世界が認める傑作輸送機C-130 通称「ハーキュリーズ」
大型輸送機による6機編隊は「小牧基地航空祭」の華。
製造はロッキード社、初飛行から60年以上を経過した現在でも製造が続く。
プロペラ機が醸し出すエモーション。
ジェットエンジンが主流となった時代で、
古典的なターボブロップ音は懐かしい飛行場の響きだ。
C-130Hは地上の風景に紛れ込みやすい迷彩塗装が施されている。
KC-767との空中給油デモ。
カーゴドアを半開きにした状態でのローパス。
小牧基地に展開する 航空自衛隊第401飛行隊は16機のC-130Hを運用する。
国連平和維持活動の一環として数々の過酷な海外派遣任務をこなしてきた。
2018年3月 愛知県小牧市