(写真:おたのしみ抽選で見事に"特賞"をゲットの協力会会長Uさん)
あ・ら・伊達な道の駅が昨年10周年を迎えました。
新年会を兼ね、農産物出荷組合、道の駅協力会(納品業者)、テナント全ての代表メンバーと、
会社の出席可能社員まで、そうぜい100名近くが鳴子に集う。
式典を終えた後は、親睦を兼ねての懇親会。
ギリギリまで仕事で、遅刻ギリギリの到着となってしまい、乾杯し、一口ビールを口にしてやっと一息。
数ある親睦を兼ねた催しを企画してきたものの、関係団体が一同に会するのは初めてとの事。
農産部長Kさんの名司会を始め、意味のある、充実した時間を作って頂いた会社のご苦労に感謝。
ここまで10年、数少ない創業からの出荷組合員として籍を置き、
会場をお酌して回りながら、事業としてこの規模で継続してきた関係者一人一人に感謝の気持ちでした。
素朴にそう感じさせてくれました。
始めは仕事がテンコ盛りで、翌日の為に体力温存で一次会でおいとまのつもりが、
ついつい注がれる酒の量と弾む話に、帰る気がどこかへ吹き飛び2次会、日付が変わる頃まで居座ってしまいました。
社長、取締役を始め、関係団体の方、出荷組合理事仲間まで、穏やかな酒の席という事で無礼講で臨ませて頂き、
私の想いを正直にぶつけさせて頂きました。
自分が正しいと思っているわけでもなく、けれど方向はきっと!という信念のもと、
結局何をやるにしろ皆でやったほうが、発信力も大きいし、なによりデカく面白い事が出来る!
その為にはあらゆる意味で協力しなくちゃいけないし、力をお借りしないと!という想いでした。
皆さましっかりと聞いて下さり、嗜められる部分もありましたがそれはそれで大きな収穫。
しっかり通じた事が何よりも良かったし、それだけでも参加の甲斐がありました。
今後に活かすっ!
唯一、残念だった事。
盛り上がった「大抽選会」の一位、「LED REGZA」を勝ち取れなかった…
クジ運、わりぃなぁ…。