よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

くるみちゃんがついに・・・!

2013年08月31日 | 農家ブランド


実をつけ始めたー!!!!!






こりゃあ楽しみ!

納豆に向けて形になってきた!


週末ぼちぼちいくかと思ってたけれど、

晴れそーなんでさらに追い込んで行きます!

時間がなんぼあっても足りんっ!



季節ずれたけど、ちょっと揃って咲きました^o^



乗り越えたー!

2013年08月30日 | Weblog

朝から雨がポツリポツリ。




んな中、とうがらし焼き焼き50キロ!

こりゃ効いた。。。

終わりぃー!と思ったらタカちゃんが

「雨ふる前にがんばったどー!」

と持ち込みがあり、もーひとふんばりしたら今日も昼メシ時間をとうに超えてしまった。

もー激ヤセです

今週はヂの発症からスタートし畑をはじめ、会議やらなんだりかんだりよくもった!

といえるほど充実しすぎた一週間。

なんで夕方からは散髪行ったり久々にフラフラしました。

休み、は大事だ。。

よっちゃん×かずごろーコラボ!&よっちゃん農場専属デザイナー誕生!?&海山歓迎会とミーティング!

2013年08月29日 | 農家ブランド


8月のクライマックス!と呼ぶにふさわしく、散髪してない頭を振り乱しながらのスーパーいそがし~一日が終わった。。。ほっ。

あ、今日も昼めし喰ってない。。。




早朝からてんこ盛り青唐辛子を焼き、カミさんは道の駅のイベント手伝い&直売所の会議。






日中は一人でハラペーニョの加工。

ハラペーニョは寒くなると途端に実が付かなくなります。やっぱり暑い国のものなんですねー。

採れるのはあと数回でしょうが、今年もたっぷり色々やってみます。




昼過ぎ。

名前は聞いていたものの、先日やっと話すことが出来た田尻の伊藤農場のこせがれ竜太くんが、

お父さんとともに訪れてくれました。

なんと、いろんな部位のサンプルまで持ってきてくれた!

彼の家は養豚をしていて、「島豚 一五郎(かずごろう)」をブランドにしてがんばってます。

先日ごちそうになったら、ま~~臭みもなく脂も本当に美味い肉で、

まつり事業部でいろいろやってますが「肉肉丼」をやるなら材料も地元でコラボできるものを、

と思っていて、そのあたりの話をもっと前進させるべくきてくれました。

お祭りイベントぐらいなので、うちとして使える量とすれば使える量はたかが知れています。

が、私のコンセプトしては地元発信で仲間で連携出来る範囲でお互いがお互いのPRの軸になれればという考えがあり、

その辺りもじっくりと話せたのでよかったです!

父ちゃんがま~~~~~~~アツい人で「なんで自営業を選ぶか!?」なんて話もズッポリと話し込み面白かったです。

良いも悪いも経験してきた先輩の話は面白くもあり、参考になりますね~。


順調にいけば・・・9/21【泉マルシェ】にて、


『よっちゃん × かずごろう コラボ肉肉丼』
を数量限定でやります!


お楽しみに~。



思わず話が弾んでしまい、遅刻して古川に。

この一ヶ月ず~~~っと考えていたのですがこのたび、

惚れ込んでいるとあるデザイナーとよっちゃん農場専属契約を結ぼうと考え至りました。

で、その打診。

これまで良くも悪くも器用貧乏できたのが我が家のスタイル。

ここで冷静に見なおしてみると、自分が力を入れるべきポイントはやっぱり唐辛子その他、

自分の生業とするもっと核の価値を学ぶこと。

一次の部分から二次の加工をもっと勉強すべきであるし、

生み出した商品をもっともっとしっかりと伝えていくこと。

その為に、これまでひとり6次化ではないけどやらざるを得なくてやれてきたもの、

それを「やれてきた」でこなすのではなく、

風景、自分のやってきた過程、想い、泣き笑いまで、、、、

あらゆるものをしっかり伝えるため、その部分を信頼出来るデザイナーと一緒に考えてみるか、というスタンスです。

この転換は、四万十との関わりで出会ったデザイナー梅原真先生の影響は大きい。

「デザインとは問題解決」という切り口は「いかに"魅せるか"」という売り場重視のものとは一線をかしていて、

生産する現場の人間として、深く共感できるものがありました。



それでもやっぱりこだわりというか想いはあって、

私の考えとしては「地元の、生産現場を知り、信頼出来る」が条件。

今日は(引き受けてくれるだろうな)という確信は120%あったものの(笑)、問題は何事もそうだけど予算。。。

無い袖は振れないので、それは小声でうっす~~く随所にほのめかしながら微々たる予算の提示、

とやってほしいイメージと(そんだけ言うならもっとカネ)と言われそうなほどの想いは声高らかにぶつけて、見事に承諾を得ました(笑)

単品デザインではなく、その間も含めたトータルをお願いしました。

徐々に変わっていくと思いますのでお楽しみに。





続いてそのまま海山会議。

6月に四万十からなんと”移住”しちゃったクロダさんの歓迎会もやれてなかったので、遅ればせながら乾杯。

そして、今後の海山の核の考え方を共有し、確認し、今後の予定も含めて調整。

相変わらずここもバカ話も盛り込まれながらの楽しい時間でした!



猛烈だった今週も明日が総決算!

きっと・・・・一日中・・・・なんばん焼きです。





よっちゃん農場なっとう妄想( ´ ▽ ` )ノ

2013年08月28日 | 農家ブランド


本日はカミさんは畑。

オラは直売所当番。

一日中、お客様、生産者が引っ切り無しで終えました。


夕方よーやく落ち着いたので、あれやこれやとアタマの中を少し整理。



最後はやはり今年とうがらしの次にチカラが入る納豆に行き着き、妄想は膨らむ。

もーそーしてるうちは楽しいもんです


ウチに帰るとカミさんの収穫量に加え、

タカちゃん、近所のシンちゃんからの持ち込みもあり、

大量のと・う・が・ら・し



さすがに連日連チャンで遠赤疲れしたので、明日に焼くコトにしまーす。

づくしづくし。

2013年08月27日 | 自営業









午前は海山。

JTBの教育旅行担当の方々の研修に参加させて頂き、海山の話&制作体験ワークショップ。

二年半が経過し、色んなコトが変わってきてる。

私の中でも、良くも悪くも海山活動の重要さは変わらずも位置づけは変化してます。

東北の復興、という切り口で見てもやはり本道は自分の生業であるよっちゃん農場で東北を再生する一助にならねば、がますます強い。

当地に暮らしてこれからも続けるという意味でそれ以上はない。

その上で、地域を越えた価値観を持つ新聞バックや手仕事をキーワードに、

どれだけ何かが共通認識としてカタチに出来るのか、という段階。

全てが余裕の無い中で、
何がなんでも関わりを持ちたい、とは思わない真の想いは確かにある。

上辺だけ取り繕っても仕方が無いもの。

話し下手でそんな核をどれだけメッセージとして伝えられるかが自分の課題であるけれど、
終了後にも色んな提案を頂けたコトはありがたかったです。

貴重な機会を作って頂いた大崎市、また大崎観光公社、受け入れて頂いたJTB様には感謝の気持ちでいっぱい!












午後は6月に開催された鳴子の食楽まつり反省会。

会場でお客様にアンケート取ってくれた高校生のプレゼンが中心。

高校生の新鮮な感覚は新しく、
お客様の生の声はリアルでした。

課題は何のまつりでも共通するものがありましたねー。

来年は実際の出店でなくとも、ぜひ高校生も一歩すすんで混ざってほしー。

そしたらもっとおもしろくなると感じました。

まつりの運営母体は鳴子のホテル、旅館の料理人、ということで反省会後は

そんな腕前を存分に披露する料理がズラリ。

しかしまだ用事があったため、残念ながらアタフタ会場を後にせざるを得なかった。。。

残念至極。今日も昼メシなし( ̄◇ ̄;)







夕方家に戻るとカミさんも奮闘、

栽培委託のタカちゃんもたくさん収穫したトウガラシがてんこ盛りで、

本日も夕日を見ながら焼き焼き三昧一日終わりました。






あんまりにも身も心も疲れたもんで、

夕飯は買い物ついでに外食。

古川、茶房クレインにてうまいカレーを堪能。

カミさん頼んだナポリタンもまー絶品でしたー。



今週はまだまだ予定ギッシリ。

畑と並列ですが、、がんばります!