3月が、始まりました。毎月午前7時に鳴る恒例の消防のサイレンを聞くと、新しい月が始まったと実感します。
今年は特別に寒さを厳しいと感じていましたが、3月に入ると、何故か暖かく感じるから不思議です。
3月1日の夜、久しぶりに西脇空手少年団の練習の見学に行きました。お世話になっている稲益会長や永井コーチにもお会いしたいと思い、出かけました。
カルチャーセンター武道場に入ると、稲益先生の大きな声が聞こえてきました。
子ども達は、空手の型の練習に一生懸命取り組んでいました。私の顔を見ると、それぞれの子どもが、「こんばんは」と挨拶をしてくれます。空手だけでなく、礼儀作法も、きっちりと教えられているのがよく分かります。
西脇空手少年団の団員は、50名近くいますが年々減ってきているとのことでした。しかし、厳しいけれど、どの子どもも責任を持って伸ばしてくれるとの評判で、団員の弟や妹、近所の子たちが入団してくるとのことでした。
3月2日の朝は、朝起き会の記念の集いに参加しました。嶋公民館一杯の会員の皆さんが集われ、熱心に会報の読み合わせや実践発表を聞かれていました。子育て中の若いお母さんの子どもたちへの関わり方、高齢の姑さんの介護、朝起きのこれまでの実践報告などの演壇がありました。
私は、1月末に宮城県南三陸町からワカメが我が家に送られてきたこと、東日本大震災発生から1年が過ぎようとする中で東北の人々が必死の思いで頑張られていること、自分ができる支援を継続してしましょうと話しました。
小さな一日一日の取り組みを継続して行うことが、自分を鍛え、家庭・地域の創っていくことだと痛感しています。
今年は特別に寒さを厳しいと感じていましたが、3月に入ると、何故か暖かく感じるから不思議です。
3月1日の夜、久しぶりに西脇空手少年団の練習の見学に行きました。お世話になっている稲益会長や永井コーチにもお会いしたいと思い、出かけました。
カルチャーセンター武道場に入ると、稲益先生の大きな声が聞こえてきました。
子ども達は、空手の型の練習に一生懸命取り組んでいました。私の顔を見ると、それぞれの子どもが、「こんばんは」と挨拶をしてくれます。空手だけでなく、礼儀作法も、きっちりと教えられているのがよく分かります。
西脇空手少年団の団員は、50名近くいますが年々減ってきているとのことでした。しかし、厳しいけれど、どの子どもも責任を持って伸ばしてくれるとの評判で、団員の弟や妹、近所の子たちが入団してくるとのことでした。
3月2日の朝は、朝起き会の記念の集いに参加しました。嶋公民館一杯の会員の皆さんが集われ、熱心に会報の読み合わせや実践発表を聞かれていました。子育て中の若いお母さんの子どもたちへの関わり方、高齢の姑さんの介護、朝起きのこれまでの実践報告などの演壇がありました。
私は、1月末に宮城県南三陸町からワカメが我が家に送られてきたこと、東日本大震災発生から1年が過ぎようとする中で東北の人々が必死の思いで頑張られていること、自分ができる支援を継続してしましょうと話しました。
小さな一日一日の取り組みを継続して行うことが、自分を鍛え、家庭・地域の創っていくことだと痛感しています。
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