ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

柿其渓谷

2008年10月31日 | ぷらり
長野県木曽郡南木曽町の 『秘境・柿其(カキゾレ)渓谷』 に行って来ました。

木曽川の支流「柿其川」の 国道から3.5kmほど上流部ある渓谷で

大瀑布「牛ヶ滝」をはじめ 霧ヶ滝、黒淵などの景勝を周遊できる

ハイキングコースが整備されています。 

※一歩間違うと谷底という場所もありますので足元はしっかりと。


紅葉スポットとしても有名... 見頃は11月上旬くらいか

澄みきった流れと花崗岩の岩盤と原生林 すばらしい渓谷美です。


主瀑の「牛ヶ滝」凄い水量で滝壷の碧さが神秘的です。


この滝は誰が撮影しても ほぼ同じ絵になる。

横とか下とか回り込む場所がないので、この角度からのみ 行き止まりにある

展望台 結構アブナイ所に建てられている。


紅葉まだ間に合います。



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木曽馬の里

2008年10月31日 | 紅葉
高根から木曽福島へ向かう間「御嶽山」は全く顔を表しませんでしたが

高原を走る国道361は快適そのもの、落葉をけ飛ばし駆け抜けて行きます。

旅の最後の立ち寄りに 『木曽馬の里』 へ。

ここも本来なら雄大な御嶽山をバックに牧場を駆け回る木曽馬の姿が見られる

ハズなのですが、今日は残念! 山も馬も両方ダメでした。

馬は全部厩舎の中にいました。 


しかし ここのウリは 周辺の景色 特に白樺の原生林が美しい!


How wonderful! です。





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山車・吟にごり

2008年10月31日 | 
奥飛騨の土産に地酒を幾つか買ってきました。

おススメはこれ!

高山の原田酒造 『山車 吟醸・吟にごり』 です。

お店で甘すぎないのをお願いしたら「これ人気だよ」と勧めてくれました。

普通は「にごり」というと、よく冷やしてトロミを楽しみつつ、どちらか

というと ちびちび より一気に飲む 味より食感的な飲み方をするのですが

この酒はひと口めは 普通にそんな感じで呑んで見ましたが。。。

あっ!これ香りがある 含んだ感じがいい 濁りなのに(濁っているのに)

べたつかずキレがある~ いけるな~ これ。

それに普通の濁りより 濁り成分が多い トロトロなのです。

濁りというと「田舎の素朴な酒」民宿のコタツで野沢菜をアテに...

という感じですが これは別物「上品」とか「芳醇」というイメージで

特別な日の1本という感じです。

おいしい酒に巡り合うこと..これ 旅の楽しみです。  




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高根村の紅葉

2008年10月31日 | 紅葉
高根村の奥深く 自然の紅葉を堪能。


丸山橋と高根乗鞍湖に架かる大きな橋で撮影


総天然色 ハイビジョン映像 が 360度

車中での会話は 「おぉ綺麗ここ」「いいねぇ」 この繰り返し。


このルート中 ここで釣り(イワナ)できたら最高だな..とヨダレの出そうな

美渓がたくさんありました。





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あぁ野麦峠は寒い

2008年10月30日 | ぷらり
標高1672メートルの野麦峠に到着しました。

女工哀史「ああ野麦峠」の舞台となったところで 劇中の「飛騨が見える...」

のセリフが印象的ですが...

その飛騨方面の景色も 期待していた雄大な乗鞍岳の景色も全く見えませんでした。

クルマから一歩外に出ると 寒い 温度計は5℃を指している。


早く暖まりたいと 『お助け小屋』 へ駆け込みました。


あいにく囲炉裏は燃えていませんでしたが 石油ストーブが赤々と燃えていました。 

「かけそば」で心身とも暖まり 「助かりました~」


雪の気配 匂いがする.. 


峠の資料館 『野麦峠の館』 は製糸工場の資料、山の生活道具や当時の

女工の写真など見るものいっぱい 高根村の大自然と女工哀史をまとめた

映画もやっていました。

もうすぐこの峠も雪に閉ざされます。 

女工は正月の里帰りで雪の積もったこの峠を越えていたそうです。





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奈川から野麦峠への道

2008年10月30日 | 紅葉
奥飛騨の秋は駆け足で過ぎて行きます 迎えつつあるは「白い冬」です。

だから急いでアップします。

平湯温泉から安房トンネルを越えると奈川・木曽路です。

沢渡のドライブインは紅葉を求める人たちで賑わっていました。


ライダーが多い。

途中はどこを切り取っても美しい 目の前の景色にうっとりしていると

次のカーブの向こうはまたいい景色。

そんなこんなでいちいち立ち止まっていては日が暮れてしまうので

車窓からパチリ 天気が悪かったので 画像はこんなですが

本当の秋景色はたっぷり目に焼き付けておきました。


沢渡から奈川渡ダム間はこんな感じ これから上高地方面へ向かう

マイカーやバスがひっきりなしでした。 

奈川から野麦峠へと向かう道


カラマツが金色に色づいて その間を抜けていきます。


道はカラマツの落葉で敷き詰められています。


なんともいえない静寂 山懐に抱かれるよう 秋の樹林の向こうに秋が続く...


白樺 綺麗です いかにも高原のイメージ 只今 標高1000m位


あと半月もしたら 錦織りが白無垢になる...


木々が最高に光り輝くこの時期です。




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平湯大滝

2008年10月29日 | ぷらり
「平湯大滝駐車場」から平湯トンネル方面を眺めると錦織り成す五色の紅葉。

久しぶりに大滝見物してきました。


昔は大滝の近くまでクルマで行けたけど、今はスキー場の近くにできた

有料駐車場に停めなければなりません。

そこからシャトルバス(100円)で滝の近くまで行くか、10分かけて歩くか..

ですが 原生林と周りの紅葉が素晴らしいので歩いて行くことにしました。 

駐車場からは滝が小さく見えています。


↑ 大きな足湯 (池の周り全部)


途中にみやげ物屋や軽食の店、そば道場、足湯などの観光施設が並んでいて

そこを通過して行きます。


滝の近くまで行ってみました...

滝は前に訪れた時と変わっていなくてひと安心、いつ見ても 水量が多くて

流れ落ちる水は迫力満点 雄大なスカッとする滝です。


仲間と来た カップルで..親子三代で..熟年夫婦で...

いつ来ても 何か心身がリセットされるような いい景色です。





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奥飛騨の宿

2008年10月29日 | ぷらり
高山市街は 「おわら玉天」 だけ買って通過 ~ 一路平湯温泉郷へ

約45分で本日の宿 「平湯プリンスホテル」 に到着!

ここは貸切露天風呂が最高! 食事前に早速ひと風呂浴びてきました。

チャッポ~ン  ハァ~ 命の洗濯です。


夕食 内容は並かな.. 

お腹が空いていたので全部残らず頂きました  ご馳走様!!
 


夕食後の散歩 昔あったスマートボール屋はなくなっている

バス待合場に足湯がありました (必要か?)


平湯の人気店 「お宿栄太郎」 前にある万華鏡 覗いてみたらこんなでした。


寝る前と明け方にもお風呂に入りました。 極楽 極楽 あぁ気持ちいい。


貸切露天風呂はこんな感じ 外の景色が スカッと見えます。


温泉は それぞれが一度に10人は入れる貸切露天風呂が3つ(白濁源泉)と

源泉の違う大浴場(透明硫黄源泉・露天あり)があります。


朝の散歩 今日は天気ワルイ...どこへ行こうか...


とりあえず目的の 「温泉たまご」 塩ぱっぱ~  滋味です。


「平湯プリンス」は設備は少々古いですが お風呂はいいですよ!




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宮の往還寺

2008年10月29日 | 紅葉
高山市一ノ宮町の 『往還寺(おうげんじ)』 は銀杏の黄葉が有名。

二本並んでいる雌雄の銀杏は 樹齢200年 樹高は35mで市の天然記念物に指定されています。


寺の創建は約500年前で、現在の建物は約300年前の建築物といわれています。

今、黄葉のピークで 遠くからでもその存在が分かります。


光り輝く立派な木です 本堂、鐘楼、長塀 どこからシャッター押しても

絵になります。


このお寺は「銀杏」のほか「しだれ桜」「菩提樹」 など天然記念物に

指定されている樹木が多数あります。

樹木マニアにオススメです。



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久々野のリンゴ畑と牧場

2008年10月29日 | ぷらり
下呂から高山へ向かう途中 「リンゴ畑」 と 「牧場」 に寄り道しました。


国道41号 久々野交差点を位山方面に曲がってしばらく行くと

道の両側にリンゴ畑が広がっています。

もう収穫が終わった木もありましたが、まだまだたくさん真っ赤な

実を付けていました。


撓(たわわ)に実るというのはこういうことでしょう。


それから牧場 冬は「モンデウス位山」スキー場として賑わうこの牧場

グリーンシーズンはセンターハウスが「道の駅」になっています。 

前に来た時は「羊」の群れがいましたが 今日見たのは牛の群れ..

牛の行列風景を見ました。

放牧から牛舎に帰る途中のようで 列を乱すことなく行儀よく小屋に

帰って行きました。


東の方角に目を移せば霊峰御嶽がかすかに見えています。

あと2ヵ月もすれば 一面の銀世界 牛はその間どこへ行くんでしょう。





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小坂の五重の塔

2008年10月28日 | ぷらり
国道41号から巌立に向かう途中に テレビ番組でよく紹介される

「喫茶五重の塔」があります。

先日も「探偵ナイトスクープ」で桂小枝が来ています。


この建物は店主が独力で作ったものでドライブ中でもすぐ分かります。

五重の塔のほか有名なのは 石で作った奇妙なオブジェの数々、これがなかなか

ユニークで取材の目玉はこれです。


横を流れる川の石を拾ってきて加工したもので 顔があるものが多いですが

いったいこれは何だろう これは何を表しているの? なかなか味のある作品です。



軍服で立ち伏している像は 店主のお兄さんだそうで 毎日拝んでいるそうです。






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覚明水

2008年10月28日 | ぷらり
下呂市小坂町落合 (がんだて公園近く) くらがり八丁の 『覚明水』 です

御嶽h登山道を拓いた「覚明行者」が発見したと伝えられる湧き水です。


地元では「霊水」として崇められています。

200有余年も水が枯れる事が無いそうです。 柔らかい水でした。





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巌立峡

2008年10月28日 | 紅葉
岐阜県益田郡小坂町の 『巌立』 を見てきました。


御嶽山の大噴火によってできた、高さ72m 幅120m の大岩壁で岐阜県指定の

天然記念物になっています。

紅葉の名所ですがまだ少し早いようです。


巌立の上流に「三ツ滝」という滝があり そこまで川沿いに散策道が付けられています。

途中でアマゴのペアが寄り添って泳いでいるのを見ながら15分ほどで滝に到着。


滝は深い緑に覆われ 水量も豊富 マイナスイオンがたっぷり出ています。
 


最後にもう一度「巌立」を見上げます。 天然の造形 迫力満天です。


※紅葉の時期はライトアップしています。






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下呂の菅田庵

2008年10月28日 | 
奥飛騨へ向かう途中 下呂温泉郷で丁度お昼になりました。

トマト丼で有名な 『菅田庵』 にへ行って来ました。


お店は350年前に建てられた落ち着いた建物ですが...超満員でした


名物「トマト丼」と 良純さんもびっくり「飛騨牛鉄火丼」を注文

しました。 

(オーダーまで5分以上~待つこと30分) 

精神修養の時間でした ひたすら待つ。。。


「トマト丼」が来ました。 キタァ~

牛丼のようかと思ったら肉の量はそれほど多くなくタレというかスープが

多めで、爽やかな酸味と少しのトロミが絶妙で それが牛肉とぶつ切りの

トマトとよく合ってサラサラ食べられました。(☆☆☆名物に美味い物ありでした)

840円は少しお高いかな。


石原良純さんもびっくり「牛鉄火丼」

牛肉を少し炙ってスライスしたものをご飯に乗せてタレを薄くかけただけの

丼ですが、お店の人が肉の自慢するほど お肉は上質の物を使っている。

柔らかくて甘い これは良純さんでなくても「納得」の一品です。(☆☆☆☆)

1,800円(ミニうどん付き)は妥当と思う。 

 
※時間に余裕のない人はパスしたほうがいいかも






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飛騨金山の玉龍寺

2008年10月28日 | 紅葉
飛騨金山の 『玉龍寺』 紅葉にはまだちょっと早かった。
 


飛騨の「もみじ寺」の別名があるこのお寺 

毎年11月上旬には100本を越えるもみじが境内一帯を鮮やかな錦色に染めます。


少し垂れたもみじの古木が真っ赤なトンネルを作ってくれます。



岐阜県下呂市金山町中切1545





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