東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

スポーツの秋・西脇

2009-10-05 11:53:26 | 文化・スポーツ
 10月4日は、私にとって西脇市のスポーツ・文化のすそ野の広さ、深みを感じた一日でした。
まず、朝早くから、雲一つない澄んだ秋空のもと、第56回西脇市民体育大会の総合開会式が西脇中学校で開かれました。17種目、2000名を超える選手の荘々たる入場行進でした。
開会式では、長年体育協会の活動に功績のあった方々に、体育功労表彰が行われました。特に、好岡輝寿前体育協会長は、6年間にわたり会長を務められ、西脇市の体育活動の発展に骨身を惜しまず活躍されました。公務を退かれた現在も、高田井町の子ども見守り隊の一員として、子ども達の安全な登下校に尽力されている姿には、頭が下がります。また、渡邊公二前西脇工業高校陸上部監督に、感謝状が贈呈されました。
体育奨励賞には、西脇工業高校陸上部の志方文典君をはじめ、サッカー、水泳、硬式テニス、柔道で活躍した選手に贈られ、団体には日野バレーボールスポーツ少年団、黒田庄少年野球団に贈られました。この表彰は、選手や団体に大きな励みになると思います。
また、今日は、高校駅伝のスタートとなる「日本海駅伝」が、鳥取県倉吉市で行われました。西脇工業高校は、A・Bの2チームが参加し、4位と6位でした。優勝は、広島県の世羅高校、2位は兵庫県の須磨学園高校でした。今年の兵庫県大会は、西脇工業高校と須磨学園高校の一騎打ちになる公算です。
雨天順延となった日野幼稚園の運動会が行われ、遅れてでしたが後半から閉会式まで参加しました。子ども達がお父さん・お母さんと一緒に競技をする姿は、大変微笑ましいものがあります。最後の種目の忍者に扮した子ども達のダンスは、見応えがありました。閉会式では、久しぶりに吉本園長の話を聞くことが出来ました。子ども達を褒める言葉は、簡潔で的を得ていて、分かりやすいものでした。子ども達と一緒に、一生懸命取り組まれている姿は、楠丘幼稚園時代とちっとも変わっていないことを、嬉しく思いました。





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