ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

鈴鹿フラワーパーク

2009年02月28日 | ぷらり
広々と見晴らしのいい 『鈴鹿フラワーパーク』 です。

パンジー系がそろそろ見頃。


鈴鹿市加佐登町





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庄野宿

2009年02月27日 | 街道・宿場・古い街なみ
長太の大楠を見て次は鈴鹿市方面へ。

次の目的地は鈴鹿市神戸 「あま新」 の 「立石餅」 を買いに行くつもり

だったけど。。。うっかり素通りしてしもうた 残念! また今度。 


お腹が空いたので 鈴鹿と言えば 「ナフブラン」 のランチに行ってきました。

人気ありますね~  

ランチは季節の自家製野菜で作ったおそうざいでこれがヘルシー志向の

女性に大人気  食後に美味しい紅茶をいただき

それから 飛んでイスタンブール  


安藤広重の 「東海道五十三次」 に描かれていて その中でも傑作といわれる

「庄野の白雨」の「庄野宿」を訪ねて来ました。


庄野宿は東海道五十三次の四十五番目の宿で、JR加佐登駅の近くで、交通量

の多い国道1号線から少し外れていて、通りの広さは昔のまま、古い建物が

軒を連ね 今でも普通に生活している静かな町(宿)です。


庄野宿資料館(旧小林家住宅)や 問屋場跡 本陣跡 高札場跡などの

史跡があります。


庄野宿資料館」 は、油問屋を営んでいた旧小林家の保存と宿場の資料公開

を目的に当時の姿に復元され平成10年に開館しました。


館内には、庄野宿の資料、民具、農具、日用品などを展示してあり、

建物に上がり間近で展示物を見ることができます。 (撮影禁)


本日は 管理人さんと資料館の庭の手入れをされている地元の方に

宿にまつわる話をたくさんしていただき、時が経つのも忘れるほど楽しい

ひと時でした。 

ありがとうございました。



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長太の大楠

2009年02月26日 | ぷらり
三重県鈴鹿市南長太町にある 『長太の大樟』 (なごのおおくす) です。


前から、遠くに見えるあの形のいい木、かなり大きそうだな いつか

近くまで行って見たいな と思っていましたが...

近づくにつれ 圧倒 圧巻!


とにかく凄い木です。 今まで見た巨樹の中でも最高!

太い幹がまっすぐに伸び、大空を持ち上げる様な枝ぶりに

凄まじいパワーを感じました。  ※パワースポットとして知られている。


近づくともうカメラの枠に収まらない。  

樹高は23m 樹齢は約1000年と言われています。

神々しい巨木です。






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楠の岡田邸

2009年02月25日 | 歴史的建造物・史跡
四日市市楠町本郷の 『旧庄屋岡田邸』 を見学してきました。
 
日永の追分から伊勢街道を南下、河原田小学校の交差点を伊勢湾方面に曲がって、

ひたすら進み、鈴鹿川を越えたところが楠町で、あとは少しわかりにくいですが

なんとか辿りつけました。 


江戸時代に庄屋だった「岡田家」の邸宅で 築250年以上と言われています。

保存のため修復され、平成17年に「岡田邸」の公開となり、米蔵跡には

展示棟を新設し「四日市市楠歴史民俗資料館」として楠町の歴史・祭りなどの

文化の保存、観光・史跡めぐりの拠点として広く一般に公開されています。


民俗資料館には岡田家に関する品々や、漁業の歴史、楠の伝統行事

「くじら船のお祭り」鯨船神事などを紹介しています。

今日は、ボランティアガイドさんに住宅内を隅々まで案内していただき

独特の建築・間取り、当時の生活用具、かまど、蔵、骨董的美術品など

見るものいっぱいで有意義な時間を過ごせました。


庭園も美しく整備されていてお屋敷の中から眺めることができます。 

その中にある「水琴窟」は今までいろいろなところで聞きましたが、

一番の音色だと思いました。


映像で見た「くじら船のお祭り」に興味が湧いてきました。 

是非! 見に行きたいです。






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日永の追分

2009年02月24日 | 街道・宿場・古い街なみ
四日市市追分の 『日永の追分』 です。

日永の追分は東海道と伊勢街道の分岐点になっている所で今で申せば

ジャンクションというところでしょうか。

当時は旅籠や茶店があったそうです。

大きな石の道標は嘉永2年(1849年)建立で「左いせ参宮道」「右京大坂道」

と刻されています。


東海道の史跡としても有名なのですが、もうひとつ特筆すべきは「湧水」

が出ているということで、水を汲む人がボトルを持ち寄りあとから

あとからやってきます。 

クルマが途切れることなくビュンビュン通過していく車道に囲まれた

小さな場所ですが、400年前はここを殿様や籠や馬が行き交い、

やはりここで喉を潤していたんだと思うととても感慨深いものがあります。

江戸までここから約100里 歩いて行くとどれくらいかかるのか..

見当もつかない... 有給休暇だけじゃ足りない。

お伊勢参りも大変だ~ 




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笹井屋から

2009年02月23日 | 歴史的建造物・史跡
私の好物 長餅で有名な 『笹井屋』 本店です。

450年前の天文19年創業だそうです。

本店がある四日市市北町あたりは 東海道五十三次の四十四番目の宿場

として栄えたところです。


当時の宿場の面影や街道の名残りなどを見つけに ここをスタート地点にして

ぶらっとしてみようと思います。






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いちご大福

2009年02月22日 | 
豊田市保見町の 『御菓子司 福岡屋』 のいちご大福を頂きました。


とんねるずの「みなさまのおかげでした」で浅田真央ちゃんがお土産に

持参したのがこの「いちご大福」です。
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行基寺

2009年02月21日 | 神社仏閣
南濃方面の梅畑でも撮ろうと来てみましたまだ7分咲きくらいだったので、

せっかくこっちに来たので、あの梅でも見て来ようと、訪ねたのが 『行基寺


境内の梅や椿 寒い中 ひっそりと咲いてました。


目的の梅は中庭にあります。 (拝観料400円)


ところが庭の中心にある梅の古木には、全く花が咲いていませんでした。

どうも枯れてしまったようです。


行基寺の建物、庭園ともに素晴らしいです。

ここから見る雄大な眺め...眼下に拡がる濃尾平野 しばし時を忘れ佇んでいました。

一句できました 「静けさに 時折ぽこんと 獅子脅し」


本堂の色彩 天井絵 金の三葉葵 など見どころたくさんあり。 


護摩木に願い事を書いて祈願しました。

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花の酒

2009年02月20日 | 
高山 『原田酒造』  「山車 純米吟醸 花酵母造り あべりあの花」 を頂きました。


"花" 酵母というイメージから来るのか、花酵母の特徴なのかわからないですが、

単に鼻で香るというだけでなく、口に含んだあとの余韻がとっても

フルーティな香りでした。

洋食に合わせたり パーティのときなど お洒落な飲み方が似合いそうです。 


花が変わるとこの香りが変わってくるのでしょうか、不思議です。

次回は「あべりあ」以外を飲んでみて確かめてみたいです。


原田酒造さんのHPにあった 「未知の可能性...」 日本酒は

ますます面白いです。


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つぶら餅

2009年02月19日 | 
長浜のみやげ 家族のリクエストは 分福茶屋の 『つぶら餅』 

タコ焼きではありません。


分福茶屋は黒壁ガラス館のすぐ近くにあり、明治時代の商家を改装した店で

甘味・喫茶と和菓子の販売をしています。


ここの名物「つぶら餅」は まん丸な一口サイズのあんこの入った焼き餅で、

表面はパリッと 皮はモチモチしていて一度に3~4個はいけます。

店頭では焼きたてを食べることができます。
 

持ち帰って冷めても美味しいです。 (オーブンで焼いてもいい)


作っているところを見たことがない人は、見たらカルチャーショックを

受けるかも、笑ってしまいます。


可愛い つぶらな餅です。
 


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堅ボーロ

2009年02月18日 | 
黒壁方面とは反対の朝日町の方を歩いていたら 『本家 堅ボーロ』 という

古めかしい看板の店があったので立ち寄ってみました。


「清水ボーロ」という店で 明治27年創業だそうです。

名物は 「堅ボーロ」 といい早速試食してみました。

長崎チェリー豆のようなものかと思いたべてみましたが、表面のコーティングは

そんな感じ、砂糖と生姜の味でしたが、 中はソラマメ? か 何だ?

とにかく中が相当に堅い 試食ではよく判りませんでしたが とりあえず

旅の土産に一つ購入しました。


家に帰って食べてみましたが、家族の評判はイマイチ 私も食べてみましたが

表面が甘いだけで中は味がない ちょっと変?と 手が伸びませんでしたが。

ある日、空腹のときに他に食べる物がないので「堅ボーロ」を口にした時に

この菓子の味が解りました。。。。


中心部は小麦でできた餅のようなものでそれがカチカチなんですが

その部分の、穀類特有の甘味と香ばしさ、カリコリ噛むほどに優しい素朴な

風味が出てきます。

この食感がクセになった頃には、袋が空になってしまいました。


誰か今度長浜へ行ったら買ってきてくださいね。 4649

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中島屋食堂の鯖寿司

2009年02月17日 | 
長浜の駅前通りにある 「中島屋食堂」

以前から何か古めかしい食堂があるな~くらいには思っていましたが

「宮」さんが琵琶湖に向かう途中でこの店を見て こういうところ

美味いんだ~と

琵琶湖を見て冷え切った身体を温めるべく 暖簾をくぐりました。

定番の「鰊そば」と「鯖寿司」を注文 特に期待もなく。。。

鯖寿司が運ばれてきました。

よくある押し寿司を切ったものでなく 握り寿司でした

少し丸く膨らんだ素人っぽい握り方、鯖は少し大きめ

早速、そばが来る前につなぎで食べておこうと 

その大きめの握りをほおばりました。  すると。。。


う~ぅうまぃいぞぉ~~とろけるぅ~  久々の味皇様です。

脂の乗り(甘味を感じる) 〆加減(きつくない) 食感(とろける)

期待を裏切るというか 吃驚の美味さでした。

「宮」さんと顔を見合わせ 笑ってしまいました。 

美味い物を食べるとスマイルになるもんですね~ 


後でネットで調べたのですが「中島屋の鯖寿司」は評判がいいようです。

写真撮っておけばよかったけど 画像見ても味はわかりませんので

長浜へお立ち寄りの際は是非どうぞ。

(5個 600円)

ごちそうさまでした また来ます。  

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冬の琵琶湖

2009年02月16日 | ぷらり
盆梅見て、黒壁の町の散策をして 結構バテバテでしたが

同行の「宮」さんが「琵琶湖が見たい!」ということで

冬の琵琶湖を見に行く事にしました。 

琵琶湖へは「長浜駅」の駅舎を通って行きます

四月に行われる「曳山祭り」の子ども歌舞伎のステンドグラスが

エスカレータ壁にありました。


大河ドラマ「功名が辻」の時はイベントもやっていた「長浜城」

今は静か
 


琵琶湖です!

鉛色の空と湖の彼方に 比叡山か  

「宮」 さん 「琵琶湖は広いな~」

琵琶湖を感じることができました。


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長浜の巨大万華鏡

2009年02月16日 | 街道・宿場・古い街なみ
長浜の商店街の中心地の「感響フリーマーケットガーデン」にある

巨大万華鏡です。
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長浜ぶらり

2009年02月15日 | 街道・宿場・古い街なみ
長浜盆梅展のあとはいつも 「黒壁の街」 ぶらり。

いつもは御婦人方のお供で あっちの店こっちの店の 暖簾をくぐっては 

品物を買うでもなく ぶらぶら なのですが 

本日は長浜初の「宮」さんと古い街並を歩き廻りました。 (結構歩いた)


何度も来ているけど 回る人が違うと 歩くコースが違い

今回初めて通った路地や、初めての店など 新発見がいろいろありました。


この街を記事にするのは難しい。。。

古いもの 新しいもの 美味いもの 特産品 歴史 文化 。。。

いっぱいありすぎて書けない 何度来ても楽しい 深イイ街なのです。 


ネットで調べたり、ガイドブック見たりしてるよりも

ぶらっと出かけてみるのがいちばん 

何か探しものがみつかったり、忘れていたことを思い出させてくれる

いい街です。






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