釣友 麻生さんの案内で初めて九頭竜奥 池田町を探訪。
現地で先ず日券(1500円)を買い求め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/54/ff87c8cd1e903e485883a08717c24fc1.jpg)
日券を発行してくれたおばさんの話では
「最近まで全く雨が降りませんでしたけど、やっと降って水が増えたところです」
とのこと。
おばさんの家の前を流れる川。
平坦な瀬ながら、水かさは高く、ひと目見ただけで気分はモリモリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/32ad8bdbc02c6bbd0edfad505df50030.jpg)
さて、フライの麻生さんと別々に入川。
ところが、瀬のそれらしきところにルアーを投げ続けたものの反応がない。
やっと1匹!と思ったら目の前でポチャッ。
15cm足らず、ヤマメのようだった。
川はどうも見た感じの良さとは違い、魚影はうすいのかもしれない。
このまま2時間ほどが過ぎ、敗色は濃く、さすがに緊張感はうすれていく。
そう思っていたところ、支流との合流点で茶色の魚体がミノーにビュン!
そうして水中に没してしまった。
同じ場所での2投目。
根掛かったか?と思った瞬間、グイグイ!
水面に現れたのはイワナ。
これは落とせない!と慎重にアミの中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/41/6a07de51bad51864a6e6bf69e30930af.jpg)
いやあよかった。
ヤケに細長いなと思ったが、このイワナ君、34cm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/70a9206d5374236d6dd064a892151f7c.jpg)
今日も青のラパラが活躍してくれた。
とりあえず、ボウズだけはまぬかれ、一安心。
午後、麻生さんが上流のイワナの谷に案内してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/33/0ece0c81b3e440fac5520801c2dfdb0a.jpg)
しかし、ここはクモの巣だらけで苦戦。
ここで釣った唯一のイワナ。
10cmほどながら、アミに入れると穴からスルリと逃げてしまった。
4月頃ならクモの巣や木の葉がなく、フライでも成魚がよく釣れるところらしいのだが。
次いでグンと下流へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7d/130b2e02688d6769d6e4b5250e89d579.jpg)
このあたりになると、水量が増し、歩くのもなかなか大変。
それでもタルミなどからヤマメが活発にルアーを追った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/69/62bc571698364e0a859924af82e35d97.jpg)
ただ、いいサイズのヤマメが潜んでいそうに見えるものの、釣れるのは小ヤマメばかり。
陽が傾いてきた。
炎天下、早朝から休憩をはさんで7時間ほどの釣り。
体中に熱がこもっているかの感じで、さすがにグッタリ。
納竿して、旅館 渓流温泉 冠荘に。
ここの温泉はナトリウム炭酸水素塩泉というそうで、ヌルリ感のある温泉。
源泉は26℃と低いのが惜しまれるものの、とてもいい肌ざわり。
この日、ぼくにはめったにないことだが、水風呂にもつかることにした。
とにかく体のほてりが冷めないもので。
明日は同じ九頭竜の奥 大野方面へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/f213d8dd63067c232ffc787b7f59f762.jpg)
本日 水温 16℃
イワナ 4匹(10~34cm)
ヤマメ 7匹(11~15cm)
現地で先ず日券(1500円)を買い求め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/54/ff87c8cd1e903e485883a08717c24fc1.jpg)
日券を発行してくれたおばさんの話では
「最近まで全く雨が降りませんでしたけど、やっと降って水が増えたところです」
とのこと。
おばさんの家の前を流れる川。
平坦な瀬ながら、水かさは高く、ひと目見ただけで気分はモリモリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/32ad8bdbc02c6bbd0edfad505df50030.jpg)
さて、フライの麻生さんと別々に入川。
ところが、瀬のそれらしきところにルアーを投げ続けたものの反応がない。
やっと1匹!と思ったら目の前でポチャッ。
15cm足らず、ヤマメのようだった。
川はどうも見た感じの良さとは違い、魚影はうすいのかもしれない。
このまま2時間ほどが過ぎ、敗色は濃く、さすがに緊張感はうすれていく。
そう思っていたところ、支流との合流点で茶色の魚体がミノーにビュン!
そうして水中に没してしまった。
同じ場所での2投目。
根掛かったか?と思った瞬間、グイグイ!
水面に現れたのはイワナ。
これは落とせない!と慎重にアミの中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/41/6a07de51bad51864a6e6bf69e30930af.jpg)
いやあよかった。
ヤケに細長いなと思ったが、このイワナ君、34cm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/70a9206d5374236d6dd064a892151f7c.jpg)
今日も青のラパラが活躍してくれた。
とりあえず、ボウズだけはまぬかれ、一安心。
午後、麻生さんが上流のイワナの谷に案内してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/33/0ece0c81b3e440fac5520801c2dfdb0a.jpg)
しかし、ここはクモの巣だらけで苦戦。
ここで釣った唯一のイワナ。
10cmほどながら、アミに入れると穴からスルリと逃げてしまった。
4月頃ならクモの巣や木の葉がなく、フライでも成魚がよく釣れるところらしいのだが。
次いでグンと下流へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7d/130b2e02688d6769d6e4b5250e89d579.jpg)
このあたりになると、水量が増し、歩くのもなかなか大変。
それでもタルミなどからヤマメが活発にルアーを追った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/69/62bc571698364e0a859924af82e35d97.jpg)
ただ、いいサイズのヤマメが潜んでいそうに見えるものの、釣れるのは小ヤマメばかり。
陽が傾いてきた。
炎天下、早朝から休憩をはさんで7時間ほどの釣り。
体中に熱がこもっているかの感じで、さすがにグッタリ。
納竿して、旅館 渓流温泉 冠荘に。
ここの温泉はナトリウム炭酸水素塩泉というそうで、ヌルリ感のある温泉。
源泉は26℃と低いのが惜しまれるものの、とてもいい肌ざわり。
この日、ぼくにはめったにないことだが、水風呂にもつかることにした。
とにかく体のほてりが冷めないもので。
明日は同じ九頭竜の奥 大野方面へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/f213d8dd63067c232ffc787b7f59f762.jpg)
本日 水温 16℃
イワナ 4匹(10~34cm)
ヤマメ 7匹(11~15cm)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます