節分。京都市内では有名な吉田神社。
ここで夜11時から火炉祭(かろさい)がある。
話には聞いていたが、『どんなもんか』と見に行くことに。
夜も遅いので人も少なかろう、露店も閉まっているのでは・・・などと思っていたが、まったく違う。
近隣の有料駐車場は順番待ち、参道は行き交う人でごった返し、露店はこうこう。
やっと京都大学通用門前に到着。
吉田神社で京大合格祈願をすると必ず落ちる!という話があるらしい。
石段を登る。そして吉田山の大元宮へ。
すごい人だ。
参拝も順番待ち。
10時半、火炉祭のある境内へ。
準備は着々、昨年のお札類が積み上げられていく。
みんな続々境内に集合。
午後11時、火炉を囲んでびっしりの人。
点火。
熱い。
消防隊が火炉周辺に散った火を消しに回る。
火の勢いが落ち着く。
混雑を避けてぼくらは帰路に。
まだまだ大勢の人が石段を上ってくる。
が、こうした伝統行事。
さぞやじいさん、ばあさんでいっぱいかと思っていたら、圧倒的に若い人が多い。集まり来る人は何を求めているのだろう。
一種のイベント感覚なのか。
そう思えば、ぼくらの身辺の宗教行事。その多くはそうした感覚に支えられているのかも知れない。
ここで夜11時から火炉祭(かろさい)がある。
話には聞いていたが、『どんなもんか』と見に行くことに。
夜も遅いので人も少なかろう、露店も閉まっているのでは・・・などと思っていたが、まったく違う。
近隣の有料駐車場は順番待ち、参道は行き交う人でごった返し、露店はこうこう。
やっと京都大学通用門前に到着。
吉田神社で京大合格祈願をすると必ず落ちる!という話があるらしい。
石段を登る。そして吉田山の大元宮へ。
すごい人だ。
参拝も順番待ち。
10時半、火炉祭のある境内へ。
準備は着々、昨年のお札類が積み上げられていく。
みんな続々境内に集合。
午後11時、火炉を囲んでびっしりの人。
点火。
熱い。
消防隊が火炉周辺に散った火を消しに回る。
火の勢いが落ち着く。
混雑を避けてぼくらは帰路に。
まだまだ大勢の人が石段を上ってくる。
が、こうした伝統行事。
さぞやじいさん、ばあさんでいっぱいかと思っていたら、圧倒的に若い人が多い。集まり来る人は何を求めているのだろう。
一種のイベント感覚なのか。
そう思えば、ぼくらの身辺の宗教行事。その多くはそうした感覚に支えられているのかも知れない。