4月7日(日)、令和6年度西脇市消防大会がオリナスホールで、厳粛な中盛大に開催されました。
令和6年度の西脇市消防団は、藤原団長のもと、田中・増岡・大嶋副団長、7人の分団長、7人の副分団長、55名の部長、110名の班長の体制です。新入団員は基本団員が28名、機能別団員が13名でした。新入団員の皆さんには、全体の奉仕者として、市民の生命財産を守るために頑張っていただきたいと思います。
また、退団者は、北口副団長以下、分団長歴任者3名、部長歴任者18名、班長歴任者3名、団員13名、機能別団員1名、計39名でした。退団者の皆さんは、長年の消防団活動、本当にご苦労様でした。退団後も、消防団活動の良き理解者として頑張っていただきたいと願っています。
消防団活動は、活動のありかたや団員の不足など様々な問題を抱えています。市議会でも、消防団活動のありかたについて調査しています。様々な課題がある中ですが、消防団活動の意義については、誰もが認めているところです。消防団員の皆さんには、大変なご苦労を掛けますが、頑張っていただきたいと強く願っています。