「サヨクウイルス」感染から、完治できないニッポン

2007-12-15 20:47:04 | Weblog
先月末からの咳がなかなか止らない。
そう酷くはないので、自然治癒に挑戦するつもりで医者に行かず、ウイルス?と戦っている。
日本は大東亜戦争の敗戦を受けて、GHQの占領統治。
打ち拉がれた日本人は呆然自失、生きる気力は衰え、トラウマだけが深く心に刻まれた。
免疫を無くし心神耗弱状態の隙間にサヨクウイルス・ソ連型、日共型が堰を切ったように襲い掛り集団感染を引き起こした。
1950年朝鮮戦争が勃発すると日共型は潜行し、一部は大陸に逃れ、中共型ウイルスと合流して再来を期するまで潜伏期間を要することとなる。
1952年、7年弱の隔離施設から退院、リハビリを経て晴れて健常者として復帰となるが、待ち構えたように新たな悪性ウイルス・中共型が来襲、内在するサヨク癌細胞総連型と連携した北鮮型ウイルスも侵攻、再び集団感染の事態となった。
70年代以降は、特に中共型・北鮮型が勢いを増し、日本は、いまだにサヨクウイルス感染から完治することなく喘いでいる。
旧ソ連型は衰えたが、凶悪な北鮮型ウイルスに効果的な抗生剤を見出せないでいる。
自己免疫力を高めて完全治癒する日が一日も早く訪れることを願って止まない。
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タブー視されてきた「対北朝鮮の闇」の点と線 2

2007-12-15 07:58:44 | Weblog
故張龍雲が、暴露した朝鮮総連の政治家工作。
「多くの政治家に金品工作を行い、最終的に拒否した者はいない。派閥領袖クラスには億単位の現金を届けた。」との証言を、そのまま受取れば、点と線は容易に面となり、そこから三次元の立体も見えてくる。
群馬県には戦後4人の首相が誕生している。高度成長期以降、福田・中曽根・小渕(田中・竹下)の主要派閥の領袖が長らく国政全般に権勢を誇ってきている。
群馬には、同様に旧社会党重鎮の田辺誠・山口鶴男を抱え、自社55年体制を彷彿とさせるメンバーが集中している。
これに隣県栃木(足利銀行)の渡辺美智雄、先にブログ子が触れたパチンコ献金するので「加藤紘一事務所を紹介して」と言ってきたのは、太田市を地盤とする代議士秘書だった。
宮沢「宏池会」の(汚れた)プリンスを抱き込むことで、大方、日本の政治勢力の全体工作状況を作り得てきたのではなかったのか、との思いがする。
さらには旧民社党の牙城は愛知県であり、これまた群馬を上回るパチンコ産業発祥県で在日関係者が多い地域である。
公明党は触れるまでもなく政界進出以前から「創価学会」を通じ密接な関係がある。
共産党は言わずもがなだ。
昭51.10(三木内閣・大平蔵相)、朝鮮総連と税金の問題について、(元共産党の)高沢寅男社会党副委員長が、斡旋仲介し、国税庁と朝鮮総連系・在日朝鮮人商工連合会との間で税金の取扱いに関する「5項目の合意」を交わし、「朝鮮商工人の全ての税金問題は、朝鮮商工会と協議して解決する」など、朝鮮商工会を税理士事務所に見立てた措置が取られることになる。
申告書右下の税理士署名押印覧に朝鮮商工会の印があればスルーになる訳だ。
その浮かせた金の一部を上納させ、政治家工作に使われ、自民から共産まで主要政治家がマネートラップ状態になってきたのではないだろうか。
群馬県については、(金日成の)チュチェ思想展開の拠点でもあり、次ぎの回に触れる。
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