12月3日、「神戸ルミナリエ・ネスレハートフルデー」に行ってきました。
ハートーフルデーとは、ルミナリエの開会(5日)前に、車椅子の方等ハンディキャップのある方々を招待してルミナリエをゆっくりと楽しんでいただこうという取り組みです。今年で、15年目を迎えられるそうです。
私は、西脇市社会福祉協議会が主催した「ルミナリエ鑑賞事業」のボランティアとして、伴走・伴歩の仲間の方と一緒に行ってきました。参加者は、中型バス一杯の20名余りでした。西脇社協は毎年の行事として取り組んでおられるそうですが、私は初めての参加でした。
2時半出発で、早めの夕食をポートタワー近くのレストランで食べました。多可町からの参加者とも一緒になり、皆さん楽しみに参加されているのがよく分かりました。
6時前に会場の神戸東遊園地に到着しました。会場には続々と参加者の方が集まっておられました。ネスレハートフルデーと命名されているように、ネッスル日本が協賛されています。暖かいコーヒーが無料で振舞われており、私たちも呼ばれました。社員の皆さんが交通整理や案内のスタッフとして、働かれています。企業の社会貢献事業の素晴らしさにも、感心しました。
先日就任された久元神戸市長も来られており、ルミナリエ点灯の時間を今か今かと待ちました。6時半のルミナリエ点灯の瞬間、会場一杯の参加者は大きな感動の歓声を上げました。私はルミナリエ鑑賞3度目ですが、点灯の瞬間は初めてで大きな感動を覚えました。大勢の車椅子の方や障害を持たれている方々を喜んでいただこうという取り組みの素晴らしさを感じました。また、癌と闘われている平松さんのハートフルコンサートも聞くことができました。
行き帰りのバスの中や夕食の会場等で、様々な団体の皆さんとも仲良くなることが出来ました。ボランティアとして自分の出来ることは少しかもしれないけれど、仲間の皆さんと力を合わせ、自分の出来ることは少しでも協力したいと考えています。
西脇社会福祉協議会の皆さん、よい取り組みをしていただきありがとうございました。なお、「ルミナリエ鑑賞事業」は、年末助け合い運動の募金を財源にされているとのことでした。
ハートーフルデーとは、ルミナリエの開会(5日)前に、車椅子の方等ハンディキャップのある方々を招待してルミナリエをゆっくりと楽しんでいただこうという取り組みです。今年で、15年目を迎えられるそうです。
私は、西脇市社会福祉協議会が主催した「ルミナリエ鑑賞事業」のボランティアとして、伴走・伴歩の仲間の方と一緒に行ってきました。参加者は、中型バス一杯の20名余りでした。西脇社協は毎年の行事として取り組んでおられるそうですが、私は初めての参加でした。
2時半出発で、早めの夕食をポートタワー近くのレストランで食べました。多可町からの参加者とも一緒になり、皆さん楽しみに参加されているのがよく分かりました。
6時前に会場の神戸東遊園地に到着しました。会場には続々と参加者の方が集まっておられました。ネスレハートフルデーと命名されているように、ネッスル日本が協賛されています。暖かいコーヒーが無料で振舞われており、私たちも呼ばれました。社員の皆さんが交通整理や案内のスタッフとして、働かれています。企業の社会貢献事業の素晴らしさにも、感心しました。
先日就任された久元神戸市長も来られており、ルミナリエ点灯の時間を今か今かと待ちました。6時半のルミナリエ点灯の瞬間、会場一杯の参加者は大きな感動の歓声を上げました。私はルミナリエ鑑賞3度目ですが、点灯の瞬間は初めてで大きな感動を覚えました。大勢の車椅子の方や障害を持たれている方々を喜んでいただこうという取り組みの素晴らしさを感じました。また、癌と闘われている平松さんのハートフルコンサートも聞くことができました。
行き帰りのバスの中や夕食の会場等で、様々な団体の皆さんとも仲良くなることが出来ました。ボランティアとして自分の出来ることは少しかもしれないけれど、仲間の皆さんと力を合わせ、自分の出来ることは少しでも協力したいと考えています。
西脇社会福祉協議会の皆さん、よい取り組みをしていただきありがとうございました。なお、「ルミナリエ鑑賞事業」は、年末助け合い運動の募金を財源にされているとのことでした。