にしわき産業フェスタ2016＆西脇市農業祭

　11月12日・13日の2日間、にしわき産業フェスタ2016＆西脇市農業祭が西脇市総合市民センターで開催されました。



　晴天に恵まれ、たくさんの参加者で賑わっていました。昨年は、悪天候で、雨と寒さと地面もぬかるみで参加者が少なかったことを思えば、天候に恵まれるというのは決定的な要素になるなと改めて思いました。
　私は、12日の午前中、にしわき産業フェスタ2016＆西脇市農業祭に参加させてもらいました。
　12日午前9時45分、市民センターステージでオープニングセレモニーが行われた後、オープニングイベントは、西脇中学校吹奏楽部の演奏でした。先日、演奏会で聴かせてもらった軽快な演奏でした。顧問の伊藤先生も張り切っておられました。ステージでは、プロの司会者により、軽妙な話術とともに、ライブ演奏が行われました。



　ステージ前のグランドでは、数多くのテントが張られ、飲食ブースや播州織関係ブース、各企業のブース、西脇工業高校のブースもありました。
子ども達が喜ぶブースも数多くあり、バックボウでスーパーボウルすくいコーナーや白バイに乗って記念撮影コーナー、ニジマス釣り体験、子ども運転免許証コーナー、さらに体育館では巨大な子ども達の体験コーナーも設けられていました。



　飲食ブースでは、東播磨と北播磨の交流物産コーナーとして、播州ラーメン（西脇市）、とりめし（多可町）、高砂あなご丼、かつめし（加古川）等が出店されていました。



　西脇市農業祭関係では、旬採館等の農家の方々による農産物の即売会、農産物品評会、黒田庄和牛焼き肉コーナー、黒田庄和牛コロッケの販売、さらに、西脇市の山田錦で醸造された日本酒の販売も行われていました。
　私は、会場を一巡しながら、色々なものを購入させてもらいました。黒田庄の山田錦から醸造された『九平次』の日本酒、何時も懇意にさせていただいている黒糖丸本舗の天ぷら、西脇工業高校家庭部のマフィン、エコネットにしわきの竹炭、NPO法人ネクストのティッシュ箱のケースなどでした。また、商工会議所女性会のぜんざいを食べました。
　同級生の宇野君は、北播磨食品衛生協会の役員として、食中毒防止等の啓発を熱心に行っていました。



　半日でしたが、久しぶりにおいあする方も多く、楽しい時間を過ごさせてもらいました。明日は、お昼時に寄らせてもらい、播州ラーメンや焼きいもを食べようと思っています。また、両親の好きな黒っこ巻きを買って帰ろうと思っています。