今日は、まさに雪国ど真ん中にいるかのごとく雪が積上る一日。
久々に早朝から加工場へ。
寝ぼけをギュギュッと押し込めて集中。
途中抜け、道の駅に社長を訪ね新聞バックのご提案他、諸々ご相談させて頂く。
次世代会議も含めて、集約に向かわせるべく自分なりのアイデアなどに意見を頂いた。
帰ってすぐ加工場にこもりカミさんと猛烈に詰めて詰めて、ひたすらよっちゃん充填作業!
夕方前に何とか終わらせ、今度は大粒の雪が舞う中出荷組合理事長宅へお邪魔する。
次世代会議を明日に控えてこれまでご報告と、私の考えとを話させて頂き、
また改めて理事長たち集荷組合中心世代の想いも含めてじっくりとお聞きする。
非常に頭が疲労…
明日に大まかな方向を決定する予定。
私の想いとしては、今年から楽チン気分ではダメということと、
どんな会議であれ、その家族、立場、想いを抱えて出席し、それを出力するだけでは前に進めもしないし
形になるにもほど遠い。
次世代会議の立ち位置を自分たち本位で主張するだけでは広がりがないし、誰の協力も得られない。
それは世代が違う、考え方が違うで終わらせたのでは、あまりにもったいない。
好きな事をやるには、形にするまでの紆余曲折が貴重なストーリー。
やる前に気分だけで動いてはそれすらも生まれない。
とにかく私が求めるのは場に参加する一人一人がそれぞれをぶつけ合うだけではなく、
全体を意識しながら物事を進められ、関われる状況。
意見は違って当たり前、同じだったら気持ち悪い!
あ~しかし、
そのスタートラインの線を引く事がこんなにもしんどいなんて
ま、ありがたいってことで…。