串本の寺島さんといえば、ぼくの十年来の釣り友だ。
アジングを始めたばかりだったぼくは
串本港で氏に出会い、いろいろと教えてもらった。
もっともぼくのアジングは、
その後も氏の域には達しないままになってしまったのは残念だが。
最近は音信も途絶えがちになっていたが、
ぼくも釣りをやめるにあたり、あいさつとお礼のメールを送らせてもらった。
氏からの返信によれば、
自身もあと何年かすればやめることに・・・との弁。
一方、最近は海のルアーに挑戦しているとのことで、
たくさんの写真が添付されていた。
送られてきた写真はその一部だ。
メッキ、カマス、アジ、サバ、ヒラスズキ、マルスズキ、
ガシラ、アカハタ、オオモンハタ、メバル・・・とその魚種はとても豊富だ。
渓流でルアーからフライに転じたとは聞いていたが、海にまでというのは驚きだ。
あくなき探求と挑戦の心意気には脱帽する。
氏もまたいい歳になってこられたが、元気なうちにまだまだ進化をとげてほしいものだ。
寺島さん、ありがとう。
達者で!
アジングを始めたばかりだったぼくは
串本港で氏に出会い、いろいろと教えてもらった。
もっともぼくのアジングは、
その後も氏の域には達しないままになってしまったのは残念だが。
最近は音信も途絶えがちになっていたが、
ぼくも釣りをやめるにあたり、あいさつとお礼のメールを送らせてもらった。
氏からの返信によれば、
自身もあと何年かすればやめることに・・・との弁。
一方、最近は海のルアーに挑戦しているとのことで、
たくさんの写真が添付されていた。
送られてきた写真はその一部だ。
メッキ、カマス、アジ、サバ、ヒラスズキ、マルスズキ、
ガシラ、アカハタ、オオモンハタ、メバル・・・とその魚種はとても豊富だ。
渓流でルアーからフライに転じたとは聞いていたが、海にまでというのは驚きだ。
あくなき探求と挑戦の心意気には脱帽する。
氏もまたいい歳になってこられたが、元気なうちにまだまだ進化をとげてほしいものだ。
寺島さん、ありがとう。
達者で!
橋杭の磯場で巻貝を潰してエサにすると20匹くらい短時間で釣れた記憶があります。
古座川さんも子どもの頃、釣りをされていたんですね。
確かに、カサゴのことは串本では「ゴウチョウ」と呼びました。アカハタは「アタガシ」、メッキは「カメアジ」・・・などと。なつかしい呼び名です。ただ、こうした地方名も時代とともに消えていくかもしれず、そうなればさびしいことです。
橋杭でゴウチョウを短時間で20匹ほどとはすごいですね。ぼくの場合は、なぜかガシラはあまり釣れず、アカハタの方がよく釣れたように思います。
遠い日のことです。
またお寄りください、おおきに。