旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

名古屋に「阿波おどり」がやって来た

2016-03-23 15:53:45 | 阿波おどり

 左から三味線、笛、鉦、締太鼓、大太鼓 まことに豪華な顔ぶれだ。

 

 今回で28回目を迎える「旅まつり」に「阿波おどり振興協会」の精鋭が踊り込んだ。

 

 午前中の雨も上がった名古屋の久屋大通公園特設ステージ。

 

 有名連を代表する踊り自慢が磨いた技を披露する。

 

 女踊りの衣装は春を感じさせるパステルカラー。

 

 阿波の春風に乗り、

 

 伝統の二拍子が、

 

 軽快なステップを刻む。

 

 阿波の殿様  蜂須賀さまが 今に残せし  阿波踊り

 

  ハアーラ  エライヤッチャ  エライヤッチャ ヨイ  ヨイ  ヨイ  ヨイ

 

 ステージではお馴染みのフォーメーションも楽しい。

 

 今回は阿波おどりPRキャラバンとして名古屋と京都で演舞を披露した。

 

 短い時間ではあったが、

 

 ほんまもんの踊りに、

 

 徳島の盆を想う。

 

 軽き笛なれど重き存在感。

 

 心は阿波へ飛んでゆます。

 

阿波おどり大使に成り代わり寅さんが徳島で開催される春恒例のイベント「はな・はる・フェスタ2016」のPRをしておこう。

今年も4月16日(土曜日)から4月17日(日曜日)の二日間にわたり、徳島の宝でもある有名連33連による春らんまん阿波おどりが開催されます。

「あわぎんホール」ではステージ演舞を「藍場浜公園」では桟敷演舞 どちらも無料で観覧できますので、皆様どうぞ足をお運びください。

2016年3月 愛知県名古屋市


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