東北名湯ツアーの二つ目は酸ヶ湯(青森市)
八甲田山系のふもと、標高900メートルにある温泉。
強い酸性が特徴的。
さらに男女混浴でも名高い。
旅館のホーム・ページにある写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/de51a7a456dcc0f87eb010b9d0745f89.jpg)
( 酸ヶ湯温泉旅館のホーム・ページから借用 )
一応、男女の線引きはあるという。
が、この写真をみると、目のやり場がないのでは?
こちらも恥ずかしいのでは・・・などとやや心配。
さて、酸ヶ湯の玄関。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3f/49e8438c94ec2c2da6aac0eb9c5d17ed.jpg)
ここも豪雪地帯。
入口に「混浴を守る会 三ケ条」
「男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず。
女性入浴者は男性入浴者を・・・(同文)・・・」とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/08/d3decc02d42391feca6623318291f5eb.jpg)
「好奇の目」なる言葉に思わずふきだしそう。
玄関扉を開けると強烈な硫黄の臭い。
ンーッ、これはエエ!
さっそく、ここの名物「ヒバ千人風呂」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0f/c6f651acb23f81be27ad3ca4a470ee36.jpg)
残念ながら撮影禁止。
ところが、中に入ると撮影どころか、モウモウたる湯煙り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e1/dde36b0e5195251c0999dcb366de4240.jpg)
湯につかると強烈な硫黄の臭い。
これはたまらん!
これぞ温泉中の温泉!
向こうを見ると、首まで湯につかった人。
湯気でわかりにくいが、あの人、男では?
あそこは女エリアではないのか?
しばらくして、その人がイソイソとこちらに。
ぼくに「ウッカリして女のところへ入ってしまってました」
やはり男だった。
次いで、もう一人がそのあたりで歩いている。
またしても?と目をこらすとシルエットにたらちね。
あわてて目を離してしまった。
奥の方では、同じツアーで大阪からきた6人組のおばちゃんたちらしき元気な声。
「ワーッ、キャーッ」
「ガハハ」
など、70代とは思えぬはしゃぎぶり。
こうみると、ホーム・ページの写真は夏など、湯気を窓から抜いた季節のものか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f6/8d5e3cd73d643cf4a34e3f1870d74294.jpg)
外に出ると、葉を落とした広葉樹の森。
ここはブナが多いそうだ。
酸性硫化水素泉 48℃~64℃
酸ヶ湯をあとに、バスは雪深い広葉樹林帯の道を下っていった。
いやあ、念願がかなった。
いい温泉だった。
八甲田山系のふもと、標高900メートルにある温泉。
強い酸性が特徴的。
さらに男女混浴でも名高い。
旅館のホーム・ページにある写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/de51a7a456dcc0f87eb010b9d0745f89.jpg)
( 酸ヶ湯温泉旅館のホーム・ページから借用 )
一応、男女の線引きはあるという。
が、この写真をみると、目のやり場がないのでは?
こちらも恥ずかしいのでは・・・などとやや心配。
さて、酸ヶ湯の玄関。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3f/49e8438c94ec2c2da6aac0eb9c5d17ed.jpg)
ここも豪雪地帯。
入口に「混浴を守る会 三ケ条」
「男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず。
女性入浴者は男性入浴者を・・・(同文)・・・」とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/08/d3decc02d42391feca6623318291f5eb.jpg)
「好奇の目」なる言葉に思わずふきだしそう。
玄関扉を開けると強烈な硫黄の臭い。
ンーッ、これはエエ!
さっそく、ここの名物「ヒバ千人風呂」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0f/c6f651acb23f81be27ad3ca4a470ee36.jpg)
残念ながら撮影禁止。
ところが、中に入ると撮影どころか、モウモウたる湯煙り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e1/dde36b0e5195251c0999dcb366de4240.jpg)
湯につかると強烈な硫黄の臭い。
これはたまらん!
これぞ温泉中の温泉!
向こうを見ると、首まで湯につかった人。
湯気でわかりにくいが、あの人、男では?
あそこは女エリアではないのか?
しばらくして、その人がイソイソとこちらに。
ぼくに「ウッカリして女のところへ入ってしまってました」
やはり男だった。
次いで、もう一人がそのあたりで歩いている。
またしても?と目をこらすとシルエットにたらちね。
あわてて目を離してしまった。
奥の方では、同じツアーで大阪からきた6人組のおばちゃんたちらしき元気な声。
「ワーッ、キャーッ」
「ガハハ」
など、70代とは思えぬはしゃぎぶり。
こうみると、ホーム・ページの写真は夏など、湯気を窓から抜いた季節のものか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f6/8d5e3cd73d643cf4a34e3f1870d74294.jpg)
外に出ると、葉を落とした広葉樹の森。
ここはブナが多いそうだ。
酸性硫化水素泉 48℃~64℃
酸ヶ湯をあとに、バスは雪深い広葉樹林帯の道を下っていった。
いやあ、念願がかなった。
いい温泉だった。
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