ぽんた*ぷらり

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うっどあ~とおふぃすinマーゴ

2012年08月26日 | 囲炉裏・天然木家具

関市のマーゴに出店中の天然木家具製造のうっどあ~とおふぃすさんを訪ねてみました。

定番の囲炉裏テーブルが多数展示中。

購入したか人からの評判が評判を呼び人気となっている天然木&畳のベッド。

ベッドの下には竹炭が敷き詰めてあり、天然木のぬくもりと、竹炭の鎮静効果で

いい寝心地なのだとか。

天然木のお盆とボウル。

手に取ってみると良さがわかります。

私も使っていますが、南洋材と違って堅い国産の木のためずっしりとした質感がいい、

安心して末長く使える一品です。

柄(天然の木目)がオンリーワンなので選ぶのに苦労します。

絵描きさんにもお勧め、野菜や果物などを盛るといい感じ、モデルが引き立ちます。

まな板もなかなかいいですよ。 これはイチョウ製。

プラスチック製が衛生的面でいいと主流になっていますが、木にも殺菌作用が

があるそうです。   

(適度に乾燥や漂白剤洗浄は必要)

天然木のおもちゃ   レパートリーが増えています。

囲炉裏のお値打ち品もありましたよ、冬の楽しみにどうですか~ 

(我が家は、炭で囲炉裏しています)

天然のカーブを活かしたテーブルセット、一本の木を板にしているのでカーブが

揃っています。 

(色は今は薄いですが、年を経るに連れ濃くなってきます)

ちょっとユーモラスな、原型を活かした時計。

玉杢が見事に出ている時計、花台兼用で こんなのが飾れるのは大きなお家ですね。

(これ、今日のイチ押し)

縁起物のフクロウ、縁起のいい槐(えんじゅ)という木で作っています。

それから、定番の動物子ども椅子。 

(3~4歳くらいまでなら座れる、丈夫です こどもが使わなくなったら花台に)

今日も、あるお宅の新築祝いに ひとつ買うことにしました。

さて、どれを買ったでしょうか?

マーゴでの開催は9月2日(日)までです。

※許可 いただき撮影しています

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下伊那で鮎釣り

2012年08月21日 | 

下伊那漁協のHPを見たら相変わらず好調のようで。。。

いつものように うどんやこいけさんに囮をお願いして

まず目指したのは8月になって大型の海産を放流した妙琴公園。

釣り人は一人いました、見ているうちに一匹掛かったのですが。。

数日前から夕方にどしゃ降りになるというパターンで 水はかなり濁っていました。。

こりゃ釣れても一匹だな~ 

ここ飯田松川は、本来はとても綺麗な水が流れているところなので。。

濁り水で釣るのはなんだか。。。  

阿知川に行くことにしました。

前回良かったWAIWAI公園にまた行きました。

水量は平水+α

石は。。というと ここ数日のにわか雨の影響で垢が飛んでしまっていました。

それでも、鮎の棲家のところをピンポイントで狙えば、追い気のある鮎が出てきてくれました。

ひと通り釣ったら後が続かない こんな時はどこを攻めるか。。。 

静かな浅瀬で粘るか、段々の急瀬に賭けてみるか。

急瀬のほうを選択、ウェポンに付け替えて急瀬をピンポイントで。。。

それが功を奏し、段々では勝負が早い レンチャンは無いものの 止めていれば

ガガ~ンと来る。   

勝負が早くていい。。。 このパターンで5匹くらい拾いました。

結局15~18㎝と小型ですが13匹掛かりました。

(画像は選別した小型のみ)

今日は鮎雑炊にして食べました。

香ばしい香りと濃厚な味 鮎の旨味がじわじわ来ます。

夏の終わりの疲れた胃腸に沁みます~ 

 

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愛知川上流終盤

2012年08月16日 | 

家にいても暑いので せっかくの休みなので 遅起きして 愛知川上流に行ってきました。

水量は少なめだけど、クリアで生気はある。

石の色は艶はないけど茶色 鮎は見えない。

昨日からヒッカケ漁が解禁。

友釣りができる区間は 肥夏屋の橋から杠葉尾のキャンプ場の間。

何処も川遊びの人だらけで、静かに竿が出せるのは この消防道下くらい。

明確なポイントに追い気のある鮎が一匹ずついるって感じで、一匹を誘いだしたら、

同じ場所では掛りませんでした。

ひろせ屋で前日にヒッカケで100匹以上掛ったって言っていましたけど、時速一匹の

友釣りも 辛くて面白いものです。

掛った瞬間が何事にも代え難い。。。

鮎はまあまあです。

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根尾川小笠原苑

2012年08月05日 | 

どこも渇水気味なので、大河川を狙ってみる事にしました。

久しぶりに根尾川に行ってみました。

漁協周辺は堰の筋狙いで4人くらい、下流に2人くらいしかいないので見学も

早々に切り上げ上流へ。

途中オトリ屋も閉店しているところが多い。 

薄墨橋のあたりも釣り人はいたけど、石の色がなんとも。。 あまり釣れそうな気配が無い。

結局、小笠原苑まで来てしまいました。

やらないつもりで見学を決め込んでいましたが、時々竿が曲がるのと、掛っている鮎がやたらと

大きい そんなのを見ていたら。。。。 一丁やってみるか と 心変わり。 

下が空いていなかったので、最初は上流のブロックがあるところに入りました。

鮎は時々水中でキラキラ、魚影はみえている  なのに掛らない。

只今 減水&垢腐れ中で何処に居付いているのか。。。   

答案用紙を前にして 頭を抱えている状況。

それでも一度だけ、千載一遇というのでしょうか グングン下に引き込むアタリが来ました。

対岸で見学している人にニッコリVサイン、タモを構え引き抜いて飛ばしたら、思っていたよりも

大物だったので、予定していた経路より低く飛んできて、タモ枠に当たってしまいばらして

しまいました。 (余裕でVサインするんじゃなかった) 結局ゼロ匹。

 

それから、下の方が空いてきたので入ってみる事にしました。

こちらは右岸から泳がせ釣り、瀬の段々の手前に鮎が溜まるところがあります。

過去釣れたことがある場所 2時間ほど粘ってみましたが。。   一向に釣れません。。

そこで目の当たりにしたのが段々瀬(急瀬)狙いの釣り人。

段々瀬で止めているとビューンと鮎が掛り、殆んどその場で止めたまま

間髪入れず抜き上げキャッチ。

その時の竿の曲がり穂先の1~3番で鮎を吊るしているような感じ、

どんな竿なんだ? どんな仕掛けなんだ 急瀬・荒瀬はレパートリにないので

こんな釣りもやってみたいな~と思いました。

結局 下もゼロ匹   トータルゼロ匹でした。

難しい時期に、一匹釣るのも それはそれで面白いと思う。

どこで我慢すれば良かったのか。。。

掛り鮎に変わったら展開変わっていたかも~

結局0匹に終わりました。

でも小笠原苑ののんびりした中で、休み休みジュースを飲み~鮎を泳がす

釣れなくてもいぃ~んです。 (ほんとうは不本意です)

 

山の緑に囲まれて いいリフレッシュになりました。 

 

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阿知川ヨカッタ

2012年08月04日 | 

最初は根羽か名倉川管内に行こうと思っていたが渇水とのことで場所を変更。

下伊那のHPを見たら例年になく好調のよう、早速阿知のうどんやこいけさんに

電話して状況を確認、こちらも水が少ないという話でしたが。。。。

土用隠れの難しい時期、阿知の標高に賭けてみることにしました。 

(おとり予約)

現地でいろいろポイント確認、阿知川下流部の下瀬とか立石とかをやってみようと

思っていましたが、結局最初は駒場の橋の上下。

最初は前から気になっていた、橋の数百メートル上の二筋が一つになって鏡になるところ

をやってみました。

良さそうに見えていたけど、案外石が少なく 鮎はいないようでした。

一時間ほどやって、一回だけ反応があり 最初の一匹をゲット。

それから良く人が入っている橋の下流へ、今日は誰もいませんでした。

そこではぽつぽつ2時間くらいで6匹掛りました。

 

突然、仕掛けがひったくられたと思ったら、水面を何度もジャンプ! 何が起こったのか

分からなかったけど取りこんでみて分かりました。 飛びきり元気なアマゴでした。

堰が見えるところまで釣ったので。。 次はどこにしようか。。 エッグかずっと下か。。

 

結局 いつものWAIWAIに入ることにしました。

順に釣り下るのは面倒なので、グランド駐車場のほうに入りました。

幸いにも釣り人なし。 開けたポイントを探り釣りし ここでは7匹掛りました。

まあ、型は谷川なのでこんなものですが、なかなかプロポーションの良い、追い星くっきりの

いい鮎達でした。 

連チャンとまでは行きませんでしたが 小気味いい反応で十分楽しめました。

大きめのは塩焼き、残りは今期2回目の一夜干し。

背開きにして、塩水で味付けした後の状態 ↓

これを干物用ネットに入れてベランダで一晩干せば出来上がり。  

干す事によって味が凝縮、炙り焼きにすると、香ばしいいい香り、鮎の一夜干しは、 

酒のあてに最高です。

帰り道、昼神温泉の周辺も見てきましたが、こちらはかなり水が少ない状況(釣りは△)

 

阿知川は空気はカラッとしているし、水も美しく、抜けるような青空 青空を背景に

二匹の鮎がキラキラと飛んできます。

阿知川。。。   今年は良さそうです。

 

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