年賀状書いてました

ＧＧでYO２！

土曜日に古新聞を片付け中　縛ったのをひょいと持ち上げた時　

やってしまいました。　

ＧＧ　＝　ギックリ・腰

ＹＯ２！　＝　腰痛！　

寝返りもままならない。。。


同年代の皆さん　

年末の大掃除とかで張り切りすぎないように。　

腰には十分気をつけましょう。

森は生きている

名古屋経済大学高蔵高校・中学校演劇部の舞台

オリジナルミュージカル　『森は生きている』　が上演されます。


青春真っ盛りのステージを見てください。


■上演予定（４回）
北文化小劇場　　１２月２０日（土）と２１日（日）１４：００開演　
熱田文化小劇場　１２月２６日（金）　　　　　　　１４：００開演　
西文化小劇場　　　２月２２日（日）　　　　　　　１５：３０開演　

スーパーな一座でした

名古屋の師走の恒例　スーパー一座　『大須師走歌舞伎』　に行ってきました。

出し物は「御贔屓勧進帳」と「十六夜清心月現薊双葉」

（いざよいせいしんつきにあらわるあざみのふたば）

毎年恒例にしている人は皆さんご存じのことと思いますが、この公演を最後に

一座は解散になります。

マスコミの取り上げ回数も多く「失って偉大さに気づく。。」という内容のコラム

もありました、私も最後にこの目に焼き付けておこうと、二階の奥しか空いて

いませんでしたが　

とにかく　スーパー一座　バンドの人　スーパー一座フリークと時間を共有する

だけでも。。。

水谷さんの悪党の役はいつもながら最高。

間瀬さん野口さんのコミカルな演技に無心で笑い。

浅野さんの「清心」これハマリ役！　実力派ですね。

斉藤美七海さんセリフのキレ、色気、憂いに魅入ってしまいます。

場内の空気をピリッとさせる原さんの歌舞伎姿はもう見れないのか。

大須演芸場の自由な雰囲気が良かった。。。

ビール片手に観劇しながら、見せ場では拍手と歓声が上がり、特に間瀬さんの決死

の裸踊りでは拍手と笑いと歓声で演芸場が揺れる。

いつもは演芸場を後にする時は　今年も終わりか。。。　という気分ですが

今日は　「スーパー一座」　終わりか。。。　昔話になってしまうのかと思うと

心に一つ穴が空いた気持ちです。


新生「スーパー一座」の旗揚げを心待ちにしています。　応援しています。

白川公園

冬の白川公園

毎年ブログに登場。。。

寒さに負けない「やせウサギ君」のファンなのです。

大野町の街並み

岐阜県大野町の古い町並みをポタしてきました。

2005年３月末に廃線になった名鉄揖斐線の「黒野駅」跡　最終日に写真を撮りに

来て以来です。　

駅舎は喫茶店（閉店？）になっていましたが　ホームと木造の屋根がまだ

残っていました。　　　懐かしい。。。

黒野駅から北に大野町の古い町並みがあります。

和菓子屋さん、洋風建築の病院、大きな酒瓶の看板があがっている酒屋さん

など古い建物がたくさん

昔からの狭い通りですが　行きかう人や車で活気があります。

今日のお目当ては　『牧村家住宅』

元禄年間に建てられた民家で、国の重要文化財に指定されています。

手入れされているので、近くで見ると古新しいという感じですが

これほど大きな茅葺の家屋は　なかなかないと思います。

「日本の秋」　軒下に干し柿　　冬近しです。

人形浄瑠璃「真桑文楽」で有名な「物部神社」も訪ねてみました。

鳥居横のもみじがとても色鮮やかでした。
　

文殊の森

本巣市の　『文殊の森公園』　へ行ってきました。

平日なので誰もいません

幼児には　ぐるぐる「絶叫」マシーン　暫く開店休業中。。。

枯葉をカサカサ踏んで歩くのはなぜか楽しい。

近くの柿畑と里山　天然の紅葉も　山全体が賑わってなかなか美しい

　

鳥羽のお土産

鳥羽のお土産（鮮魚）はここがおすすめ。

相差の　海産物卸問屋　『松村』　です。

鳥羽や浦村からはパールーロードをもう少し南下しなければなりませんが

立ち寄る価値はあります。

真鯛や石鯛、牡蠣・サザエ・あわび・ホラ貝・ミル貝・あっぱ貝・タコ・伊勢海老　etc

伊勢志摩で獲れた魚介類が生簀にいっぱい。　

値札はないし、時価ですが　秤ってもらうと思わず!　安い！

たぶん予算より安くつくと思います。

セル牡蠣も他の店と比べてお値打ちですよ。　

本日は伊勢海老２匹とカキ２０個　これで５０００円でお釣りが来ました。

あとは帰り道　相差からパールーロードに乗らず　そのまま国道167に下ります。

下った突き当りにあるのが水中翼船がトレードマークの　「王将」

ここの「かきのしぐれ煮」は美味しいです。　オススメ。　　　　　５００円

夫婦岩再び

先月に続き　また　「夫婦岩」

それにしても寒い　これが当たり前の時期ではあるが

日が照らないので　よけいに寒い．．．

それにしても　午前中なのに人が多い

大きなカメラを提げている人　テレビ局もスタンバイしている

何かと思ったら　「大注連縄張神事」　の日でした

白装束の男衆がスタンバイしている　

気の毒だけど　絵的には寒い方がいいかな．．．
　
さむぃぞ～

あじ蔵carocaro

鳥羽市本浦の　『あじ蔵かろかろ』　に行ってきました。

牡蠣の虫が騒ぐので．．．

「牡蠣食べ放題」もいいけど　今日は少しリッチな気分で

日頃の「頑張り」のご褒美で

本当は前から一度行ってみたかったところなので．．．

お店の場所は「食べ放題」の浦村に行く時渡る銀色の橋の手前を

右に折れてすぐ橋の下にあります。

黒塗りのシックな建物　ウッドデッキなどもあり　エクステリアもなかなか

ウェルカムムード満点です。

注文したのは「ミニ浦村懐石膳」

セル生カキ　カキのソテーバジルソース添え　カキフライ　牡蠣ご飯

おすまし　フルーツ　　追加で牡蠣盛り（焼きと蒸し）

生牡蠣は味付けいろいろありますが　やはり生レモン　牡蠣のフレッシュな香りと

薄い塩味　ツルリ　トロリ　です。

バジルソースは焼きになりますが香ばしさと濃厚さが楽しめる一品。

カキフライは衣が独特で　カッチリした衣に旨味を閉じ込めてあります。

おすましも　牡蠣の天ぷら入りで　美味しい。　

あとは　定番の「焼き牡蠣」　と　「蒸し牡蠣」　　炊き込みご飯で〆

美味しゅうございました。

場所はここ　↑　橋の下です。


インテリアもなかなか素敵　大切な人とのお食事に

時の流れを忘れるほど落ち着いた雰囲気のお店です。　

オコナイ

『ＩＮＡＸギャラリー名古屋』　の巡回企画展　「オコナイ 湖国・祭りのかたち」

を見てきました。


滋賀県で冬の時期に行われる五穀豊穣・村内安全を祈願する伝統行事

「オコナイ」の事を紹介しています。


写真パネルや実物の藁細工など興味深い展示がたくさん

滋賀県が好きな私ですが、こんな行事があるなんて全く知りませんでした。


人知れず地元だけでひっそり行われているようですが、不思議な飾り物、

龍の藁細工や餅の飾り物、独特の神事のようすなど　凄く興味が湧いてきました。

いつか訪れて見ようと思います。


この祭事にスポットを当てた企画　いつもながらＩＮＡＸさんには

驚かされます。　　感謝です。

※１２月２３日まで。



滋賀県の魅力を紹介する　「湖民・コタミンブログ　コブログ」　という楽しい

ブログがあります。


琵琶湖方面にお出かけの際はチェックしてみてください。

情報満載ですよ。

名古屋の冬

ナナちゃん人形はサンタの格好

スパイラルタワーズを見上げれば冬空

大須万松寺通りもイルミネーションが眩しい

行きつくところはいつものお店．．．

旧林家住宅の紅葉

愛知県一宮市起の　『旧林家住宅』　の紅葉を見てきました。

毎年恒例となっています。

派手さはないけど　秋の木がさりげなく主張しています。

住宅は自由に見学できますので　部屋の中から庭を拝見

窓はすべて古いガラスのため　窓越しに見る景色は少し揺らいで見える。。。

そのせいかガラス１枚隔てた部屋の中は別世界（明治時代）のような

錯覚に陥ります。

ゆく秋を惜しみつつ．．．．しみじみと

鞆江神社の松並木

愛知県一宮市明地字鞆　『鞆江(ともえ)神社』　の松並木です。

鞆江神社の参道で１００ｍくらい続いています。

７０本の黒松の並木です。　

鞆江の大イチョウ

愛知県一宮市明地字鞆の　『鞆江（ともえ）神社の大イチョウ』　です。

かなり落葉してました　　黄葉のじゅうたんになっていました。

普通よくあるイチョウの巨木はスッと伸びているのが多いですが、この木は

ちょっと違っていて　幹は屋久杉の巨木のようにごつごつ　枝は小枝が幾つも

に分かれています。

宿り木もたくさん養っていて　頼りがいのある木って感じです。