風の冷たい一日。
午前は家の前のスーパーハウスの片付け。スタジオ、といえば聞こえがいいが、
山の中とはいえやっぱり家の中では叩きずらいドラムの練習場にすべく片付け。
床板を張り替えようと思う。
午後は唐竹林。当初の見通しが甘かった。奥に行くほどに思ったより手強く、なかなか進まない。
とても全部はムリ。メインは孟宗竹林なので、いいとこで今年はシメて来月はそっちに移行。
粉砕機の試運転でだいぶ要領わかってきたので2月はがっちりと孟宗切りまくるつもり。
とはいえ、最初はこう。
が、今日でこうなった。
だいぶいい。
昔は冬は農閑期、なんていう流れがあったのだろうけれど今はない。
正月さえないくらいなんだもの。
それは幸せなことなのだろうか、と、鳴子の卸先へ棚卸しついでによった温泉でまったりと考えた。
いっさいの季節感もメリハリもなくしてみんな働いてんだもの、
一方ではそれなりに経済回るのも当たり前っちゃ当たり前の話だ。
そういうのに、逆らいたいものだ。