ぽんた*ぷらり

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PONTAPURARI SINCE 2005

鈴鹿スカイライン

2011年11月30日 | 紅葉

11月に約3年の眠りから覚めた「鈴鹿スカイライン」(国道477号)を走って来ました。

片岡温泉の信号から先、御在所を眺めながらの一本道は快適な道です。

昔はスケートに来たな~ まだ熊牧場あるかな~  まだある。。

希望荘の近辺は紅葉真っ盛りでした。 

カーブを切るごとに変わる景色、懐かしい景色が走馬灯のよう、結構カーブのひとつひとつを覚えているなと

我ながら感心。。

昔は、マニュアル車でギアチェンジのテクニックが必要で、初心者には難しい道でしたが、今はオートマで

クルマの性能も格段に良くなっているので、あの頃味わったスリル、ワクワク感と言うのは無くなって

しまった感じ。

紅葉も点々とありましたが、武平峠あたりになると、もう灰色の枯れ枝の山、冬の景色になっていました。 

武平トンネルは、主役を石榑峠道路に奪われたせいか。。。 少し寂しい状態 

お化粧が剝がれていました。

峠付近で停まることもなく下っていきました。

高度を下げるにつれ、また秋景色が戻って来ました。 

旧料金所近くのパーキング。

釣りのスタート地点でしたが、なぜか入口が封鎖してありました。 

ここから先、日野にかけては自然の紅葉がとても美しかったです。 

野洲川ダム上流部  ♪大きい秋見~つけたって感じ。 

美味しい空気を深呼吸 背筋がぐんと伸びます。

野洲川ダム このあたりは見通しのいい道 明るい秋って感じで ドライブが楽しい。 

今日は特に何処か観光するというプランではなく、ただただクルマで秋を駆け抜ける

だけ。。。

だけど、ランチはちょっとだけこだわりたいと、国道477からブルーメの丘の前の道を

走り、東近江方面へ。

この道、日野東部地区広域農道といい、(農道と言ってもかなりいい道) 途中の

石小山トンネル(2007竣工)を越えれば、永源寺はすぐそこです。

※鈴スカはまたすぐ冬の眠りに入ります。 駆け抜けるのは今のうちです。

 

 

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GIN-NAN ITEM

2011年11月29日 | 

そぶえイチョウ黄葉まつりで買った銀杏

堅い殻を割るのは  ♪ぎんなんせんよう ぺ~んち~

ドラえもんに出してもらいました。 

ウソです。  ほんとうは、おちょぼさんで見つけてきました。 

我が家の必須アイテム

これで実を潰すことなく、指を挟むことなく 割ることができます。

銀杏の種類 

久寿は2週間くらいが賞味期間 500gひと箱 先に食べなくっちゃ~

あと、藤九郎が 800gくらい せい出して食べなくっちゃ。

 

 

 

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そぶえイチョウ黄葉まつり

2011年11月25日 | ぷらり

そぶえイチョウ黄葉まつりに行ってきました。

銀杏が収穫用の青い網にたくさん落ちています。

道路にもころころ大粒の銀杏が転がっていました。

 樹上にはまだたくさんの鈴成りの銀杏がありました。

到るところで銀杏の販売、イベント売店や、個人宅の軒先で。

いろいろ回ってから購入した方が、安くしてくれたり、増量してくれたりサービスいろいろ。

(基本の料金表があるので参考にするといい) 

祐専寺に御参り。

境内にあるイチョウは樹齢推定250年の雌株で、この地区に植えられている品種のルーツ

とされている木です。 (稲沢市の天然記念物指定)

今年は例年よりまつり期間も少し早いし、紅葉全体が進んでいないので、イベント中に

山崎地区全体が黄色に染まるというところまでは行かないようです。

毎年活躍する、豚汁用の鍋。

おみやげにぎんなんストラップ。 

ライトアップの準備も完了  夜が楽しみ。 

 黄色が眩しく輝いているところをパチリ。 (こんな光景の方が少ない、まだ青々している)

黄色に染まる沿線を走る名鉄電車。。。 それには もうちょっと。 

看板に 「樹齢200年以上の古木」 とあったので見てきました。 

ずんぐりどっしりとした幹 

イチョウの古木特有の、気根と呼ばれる枝から 垂れ下がった円錐形の突起物、よく言われる 

「乳」 が下がっています。   (この木は大御婆さんです) 

 この他にも、この近辺には大木が多数あります。

銀杏農家を見学させていただきました。 

収穫した銀杏はいったんビニール袋に溜めて、皮が軟らかくなるのを待つ。 

それから、機械にかけて果肉の部分と種(ぎんなん)の部分を分離します。

(果肉の部分は肥しになる) 

分離したあとは、天日で干して。

それからサイズ別に選別します。

ここのお宅で 「藤九郎」 を購入。

1箱買ったら、また同じくらいオマケしてくれました。   アリガトウ。

別のところで 「久寿」 も購入  暫く酒のアテは銀杏で。

開催期間 : 平成23年11月19日(日) ~ 27日(日)

 

 

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愛岐トンネル群・秋の特別公開2

2011年11月24日 | 紅葉

愛岐トンネル群・秋の特別公開の続き。。

2つトンネルを潜って来ました。

次は5号トンネルです。  

99mのトンネルを抜けると人だかりが出来ていました。 

レンガ広場でアルペンホルンの演奏をしていました。 

秋深まる山を背景に赤の民俗衣装、牧歌的でおおらかな音色か響き渡っていました。 

次は、このコース最後4番目のトンネルです。

333mもあるので、懐中電灯なしでは絶対に無理です。

※入口で無料で懐中電灯の貸出しを行っていますが、数に限りがあるので、これから

トンネル群を楽しまれる方は、必ず自分で用意して行きましょう。

トンネルの出口付近では壁面に動画を映していました。

懐かしいSLがスクリーンを駆けて行きます。 (音響もなかなか)  

出口が見えて来ました。 

出てから小休止して、あとは折り返し、ふたたび同じ道を戻ります。

トンネルに使用されていたレンガが展示してあります。

人工的には作れない色、形、時間が作った造形 一世風化セピアです。  

古びたレンガに植物。

レコードのジャケットなんかにいい感じ。 

イギリス積みと言われるレンガの積み方。 

廃線跡のコースから少しそれたところにある ”山おやじの木” を 帰りの途中に見てきました。 

樹種は「エノキ」 

樹齢推定200年で、高さは30m近く、幹周りは6メートルもあり、根は板根状になっていて

四方八方に張り巡らされています。

見にきた人たちは、よくもまあこんなところに こんなに大きい。。 と天を仰ぎ見ています。

何か神聖なものに思えてきます。

秋の雑木林の賑わい、最近では里山でこんなに多様な自然の植生が見られるところは

少なくなっているので、自然探究するにもいいところだと思います。 

これからトンネルに向かう人。 

闇を歩くのは、ちょっと心細くなる。。 闇を歩きながら同行者と語らう。。。 心が深まるいい機会だと思います。

ときどき、滴のいたずら。

紅葉の一番いいところでこれくらい。 

愛岐トンネル群散策のおみやげに栞はいかが。  200円

定光寺の橋、容姿端麗。

天気が良かったので高蔵寺まで歩きました。 (1時間ちょっと)

 

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愛岐トンネル群・秋の特別公開

2011年11月23日 | 紅葉

愛岐トンネル群・秋の特別公開に行ってきました。

10時でこれだけ渋滞ができていました。

見学料100円払い入場。

渋滞はこの階段のせいです。

凄く急な階段なので2人ずつ慎重に上ります。

急な階段の上にある、どこでもドアのような入口を越えれば、すぐに目に飛び込む

最初のトンネル(3号トンネル)とモミジの古木。 

ここから先、公開されている6号トンネルの先まで 片道1.7キロの遊歩道

(中央西線廃線跡) ハイキングです。

3号トンネルは、全長76m。

入口からもう出口の光が見えています。 

ちょっぴりインディージョーンズの気分で、懐中電灯無しで歩けました。

出た先にはモミジの群生がありました。 (まだ色づいていない) 

古いレールを使用した落石防止用の柵が山側に並んでいました。 (丈夫そう)

トンネルの遺構調査中に発見した金具類が展示してありました。 

暫く行くと谷間に竹林の広場があり、そこでオカリナの演奏をやっていました。

公開期間中はいろいろなイベントがあるみたいです。

庄内川(玉野川)と愛岐道路、山はあまり色付いていません。

4号トンネル入り口、ここも75mなので先が見えています。 (懐中電灯ここから使用) 

すべてがこのようなレンガ造り。 残したい理由が分かります。 

出口が見えてきました。

待ち望んでいた景色が、一歩一歩進むごとに目の前に広がって来ます。  

トンネルを出てすぐのところにある、自然の芸術が爆発したような木。

愛知県下№1と言われるモミジの巨木です。 

迫力満点、こんな木は里山では今まで見たことがないです。

肉体美の男性バレエダンサーが踊っているような躍動感があります。 

この木を見ただけで来た甲斐があります。 

色づきが悪かったのが少し残念、是非とももう一度 真赤に燃えている時に来てみたい。

今回の公開期間中には赤くならないかな~ 

秋の公開は27日まで。

 

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かっぽれ

2011年11月22日 | 

山王の 「かっぽれ」 

近場で魚ランチするならココ

お店の中心に大きな生簀があります

大きなカワハギが泳いでいました  活造りで食べたい~

日替わりランチ 700円

今日のメインはブリ煮付け、スズキの刺身、ナマコもみじおろし和えと

魚介入り茶碗蒸し、アラ入り味噌汁でした。

  

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しおがまさん

2011年11月21日 | 神社仏閣

近くに用事で来たので、昔々からお世話になっている日置の塩竈神社にお参りしてきました。 

しおがまさんは安産の神様として有名ですが、他にもいろいろな神様が祀られていて

隠れたパワースポットでもあります。

境内の奥のほうに「無三殿社」という社があり ”かっぱの神様” が祀ってあります。

 

ご利益 その1.根抜き(痔)に効く その2.商売の神様、特に水商売にご利益あり  その3.

子供の神様、水難から守ってくれる その4.水泳上達の神様(水泳競技者や教諭をめざして

いる人など)

お参りの仕方、河童のお皿に水をかけ、お願いして、お社には胡瓜をお供えする。

※願いが叶ってお礼参りに来る人多数と、宮司さんが言っておられました。

 このかっぱさん私に似てる。。。

それから、おもかるさん。 

丸くて平たい石が幾つか置いてあります。  

この石を願い事を念じながら持ち上げてみて、軽く上がったら成就するという占いの石です。

 

その他、大きな大きな釜や、名古屋城の石垣用に切り出した石や、福島政則が寄進したという

手水石(社務所玄関にあります)など見どころが多い神社です。 

 

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坂本の街並み

2011年11月18日 | 街道・宿場・古い街なみ

本日のメインの目的地、坂本の街並み散策です。

穴太衆(あのうしゅう)積みの石垣が連なる独特の景観、延暦寺の歴史とともに栄華を極めた門前町です。

 

クルマが殆ど通らない石積みに囲まれた路地、あれこれ考えず自分の心と対話しながら

のんびり歩ける道です。 

石積みの道は紅葉の名所でもあります。 

まだまだ紅葉には早すぎたけど、この景観を楽しみに来るハイカーがいっぱい。

何時が見頃になるかな~  少~し色づいている。

道路のつきあたりを道なりに(左へ)行けば坂本ケーブル乗り場、右に行けば日吉大社。 

古い家を利用したカフェ。  「拾穂庵」 (しゅうほあん)

ちらっと見ただけですがここは中庭が奇麗でした。 

宿坊の他、古い町並みもあります。  

コンビニや土産物売場などは一切ありません。 

食事処 芙蓉園別館 

昼に立ち寄ろうとチェックしておいたのですが、完全予約制でした。

ここも庭園が奇麗です。 

芙蓉園本館、ゆば料理を頂こうと思ったのですが予約で一杯。

結局、名物を食べそびれました。

雰囲気良さそうでしょ (芙蓉園本館) 

結局、昼食は散策中に見つけた 「陶茶房」 という店にしました。

昼限定のお弁当(1,000円)を頂きましたが、とっても美味しかったです。 ☆☆☆☆-

坂本で一番人気の店はここ、鶴喜蕎麦 凄い待ち行列ができていました。

相当な歴史がある建物のようでした。

坂本の街並み。。。

紅葉すれば、石垣に紅葉 最高だと思います。

飲食店が少ないのでチェックしておいた方がいいです。

自販機も少ないです。

 

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滋賀院門跡

2011年11月17日 | 歴史的建造物・史跡

坂本の街並みの中心地にある 「滋賀院門跡」 を見学してきました。

逆ルートから来たら、慈眼堂(滋賀県指定文化財・江戸初期) の裏に出ました。

灯篭のある小径は独特の雰囲気。

そこから大きなお屋敷が見えます。 

慈眼堂周辺は紅葉が美しいところ。

目的の滋賀院門跡に着きました。

滋賀院は延暦寺の本坊で、江戸時代末期まで天台座主の居所だったところ。

客殿には狩野派の障壁画や、甲冑・最高級の籠などが展示してあります。

由来 ↑

※建物内部、展示物は撮影禁止。

庭園は小堀遠州作として有名。 

大きな枝垂れ桜、大きなサルスベリなど 木が立派な庭。 

お屋敷の内側には池を配した庭があります。

池泉鑑賞式庭園と呼ばれています。

この景色を見て心を安らげていたんでしょうね。

この庭のバックにもモミジがあります。 (紅葉期いいだろうな~) 

部屋からはこんな景色、無の境地になれそう。。。

門の内側にも大きなモミジ

穴太石積みの上に白壁、白壁には5本線、5本線はお寺関係で最高の格式。

坂本で立ち寄るところはいろいろありますが、ここは外せないところです。

 

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日吉神社

2011年11月16日 | 神社仏閣

坂本ケーブル駅から車で5分、紅葉で有名な日吉神社に行きました。

入苑料300円

参道の両側には、まだ青々としたモミジが。。。

紅葉したらさぞかし凄いことになるだろう。。。 想像できます。 

西本宮楼門 

奥が西本宮本殿、皆さんここで拝んで行きます。

この神社は、西本宮、東本宮の他にも多数の社殿がありますが、狛犬が一般的によくある、

参道の両脇(石造り)でなく、本殿の軒下に鎮座していて、それも木彫り。

どれも怖いというより愛嬌のある顔をしています。 

東本宮にも御参りしてきました。

境内はかなり広いです。

参拝マップを見て、順序よく回ることをお勧めします。 

※隠れた見どころがたくさんあります。

 

 

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坂本ケーブル・下り

2011年11月15日 | ぷらり

延暦寺・東塔を散策して、再び坂本ケーブルに。

山頂の 「ケーブル延暦寺駅」 です。

こちらも山麓の「坂本駅」と同じく、大正14年に建設されたもので、国の登録有形文化財に登録されています。 

駅に着いたら、ちょうど改札が始まっていたので、直ぐに乗り込みました。 

待っていたのは、行きと同じく 「福」 号でした。

下りは座席から、普通に進行方向が見られます。 

いきなりカーブしています。

ケーブルカーの内部、傾斜があるので窓も変則的、これを作るのは相当苦労したんじゃないかと思います。

登るときは景色は良く見えなかったけど、下りはコンサートホールの段々のようになっているので、

良く見えます。

トンネルが見えてきました。 

トンネルの出口が近づいてきました。

トンネルを抜けると、このケーブルの見どころの「ターンアウト」 福 と 縁 がすれ違うところです。 

目の前に、縁号が迫って来ました。 

緑のなかを、ゆっくり駆け抜ける 赤と深緑の車体 すれ違いはあっという間でした。

山麓の 「坂本駅」 に到着

朝とは違い、階段プラットホームはお客さんで溢れていました。

写真を撮っている人がたくさんいました、乗るの初めての人かな~

ぐいぐい引っ張られる感じの、独特なケーブルカーの乗り心地

景色も楽しめるし、とても楽しい経験でした。

 

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比叡山延暦寺・東塔

2011年11月14日 | 神社仏閣

延暦寺入口に到着。

巡拝料金550円で、比叡山延暦寺の東塔、西塔、横川の各地区を見学することができますが

徒歩では他の場所へはちょっと遠いので、今回は東塔を巡ることにしました。

根本中堂の入口周辺は、紅葉のいいところですが、まだまだ全然紅葉していませんでした。

根本中堂へは、坂を下って行きます。

屋根が見えてきましたが全体の大きさが分からない かなり大きいお堂のよう。 

 本殿の手前の門にあたる建物

威厳、風格を感じる大きな屋根。 

下の写真の中心の所が本殿への入口で、そこから先は撮影禁止でした。

本殿の中は薄暗く、複雑な構造、仏像が何か所かに祀られ、その前に護摩を焚く炉がありました。

ここで護摩業を行っているんですね。

見学の間は靴を脱いで素足(靴下)で回ります。   (冬は厳しい、冷たかった~) 

文殊楼  ↓

 鐘楼 ↓ 一撞き50円  大きな鐘です。

大講堂 ↓  延暦寺の歴史などをお話をしていただけます。

※グッズ多数販売しています。 

 戒壇院 ↓   かなり古そう、中は見れませんでした。

 阿弥陀堂 と 法華総持院東塔     修行するところ。

この周辺も紅葉が美しい場所だそうですが、全然でした。

朝9時頃には、延暦寺は団体さんで一杯でした。

千日回峰業もこの山で行われるそう、スピリチュアルな空気を全身に溜めて

比叡山を降りることにします。

ケーブル駅へ。。。

 

 

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坂本ケーブル・上り

2011年11月13日 | ぷらり

前から一度は乗ってみたかった 「坂本ケーブル」 思い立ったら割と近いもので所要時間

2時間ちょっとでケーブル乗り場に到着。

一番乗りでした。 

駐車場が少ないというのもあり早く来てみましたが、始発は8時なのでそれまでしばし休憩。 

比叡山鉄道坂本駅 駅舎です。 

大正14年に建てられた、モダンな洋風建築。

ケーブルカーはまだ寝ています。 

白い壁に装飾された照明や柱など、大正の雰囲気が漂っています。 

 切符は自販機で購入しましたが、出て来たのは本の栞にいいくらいの大きさの硬券。

「縁」 と 「福」 と書かれていました。

正面から見たところ。 

朝から1号車の「縁」が停車していましたが、15分前に始業点検のためかお客を乗せず

静かに発車していきました。 

これから登る比叡山山頂の天候や琵琶湖の視界等、コンディションも掲示してあります。 

いよいよ改札、一番に来たのに要領悪く後のほうになってしまいました。 

乗り込むのは2号車の「福」号です。

1号車との違い、分かりますか? 

座席はケーブル初体験、斜面の下向きに座ります。

進行方向は背中のほうです。 

全長日本一の2025mを 11分で走ります。

比叡山にお勤めのお坊さんの通勤の足にもなっています。

尼さんも乗り込んできました。  

延暦寺駅に到着。

プラットホームは階段状です。 (お年寄りには、きついかな)

 

「福」 号

山頂から琵琶湖を眺めることができます。

曇っていましたが、雄琴方面が見渡せました。

大津方面も、こんな感じ。

駅から延暦寺東堂まで徒歩15分位 ひんやりした空気の中を朝の散歩です。

 

   

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原智彦「現場の力」展

2011年11月12日 | 舞台

名古屋の演劇界の重鎮というか、65歳にして精力的に活動されている

原智彦さんの写真と映像の展覧会が開かれています。

場所は 名古屋市中村区稲葉地町の 『名古屋市演劇練習館・アクテノン』

11月4日(金) ~ 12月25日(日) まで

アクテノンです  (円形に円柱、格子の窓、ローマの遺跡のよう)   

昔は、中村図書館でした。 

その前は、給水塔だった建物。

その入ってすぐの一室が展示室になっています。  19:00まで 

原さんがエネルギッシュに演じている写真、お客さんも凄く楽しんでいるのが分かります。

狭い舞台でも、屋外でも、海外でも 原さんのパフォーマンスに喝采です。 

劇中の写真、無造作に置いてありますが、ファンならこれはあの時のシーンとか、いろいろ見つける

ことができるのではないでしょうか。

ふたたび、夕暮れのアクテノン 

 枯葉散るアクテノンに続く道。。

 秋も深まると一昔前ならば スーパー一座の師走大歌舞伎のチケットを購入して

その日が来るまでワクワクでしたが。

今は師走と言えばコレ ↓

昨年も名古屋能楽堂で満員札止になった ハラプロジェクト主催 パンク歌舞伎。

今年の出し物は 「リア王」  また酸欠寸前の凄い舞台になるんでしょうか。

講演は 12月22日(木) ~ 25(日) 名古屋能楽堂です

楽しみにしてます。

 

 

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毛虫は奇麗

2011年11月11日 | その他

リンゴドクガか?

黄色の毛に、ワンポイント赤系のちょんまげがある。

 

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