東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

夏休み中のテラ・ドームの取り組み

2018-08-22 05:56:50 | 市議会活動
 大阪から帰省中の孫を連れて、へそ公園へ遊びに行ってきました。
 9時過ぎだというのに、へそ公園の「へそっこランド」には、小さな子ども連れのファミリーが数多く来られていました。子どもに人気の「フアフアドーム」では、裸足で飛び跳ねたり、走り回っていました。



 小学2年生の孫は、恐竜や宇宙に関心があるようで、へそ公園で遊び疲れると、にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)に行こうと誘います。帰省中に、テラ・ドームの「夜の星の観察」に連れていこうと思ったのですが、毎晩亡母のお参りがあるため、行けませんでした。



 10時の開館を待って、テラドームへ行ってきました。その日の最初の来訪客でした。そのせいか、職員の方が、「プラネタリウム」を見ますかと誘っていただき、3人で夏の星座と子ども向けの太陽系の惑星の話を見ました。2人は、興味津々に見ていました。
 また、講座室(?)では、水谷豊さんの木工作品展が行われていました。水谷さんは、木工で、子どもたちが楽しめる遊具をたくさん創作されています。私は、これまで何回も見せていただきましたが、その精巧さに驚かされながら、子どものように楽しんで遊ばせていただいています。



 今回、大型の木工遊具が新たに登場していました。ビー玉を押し上げ、回りながら下りて来る遊具、ビー玉を打つと落ちる所によって点数が異なり、ゲームとしても楽しめるものがありました。孫たちは、遊具に熱中して遊んでいました。
 水谷さんに遊具の素晴らしさを伝えると、9月にみらいえでも作品展を開催するとのお話でした。また、楽しみに行きたいと思います。
 テラドームでは、夏休み中の子どもたちに興味のある催しを、様々工夫して行われています。また、孫たちを連れていってやりたいと思っています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西脇市郷土作家ギャラリー展 | トップ | 8月のカフェ『あんずの里』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

市議会活動」カテゴリの最新記事