ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

あじさいの御裳神社

2010年06月30日 | 

一宮市三条の 『御裳神社』 (みもじんじゃ) に行ってきました。



御手洗に浮かべられた紫陽花 おもてなしの心 いつもこれを見るために来てしまいます。 



紫陽花は、年々大きく密度が濃くなってきました。 

見通しが良くて明るい、立体的な配置が 癒しの空間を演出しています。



お参りをしてから、紫陽花の回廊へ



回廊は本殿の裏に広がっています。



紫陽花の小路を歩いていくと 曇り空だった心が だんだん



カラフル色のパレットに 

紫陽花はいろんな色が使えて楽しいね。

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緑の林家住宅

2010年06月30日 | 歴史的建造物・史跡
一宮市尾西歴史民族資料館別館  『旧林家住宅』

秋の紅葉の時しか来たことがなかったので、ちょっと立ち寄ってみました。



緑と古い木造建築がよくマッチしている。 (大正初期の建築)



少し、お湿りのあとなので 木々は暗く映っていますが、それとは対照的に光輝いて見える



地面にびっしりと生えている苔



近寄って見るとまるで杉の新芽のよう ツンツンしている。



苔むしているって言うんでしょうか ここまでになるのに何年かかるんだろう。



林家住宅 グリーンシーズンもいいです。 (晴天のほうががいい)





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性海寺のあじさい

2010年06月29日 | 

稲沢のあじさい寺 『性海寺』 に行ってきました。

もう、「あじさいまつり」 も終わっていたせいか 人影はありませんでした。



期間中だと、近寄って写真を写すのもままならないほどの混雑ですが、今日は

のんびりと梅雨時の彩りを満喫できました。


あじさい。。

まわりの音を消してしまうシトシト雨が似合う 今日の泣き出しそうな空も似合っている。



一般的な、紫とピンクのあじさいは少し終わりかけでしたが、他の変わり種のあじさい

など、今が見頃というのもありました。



今まで、イベント期間中に来ることが多かったので、後期に咲く種類は見ていなかったかも、

珍しいものが多数あるのに驚き、新発見でした。



いつもはすれ違いに大変な古墳コースも 誰もいません。



静寂に包まれ散策。。。



貸切状態でした。



このシリーズは SANYO X-1250 で撮影しています。



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ベトナムのみやげ

2010年06月28日 | ぷらり
ベトナム旅行のみやげ

見た目は、犬山のげんこつか、多度の八壷豆   半生タイプです。

砂糖がまぶしてあるので だいたいこんな味。。 と予想して口に含むと



思考回路がショート寸前  甘くて 辛くて(唐辛子パウダー) 酸っぱくて 辛い(生姜?)

なんとも言えない味 想定外の味覚でございました。。

身体がヒートアップする 強烈な 辛さが 癖に。。 



あと、ハイチュウのようなキャンディ こちらはソフトなお味


南国の柑橘系にブルーベリー味、白豆にタロイモ味 今まで食べたことの無い味

(日本の菓子の乳成分が豆乳に変わった感じ、ベースは豆のよう)


ところ変われば 味覚も変わる。。。

異国の文化に触れられて ナルヘソ ザ ワールドでした。


ありがとう また買って来てね。


■はじめの、粉をまぶした謎の丸くこねたような食品。。 調べました

「O MAI」というもので、日本で言えば「梅干し」のようなもの、各種ドライフルーツ

に砂糖、唐辛子、生姜などで味付けしたものです。

詳しいことは go to yahoo
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中之院軍人像

2010年06月28日 | ぷらり
岩屋寺の道向こうにある小さな民家風のお寺「中之院」 通称 「たぬき寺」

道標にもそう書いてあります。



山門をくぐると、早速 やきもののタヌキがお出迎え、タヌキとカエルが腕を組み、何やら

難しい話をしていました。



大小のタヌキが潜む庭園を抜けると、視界が開け。。 群衆の視線を浴びてしまいます。   



知多「中之院」の「軍人像」です。

怖いもの見たさというより、コンクリート造りのアートを見たいという目的で来ましたが、

もちろん「悲惨な戦争」の犠牲者に対する慰霊の気持ちは忘れていません。 合掌。



全部 顔立ちから、服装、ポーズなどそれぞれ違っていて、服の皺や、階級を示す勲章など

リアルな出来栄えに驚き。

軍刀を携え、双眼鏡を片手の軍人は、指揮官でしょうか。

昔を知っている人が見れば、それぞれの階級とか分かるかもしれません。 それ位リアル。



軍人像の謂れが書かれた案内板がありました。

■中之院軍人像について

ここの軍人像のほとんどは昭和十二年上海上陸作戦における呉淞の敵前上陸で戦死された
名古屋第三師団歩兵第六連隊の兵士達です。

緊急の出動で名古屋城内の兵営より名古屋港まで夜間十三キロの徒歩行軍の後、艀で野間
沖に待機していた巡洋艦、駆逐艦の乗りこみ、わずか二十六時間で揚子江河口付近に到着
後の昭和十二年八月二十三日の敵前上陸でしたが、上陸後半月足らずでほとんど全滅して
しまいました。

軍人像そのものはめいめいのご遺族が戦没者の一時金をもって写真を基に造らせ建立した
ものです。
昭和十二年から十八年のことと言います。

また戦後進駐軍が取り壊しを命じた際、僧侶が、「国のために死ぬということはアメリカ
も日本も変わりはない。あれを日本人の手で壊すことはできない。どうしても壊すという
のなら我々をこの場で銃殺した上であなた方が行って壊せばいいだろう」と頑張った。

おかげで像は壊されずに済んだということです。

建立当時より名古屋市千種区月が丘にあったもので、当山には御縁により平成七年十一月に
お移しし、この地で安住いただいております。

現在も良く、御遺族御縁者の方が御参りにいらっしゃっています。

天台宗 大慈山 中之院



この軍人さんは、犬好きだったんでしょう。。 それぞれの個性が良く出ています。


この像はすべてコンクリート造り

作者は、岐阜県出身の「浅野祥雲」で、犬山・桃太郎神社の桃太郎や、関ヶ原ウォーランドの

合戦を再現した人形もそうです。

リアル 凄い腕前です。



今日も新しい花が手向けられていました。

戦死した軍人さんと人生を共にした遺族の方、戦争を知っている人は だんだん少なくなって。。

ここに訪れる人は減って行くのかな。。


コンクリート像が風化して行くスピードで、いつしか戦争という意識も消えて行けば、それで

いいと思います。



軍人像を面と向かって見る事はできなかった。。

それくらいに生気に満ちた像

今日は晴れてて良かったと思う 

雨降りだと偲び泣いているような気がして。。。



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南知多岩屋寺

2010年06月27日 | ぷらり
南知多町の 大悲山 『岩屋寺』 を見学。

知多四国八十八ヶ所巡りの43番札所 今日も巡礼の人がいました。

この寺の歴史は相当古く、霊亀元年(715年) 行基によって創建されたと伝えらています。

早速、本堂にお参り、そこに簡潔で、有難い言葉がありましたのでパチリ。



日頃忘れがちな心。。。 心掛けましょ。


形のいい鐘楼です。



金色の鳳凰が輝く立派な建物「経蔵」、輪蔵とも言います。

ここにあるのかどうか知らないけど、「盛光大蔵経」5463巻を所蔵しており、国の重要

文化財に指定されています。



「経蔵」の奥には、いろいろな表情・ポーズをした、五百羅漢が岩肌に鎮座しています。



本堂から谷合いの薄暗い道が続いていて、5分程歩くと見えて来るのが奥の院の三重の塔。



奥の院は、線香の煙とろうそくが揺らめく、陰湿な感じの異様な世界。

(位の高そうな)石仏群に、お参りの人達は、まず、ろうそくと線香を上げて、それから

石仏の前に湧いている水を、柄杓ですくって石仏に振りかけ 手を合わせます。 
 


三重の塔の奥、少し登ったところに、岩屋寺の由来でもある、天然の岩壁で作られた

祠があります。

精神の修行の場といった感じのお寺でした。

(駐車場が広い 年末・年始は混むのかな?)





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O=D=A MOVIE

2010年06月26日 | 音楽

私の好きな三大音楽アーティストの一人

巨匠・小田裕一郎さんの動画がご本人のサイト

「ODA RECORDING STUDIO」 にアップされていました。

ここ数年はCD等のリリースが全く無くって、伝説の人状態でしたが

これを見て 御健在を確認  

歌声も ギターも 刀捌きも? 素晴らしい

これです→ 『Sangosho / Yuichiro Oda 青い珊瑚礁 / 小田裕一郎


私の中の 三大アーティストは ①小田裕一郎 ②佐藤博 ③ケイトブッシュ です。

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まつりの館津島屋

2010年06月25日 | 歴史的建造物・史跡
津島市観光交流センターに立ち寄って来ました。


津島市観光交流センターは、愛称を「まつりの館津島屋」と言い、津島の歴史や観光、文化

などの地域情報の発信を目的とした施設で、平成21年4月にオープンしました。


建物は、外観からして分かるとおり、昭和4年に(1929)に建てられた、旧津島信用金庫本店

で、近代遺産ともいえる建物の保存と観光振興を兼ね、本店移転後 閉鎖されていた建物を

リフォームし、現在に至っています。



運営は「NPO法人まちづくり津島」が行っており、ホームページやブログなどでの情報発信も

精力的に行っています。



中に入ると天井が高い、漆喰で立体的に装飾、大正から昭和初期にかけて銀行などで用いられた

バロック様式の建築、外観の柱や窓、手すりなどにモダンアートを感じます。



展示物でひときわ目を引くのが、提灯がたくさん灯るモニュメント。。。


御存知の方が多いと思いますが、 これは 毎年7月の第4土・日曜日に開催される

尾張津島「天王祭」の巻藁船の提灯を再現したものです。


「天王祭」は、日本三大船祭の1つで、国指定重要無形民俗文化財に指定されており、

祭りのクライマックスには、五艘の 提灯を灯した巻藁船が夜の天王川(公園)に浮かび

上がる豪華絢爛・水上絵巻的なお祭りです。 (津島市最大のイベントのPR)



その他、大型TVでまつりの映像の上映、歴史・文化のパネル展示、お酒・お菓子・醸造等の

特産品の紹介など、津島の魅力をPRするものが展示してあります。

まつりの館の奥には、銀行時代からある土蔵を改築した「吉法庵」という茶室もあり、茶会

のほか個展等に利用できます。(要予約)


開 館: 10時~17時

定休日: 毎週 月曜日 (月曜日が祝日の場合、その翌日以降の休日で無い日)

駐車場: センターにはない 天王川公園Pを利用 

ホームページ: 『津島市観光交流センター・まつりの館津島屋



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津島の古い町でもんぺ探し

2010年06月24日 | 街道・宿場・古い街なみ
津島の古い町並みを散策

軒下に大八車が立て掛けてある木造の古い建物は、よくテレビのぷらり旅番組で取り上げ

られる「麹屋」さん。

創業が安政2年(1855)だそうで、150年もこの場所で「麹」の店を営んでいます。

今でも、麹のほか、甘酒や金山寺味噌などを販売しています。


麹屋さんの前の南北に続いている通りは「佐屋街道」、江戸時代に東海道の七里の渡しの

迂回路として整備された脇往還(バイパス道)で、東海道宮宿と桑名宿とを結んでいました。


宮~桑名間は、七里の渡=船旅になるので、悪天候で船が出なかったり、運賃がなかったり

船が苦手とか言った人? などで陸路を選ぶ人の往来が絶えなかったようです。


(街道には一里塚や4カ所の宿場、本陣も整備されて、東海道並の一級国道扱いだった)


津島神社の参道と交わるこの辺りは、当時の町屋造りの建物や当時の道標などが数多く現存

しているので、歩いてみると、いろいろな江戸時代の名残を発見できると思います。



麹屋の前には「上切の井戸」という名の井戸があります。

江戸時代に共同井戸として街道脇に整備された一つで、津島には他に2つ残っています。



麹屋の数軒南にある「平徳呉服店」 このお店の歴史は、ネットでは調べられませんでしたが、

建物の雰囲気からして、相当昔からお店をやっているものと思います。

今日は、このお店に用事があって来ました。

義母の贈り物に「もんぺ」を買いに。 

山村なのでなかなか、自力で町に出て買いに行くのが大変らしく、こちらで探すことに。。。


市内の店を何軒も廻りましたが、取り扱っているお店が見つかりません。。。

最後に来たのがここで、訪ねてみたら 普通~に 店頭に並んでいました。



最近のもんぺはお洒落で、久留米絣の縦縞模様で、普通~に。。 普段着にいいです。


肌ざわりや天然の色合い、チャックの付いたポケットや、膝の部分は補強してあったり

実用的でもあり なかなかの物で、現代の若い人にもお勧めできます。
 


値段も品質からして絶対にお値打ち 絣の作務衣なら上下で1万円位するが、もんぺは。。

見てのお楽しみ。


平徳さんには、もんぺの他、祭りの法被や帯、手作りの巾着、手提げ袋など 町のお店には

ないものがいろいろ。。。
 

津島観光や佐屋街道散策のときの おみやげ探しに 面白いと思います。
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あごなし地蔵にお願い

2010年06月23日 | 神社仏閣
内海の「内田佐七家」を見学したあとで立ち寄ったのは。。 

「慈光寺」 開山は、天文8年(1539)

立派な山門は、室町時代の内海城の大手門を移築したものと言われています。


立ち寄った最大の理由は。。  あごなし地蔵さんに願掛けに。。。

なんだか お顔のはっきりしない 輪郭の判らない 変てこなお地蔵さんですけど



「あごなし地蔵」は内田佐七が江戸時代末に日本海交易の際、隠岐の島から持ち帰ったもので、

歯痛を直してくれるという、霊験あらたかなお地蔵さんなのだそうです。

実は先週から歯が痛くて、歯医者に通っているところ。



お賽銭を上げて、手を合わせて、左の頬を撫でてきました。

そしたら アラ不思議! 家に辿り着いた頃には 歯痛が治っていました。

ホントです。


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アトリエぜんきゅう

2010年06月22日 | ぷらり
内海の人気スポット 『アトリエぜんきゅう』 さんに行ってきました。



石の鳥や、流木アート、かわいいお坊さんのイラストで有名な「にわぜんきゅう」さんのアトリエ

兼、展示販売のお店です。

よく、ぷらり旅系のタレントさんも立ち寄るところで、訪れた時の写真が多数飾ってありました。



石の鳥がとまる看板に導かれ、涼しげな暖簾をくぐると、可愛いお坊さんがお出迎え。



お店の中は、高い天井に太い柱、外見では新しい建物かと思っていたが、古民家を改築して

作ってあるそうです。



部屋一面に、お坊さんのイラストや、イラストに人生訓が書かれた色紙、絵葉書など、

ほのぼのとした ぜんきゅうさんのオリジナル作品がぎっしり。。

何かひとつ 思い出に残るもの。。。と 品定め  

いいものが見つかりました。

永く使えるように 日めくり 「ぜんきゅう心のメッセージ」 を購入しました。



奥さんからお茶を頂き、内海の観光スポットなども紹介していただきました。

自然調・民芸調の衣類や、バッグ、インテリア小物などもたくさん なかなかお洒落な品揃え

の店でもあります。

内海の街並み散策のコースに入れておくといいと思います。




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内田佐七家

2010年06月21日 | 歴史的建造物・史跡
南知多町内海の  『内田佐七家』 を見学してきました。

正式には「尾州廻船内海船船主内田佐七家」と言い、内海を代表する廻船主、今でいう

海運業で名を馳せた家です。



初代、内田佐七が廻船業初めたのが、文政元年、小さな船から始まり幕末期には10隻

近くを所有し、伊勢湾をまたにかける大船主になりました。

時代が変わり、廻船業が難しくなると、多業種に転じ19世紀末には船から撤退しました。

この地でなじみの深い「知多バス」の創業が内田家だそうです。



古民家? 古屋敷好きなので 各地を見て回っていますが、これだけ大きなお屋敷はなかなかないです。

天井の梁、柱が凄い   ここまで必要なのだろうかというくらいの柱が 二重、三重に

重なっていて圧巻です。



台所の釜などはまだ現役、イベント時には火が入ります。

サンドスキーがありました。 新しいものが好きだったのでしょうか。



すべてを知り尽くしているような古時計がお勝手の中心に



とにかく大きなお屋敷で、部屋数が多い  上がって全室見学することができます。



弁財船、いわゆる「千石船」の模型 江戸時代の遠隔地輸送に活躍しました。



お屋敷には、心なごませる庭が二つ。  茶の間に面した北庭と。。



お座敷から一望できる南庭



二階の格子窓越に外を眺めると いにしえの家並みが連なります



平成 昭和 大正 明治 ・・・ この建物が歴史の証人 



観るものが数多くあり紹介しきれませんので、是非一度 訪ねてみてください。

土日のみ公開 (有料300円)  『内田佐七家





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内海の街並散策

2010年06月20日 | ぷらり
クルマを海岸の有料Pに停めて 内海の街並み散策



内海川沿いに歩いて行くと、「唐人お吉生家跡」があります。

御園座で中村美律子の「下田慕情〜唐人お吉」と言う芝居を見たことがあるので、一度訪ねて

見たかった。

それから「明治の大横綱大碇の育った家」など どこかで貰った「江戸の町並を感じる・

内海タイムトラベルマップ」を頼りに散策。



クルマで通っても気がつかなかった。。 内海橋にある常夜灯と、昔ながらの風情を残す建物。



以前から知っていたのですが、内海は和菓子屋さんが多いこと。。

今日の目的の一つ、和菓子の食べ歩き。

まず、櫻米軒の「波まくら」薄い長方形の餅(生せんべい)に餡が包んであります(色は3種類)

やや小ぶりなので、気軽につまめそうな和菓子です。

それから、紅月県の「なぎさ餅」餡子が入った羽二重餅に、きな粉がまぶしてあるお菓子、

よくあるお菓子ですが、食べてみると餅が柔らかくて、餡が絶妙の粒粒。。上品な味でした。



それから「九造餅本舗」の「九造餅」 やや大きめの、無骨なあんこ餅ですが。。。

餅の食感が素晴らしい。。 

餅は甘味の入ってない生餅で、ほおばると口の中で、餅本来の旨味が出てくる 素朴な味でした。



途中の神社で見つけた狛犬、尻尾がカールじゃなくて、立っている 珍しいと思い パチリ。



内海川沿いの空き地にはずっと花が植えられていて、良く手入れされていました。

いいことですね~ 目の保養になるし こんなとこにはゴミは捨てないだろうから。。。



内海の立体看板、パンフには内海で迷ったらココへ、と書いてありますが、交通量が多いので

ちょいと注意が必要です。


少し歩き疲れたので、休憩   内海の人気店 「カフェダイニング山野草」 へ



古民家を利用したカフェです。 天井の梁が見える。

少し暗めの店内に、温かみのある電球の照明、ジャズが流れ、テーブルや椅子も木製で 

落ち着ける雰囲気でした。



「柚子スカッシュ」 「レモンスカッシュ」 がおいしかった。



それから 江戸時代から続く古い街並みを散策に



このあたりの、黒い塀に囲まれた大きなお屋敷は江戸時代に、海運業で栄えた船主たちの邸宅です。

その中で、一般公開されている邸宅があるので、訪ねてみる事にしました。

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シャコの海岸物語

2010年06月19日 | ぷらり
波が浜辺に打ち寄せ サァーっと消えていく  

海岸に立ち 地球の息吹、鼓動を 五感で受け止める  赤ランプ点灯中の「気」を充電に。。

時々、海に来るのは そんな理由で。。  10分ほどでチャージ完了。



愛知県屈指の美しさを誇る内海海岸、まだ海開き前だけあってゴミのない奇麗な砂浜。

内海の砂はきめ細かくて美しい。



強い雨が降る予報が出てるせいか、堤防には釣り人なし。


今日は「内海」の街並散策にやって来ました。

記事は追々書くとして。。。



おみやげに買ったのは 夏が旬の シャコ



シャコを肴に 冷酒    殻剝きが大変でした。


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朝倉山真禅院

2010年06月18日 | ぷらり
垂井町の 「朝倉山真禅院」 を見学

西美濃三十三霊場 第十七札所



真禅院は、明治初年の神仏分離にともない、南宮大社と分離した寺です。



本地堂(仏堂)寛永19年(1642)建立  明治初年に南宮神社境内から移築された。

(国の重要文化財)

本尊は無量寿如来(阿弥陀如来)、十一面観世音菩薩。



三重塔 寛永19年(1642)建立。    明治初年に南宮神社境内から移築された。

(国の重要文化財)



その他

鐘楼 岐阜県重要文化財 梵鐘は国の重要文化財
鉄塔 岐阜県重要文化財

など文化財が多数あります。

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