3月8日(金)、ドウジアムで開催されている第1回フォトアルモンデ写真展の案内をいただき、楽しみに行ってきました。
案内をいただいた時、『フォトアルモンデ』とはどういう意味なのか不思議に思いました。ドウジアムの会場に伺うと、受付に懇意にしていただいている井本さんや藤原さん、内橋さんがおられ、話を伺うことができました。仲の良い写真愛好家で写真展を開催するにあたって、グループ名を何にしようかと話し合われた時、ある方が『色々な写真展に出展しているけれど1点や2点だけの出展で、残りがいっぱいあるのにな。』と話されたそうです。その話から「写真がいっぱいあるもんで」が「アルモンデ」の名称に決まったそうです。話を聞いて、思わず笑ってしまいました。楽しい写真を心から楽しんでいる方々の作品展、『フォトアルモンデ』の第1回の作品展でした。
11名の仲間の皆さんが、それぞれ自慢の作品を4点ずつ出展されていました。4点のうち私の目に留まったのは、稲美重子さんの「水遊び」、井本初美さんの「夕日に映えて」、内橋治美さんの「働きもの」、
梅田恭子さんの「秋日和」、高岡峯子さんの「幻花」、東田敬子さんの「神秘の川辺」、藤原田鶴子さんの「鼓の音」、船田成子さんの「ライトアップ」、堀池幸子さんの「春の黒田庄駅」、松下和世さんの「和顔」、村上ひろみさんの「夏の終わり」。
来年(?)の第2回フォトアルモンデ写真展を楽しみにしています。