ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

三ツ又池公園をウォーキング

2011年03月31日 | ぷらり

 天気が良かったので弥冨市の 「三ツ又池公園」 をウォーキングして来ました。

 スタート地点の駐車場脇には一面ピンクの芝桜 (まだ植えたばかりで隙間が多い)

一周2160mのウォーキングコース。

池の周りを巡るのでショートカットはできません。 

 このあたりは空を遮る高い建物が無いので、遠くまで景色が見渡せて非常に気分がいい。

雪を冠った鈴鹿山脈が少し霞んで見えてます。

時計と反対回りで出発、まず(1)拠点広場 から (6)サブ広場へ。

それから (5)親水砂浜広場 (4)菖蒲園 (3)睡蓮園 (2)中之島 というコース。 

途中、魚捕りの網がいくつも仕掛けてあるのが見えます。

漁のための小舟や網なども置いてあり、さながら野外川漁資料館といったところです。

この地の郷土料理に、フナやボラなどの川魚は欠かせません、それを仕掛けで捕っています。

折り返し地点の「菖蒲園」に着きました。 

稲妻状の木道だけ 菖蒲が咲くところは 完全に干上がっていますが。。

シーズンにはちゃんと咲くのか また見に来なくちゃ。 

池の西岸でヌートリアを発見。

柵越しにご対面なので、逃げる素振りを見せません。 

 なんか非常に迷惑という顔をされましたので、こちらから退散しました。

 「睡蓮園」 夏になるとスイレンとハスが楽しめるポイント。

ここも柵がしてあるので 水鳥たちの楽園になっています。 

恋の季節か ペアが多い。 

コースを少し端折って、公園唯一の高台、人工島の 「中之島」 に立ち寄り。

山頂には東屋が建っていて、そこで休憩。

360度の大パノラマ。   

特別ないい景色ではないけれど、世界の中心にいるような景色です。

北の方角を望む   まだ真っ白な奥美濃の山が見えます。 

ウォーキングするなら 3~4月がおススメ。  (夏は日影がないのできつい)

このコースを19.5周すればフルマラソンと同じです。

 

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横井山緑地に春が来た

2011年03月30日 | 

名古屋市中村区の横井山緑地にやっと春が来たようです。

今年は冬が長かった~ まだ朝夕ちょっと寒いけど。。 

枯葉のじゅうたんがいつの間にか緑色に 萌 もえ。

横井山といえばスイセン。 

現在いろんな種類のスイセンが、競い合って咲いています。

公園で散歩する人や、遊ぶ人が増えてきた 日向ぼっこも気持ちいい。

こんな光景 春の昼間 T-SQUARE の HUMAN の中の曲が浮かんできます。

輝きを放つ白木蓮  眩しい。

早咲きの桜はもう満開 メジロが遊びに来ています。

ソメイヨシノはまだつぼみ固し、入口のしだれ桜も全然咲きそうにない。。。

春はここまで来ているけど 桜は 例年よりちょっと遅いようです。

 

 

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日本大正村の資料館

2011年03月29日 | 歴史的建造物・史跡

日本大正村にはメインの 「大正村資料館」 の他にも いろいろな大正文化を知ること

ができる資料館があります。

まず南北街道沿い大正村資料館の向かいにある 「逓信資料館」。

元郵便局の建物に、郵便の歴史や、電話の歴史がいっぱい詰まっています。 

電話交換機いろいろ。 

昔は電話交換手がこれで相手に繋いでいました。

電話機のいろいろ、私はプッシュ式しか使ったことがありません。 (ウソです)

郵便の変遷 飛脚からトラックまで 

今では手紙はあまり出さなくなりました。。。 恋文も携帯メールで済んでしまう。

少し南の方に行くと、こじんまりとした木造2階建ての洋館があります。

「おもちゃ資料館」 です。

鑑定団では北原照久さんの分野、骨董的価値のありそうなブリキのおもちゃが展示してあります。

クルマに電車に船、戦車などの軍事関係のおもちゃもありました。

ときどき展示替えを行うそうです。

それから 「大正時代館」。

 

喫茶天久が入口になっていて 喫茶の2階の展示室には、昔の明智の写真と、明治から

大正にかけ名古屋地方の近代洋風建築物を設計した鈴木禎次の資料が展示して

あります。

鶴舞公園の噴水塔や奏楽堂、旧岡崎信用金庫、松坂屋本店、揚輝荘の伴華楼

など、今でも現存する有名な建物ばかり。

隣の新しい2階建ての建物には、大正天皇にちなんだ展示があります。

大正天皇は芸術家肌、文人肌で権力には無頓着で、一般庶民も身近に感じていたと

いわれていますが、資料を見ていると、社交的でモダンな感覚の持ち主だったように

思えました。

それから 「大正ロマン館」。

大正のモダン建築をイメージした建物で、平成6年に日本昭和村のシンボルとして

建てられました。

初代村長の女優の高峰秀子、横綱栃錦の遺品や昔のクルマ(昭和初期)が展示

してあります。

 

日本大正村は今年 『大正100年』 と銘打ったイベント開催中です。

日本大正村資料館、おもちゃ資料館、大正時代館、大正ロマン館の4館は有料で、

入場券は4館共通(500円)です。 

 

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大正村資料館

2011年03月28日 | 歴史的建造物・史跡

大正村資料館を見学。

明治末期の建物で木造、一部4階建ての大きな建物(銀行蔵)です。

養蚕が盛んだった当時、買い取った「繭」を保管するための銀行の倉庫だったそうで、

この蔵に繭が一杯、、当時の製糸産業は凄かったんでしょうね。

昔のオーディオ機器 蓄音器がたくさん展示してありました。

これだけの数が揃っているところは初めて、ラッパの形や色だけ見てもそれぞれに違って

いて面白い、素晴らしい美術工芸品です。 

興味深かったのは、蓄音器の針のパッケージ。

それぞれ色やデザインが凝っていて、洋風のモダンな意匠にちょっぴり和のテイストが

のぞく。

種類が多いのに驚き! なかなか粋なコレクション 現代の無機質なパッケージと

違って味がありますね~ 

映画のコーナ 当時(昭和初期)の映画スターの写真、ポスターが展示してありました。

これらの映画をリアルタイムで観た人たち(70代以上)にはとっても懐かしい展示だと

思いますが、階段を上らないといけないので、ちょっとここまでは来れないかも。

蔵の壁のマークは明智の「明」を表したもの。 

4階建ての繭蔵の展示室を出て、隣の「大正の館」へ。

当地の名門である、橋本家の住居跡で、明治末期に建てられたもの。

当初は米穀商を営み、後に病院も開業するなど繁栄した名門の豪邸が、家具なども

当時のままに残してあり、大正の文化を感じることができます。 

土間の吹き抜けが特徴的、

明かり取りの窓から柔らかな光が建物の梁と壁を照らし、懐古的な空気が流れています。

木造の電話室。 当時からあそこにおいてあったんでしょうか?

いつ頃の物か分かりませんが、デザインから見ると大正村全体に残る洋風モダンの

イメージ。

ぐるぐるハンドルを回して電話していたんでしょうね~ (映画でみたことある) 

人力車は排ガスゼロで無公害 時速どれくらい?

大正の館を出ると、土産物販売&休憩場に案内され、お茶をサービスしていただきました。

椎茸茶か甘酒が頂けるということで、「甘酒」にしました。

寒かったので、有難かったです。 とても温まりました。

休憩場の雰囲気もなかなか、古い壁掛け時計や、他にもアンティークな飾りがいっぱい。

大正文化見学の続きです。

当時の珍しいポスターも幾つかありました。

「日本郵船」のポスターを見つけました。

見どころ満載の 「大正村資料館」 大正文化を身近に感じることができます。

 

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明智の旧三宅家住宅

2011年03月27日 | 歴史的建造物・史跡

明智の旧三宅家住宅に立ち寄りました。

三宅家住宅は日本大正村の大正ロマン館の奥にある茅葺の建物で、明智町の文化財に

指定されています。 (平成4年に東方馬木から移築したもの)

元々は遠山家元家老の住居で、元禄元年(1688年)に建てられたものです。

一昨年に屋根が葺き替えられて、清々しく端正に整って いい色になっています。

屋根の葺き替えには相当苦労したそうで、職人は京都から呼び寄せ、葺き替えるための

萱は集めるのに3年かかったそうです。

大正村に来るたびに「ただいま」って感じでいつも立ち寄っています。

あの雰囲気をまた味わってみたい(嗅いでみたい) その空気、煙に浸ってみたい。。。

赤々と燃える囲炉裏と再開。

懐かしい匂い。。  パチパチと薪が燃えていました。

火の粉をまきあげて。。。

ここにも雛人形が飾ってありました。   

(明智のおひなまつりイベント中のため ~4/4まで)

家に上がらせてもらい、囲炉裏端で休憩。

煙が充満していますが、この匂い たまらない 懐かしい匂い。

目を閉じると 田舎の(40年前の)かまどや風呂が思い浮かびます。

日本大正村の中で一番好きな建物です。

 

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明智の龍護寺

2011年03月26日 | 歴史的建造物・史跡

明智町の 「龍護寺」(りょうごじ)に行ってきました。

明智光秀公の御霊廟(おはか)があります。

明智城主遠山利景が慶長元年に建立、遠山家代々の菩提寺となりました。

仏像や草木や石が配された庭園と、まだそんなに古くない本堂。

山門からずっと並ぶ石灯籠が特徴的。

明智遠山氏、土岐明智氏の系譜を見ると明智光秀と遠山の金さんとは親戚のようです。

明智光秀の出生地やお墓は各所、諸説あり ここもその一つで 歴史通ではないので?

ただのsightseeingでした。

 

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日本大正村の雛人形

2011年03月25日 | 街道・宿場・古い街なみ

岐阜県恵那市明智町 「日本大正村」 に行ってきました。

只今日本大正村では 「おひなまつり」 開催中で、街角いろいろなところ 

「雛人形」 が飾られています。

古い町並みを散策しながら、春の彩りを見つけに。。。  

おひなまつりは4月3日まで。

 

駐車場から大正路地へ向かう途中にお地蔵さんがありました。 

(ここ、何度も通っているのに初めて気づきました)

看板には「嗚呼、哀史 糸曳き乙女地蔵」 とありました。  

製糸産業で繁栄した明智の歴史の陰で、女工さんにまつわる哀史があったそうな。。

大正路地 ここは平成から大正へのタイムトンネル  デロリアンは不要 歩き抜けると。。。

ポン! 大正時代の街並みに。。。   さっそく ありました。。。

 雛人形はお店の中心に飾られていたり、窓辺にさりげなくとか いろいろ工夫して飾られています。 

日本大正村役場 明治39年に建てられた旧町役場で、木造の洋風建築。

中には休憩所があり(セルフで)お茶を頂けます。 

そこにも段飾りが飾ってありました。 

 街角の雛人形いろいろ 吊るし雛もありました  賑やか 華やか。 

 

大正の歯科医院 モダンな洋風建築です。 

 窓越しに雛人形

 大きな黒塗りの蔵

おもちゃ資料館。 

建築時期や、元々何に使用されていた建物か調べてみましたが??

二階建ての洋風建築を 「おもちゃ資料館」 として開放しています。

明治~大正~昭和のブリキのおもちゃが展示してあります。  (有料) 

中馬街道と南北街道が出会うこの場所は、大正時代は人の往来が多く、歓楽街

として大変賑わっていたそうです。

このあたりを 「うかれ横丁」 といい、頭上を横切る渡り廊下がシンボル的存在。

芸妓さんが料亭の宴席を行き来する抜け道だったそうです。

逓信資料館。

旧明知郵便局で、明治8年(1875)に開局。

明治~大正~昭和の電信・電話の資料が展示してあります。 (実物が多い)

喫茶アミー。 

元々は「笹乃家」という明治40年創業の旅館で、製糸産業が盛んだった大正時代には

カフェも営んでいたとか。

今も昼は喫茶店で、夜はバーになり、旅館「笹乃家」としても営業しています。

オマケ画像 「明智保育園」 の門 カワイイ クマさん。

 

今年の日本大正村のキャッチコピーは 平成23年は大正100年

この先いろいろなイベントが企画されていて ”大正村” 注目です。

雛人形は十分堪能しましたので。。。 もう少し街並み散策してきます。

 

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いわむら城下町のひなまつり

2011年03月24日 | 街道・宿場・古い街なみ

岐阜県恵那市の岩村の街並みで開催中の 「いわむら城下町のひなまつり」 を見てきました。 

パンフレットを見れば、どこにひな人形があるか分かるのですが、いつもの街並みなので

いきあたりばったりでふらふら。

最初に 「菊芋」 の漬物が有名な 「およねさん」 の店を覗いてみました。

雛人形と煌びやかな着物が飾ってあり、いつもの地味なお店とはうって変わって華やいだ

雰囲気に包まれていました。

江戸時代から続く商家の勝川家も覗いてみました。

長屋式の連なる蔵が圧巻。

木造2階建ての建物で、座敷や書院、庭園などに当時の繁栄ぶりが偲ばれます。

そこにも雛段がありました。 

純和風の家に、雛人形  それは厳かで雅やか。。。

街並みの商店にも所狭しと並べられ 目を楽しませてくれます。

今まで見かけたことがない 宮付きの雛人形。

金シャチが乗っているので 名古屋?

雛人形でいっぱい お雛様が 美を競い合っています。

時計屋さんのショーウィンドウにも小さな雛飾り。

カステーラで有名な 「松浦軒本店」 にも  お店の奥に飾ってありました。

銘柄 「女城主」 の岩村醸造さん。

有名な、店内にある線路 その奥に。

凄く古そうな雛人形 「享保雛」 と書かれています。

さすが200年の歴史ある酒蔵。

他にも、お店の一角が雛人形で埋め尽くされていました。

線路は続くよ 試飲コーナーへ。

運転手は辛い。。 

試飲はできませんでしたが、迷わず冬季限定の 「しぼりたて生原酒(生酒)」 を購入。

岩村のおみやげは 「松浦軒のカステーラ」 と 「女城主の酒」 

次の雛人形は。。。

 

 

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青春の丘にお別れ

2011年03月23日 | 歴史的建造物・史跡

母校の東山工業高等学校に行ってきました。

愛知県立東山工業高等学校(昭和34年設立) は愛知工業高校と合併して、同敷地内に

総合技術高等学校(仮称)が建設されることになり、2月26日に最後の卒業式と閉校式を

執り行い、51年の歴史の幕を閉じました。

お世話になった学校を最後に一目見ようと訪ねてみました。

広~いグランド サッカーやラグビーがのびのびとできました。

私がいた頃は、全面芝生にしていましたが、水はけが悪くて、夏には腐ってしまい 

転んだら最悪  服が緑色になって匂いが。。。

 

校舎は山の斜面にあります。

昔は裏山にフェンスがなくって、脱走できました。

校訓 「まごころをつらぬけ」

校歌 作詞は村野四郎

サーブの像。

東山工業高校はバレーボールが強かった。 (インターハイ出場17回)

サーブの像の台座に 詩を刻んだプレートがあります。

磯貝勇 初代校長作

OB>先輩>後輩 と 代々受け継がれてきたクラブハウス。 

昔から古そうに見えたけど、今見ても全然変わっていない。

汗の匂いが染み付いている。 (現代はGATSBYの匂い?)

学校の横は昔はゴルフ練習場だったけど。。。今は高層マンションがにょきにょき。

この先、建物など どうなるのか知りませんけど、とりあえず最後のお別れ。。。

”まごころをつらぬいた青春の丘” を瞼に焼き付けて来ました。

サーブの像とかどうなるんだろう

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下伊那のうどんやさん

2011年03月22日 | 

10時頃、天気が回復したかに見えたので、今年初の渓流釣りに。。。

12時に下伊那管内の阿知川に到着。

川は車窓越しに見ても増水しているように見えたけど、せっかく来たので、

コンビニで日釣券とミミズを購入。

岸辺に立ってよくよく見るとかなり増水。。 

本流は諦めて小さな里川で釣ってみましたが全く反応なし。  

2時にはもう諦めて。。  釣行レポートはおしまい。

 

下伊那のもう一つのお楽しみ おいしいうどんを食べに。

阿智村駒場にある 「うどんやこいけ」 さんに直行。

そば処信州でうどんで勝負しているお店、最近中京tvのPSでも紹介されたことがある

人気と実力のうどんやさんです。

 

定番メニューの他、店長さんが常に新感覚のメニューに挑戦 その日のおまかせうどんも

あるくらい。

 

今日は先日PSで紹介されたうどんを食べたくて来ました。

その名も 「にんにく味噌付 ぼたんつけうどん」 

しし肉(たっぷり)入りのアツアツの出汁にうどんをつけて食べるつけ麺で、麺には

昼神の新名物“ひるがみにんにく”を使用した、唐辛子入りにんにく味噌を絡めて

食べるというものです。

腰が強く、のど越しが良い 直球勝負的な麺。

出汁のほうは、しし肉の旨味と脂分が溶け合っていて、香が良く、濃厚でやや甘め

汁だけでも旨い、肉も。。他では味わえない上質なしし肉、それに麺を付けて食べる、

これは旨い、それににんにく味噌を絡めると、野性味が増してまた違った味わい。

想像していた以上。。。オリジナリティに溢れた一品でした。

セットにリンゴのシャーベット(青い鉢)が付いていました。

唐辛子でヒーハーのところを静めてくれて これもまた良かった。

 

時節柄 店内には、ひな祭りの飾りがしてありました。 

 

落ち着いた雰囲気を醸し出している太い柱 内装もなかなか凝っている。

そこにも吊るし雛が飾ってありました。

店長さんは釣りが好きなので、阿知川の情報教えてもらえますよ。

 

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愛知国際児童年記念館閉館

2011年03月21日 | ぷらり

愛知青少年公園モリコロパーク内の 「愛知国際児童年記念館」は平成23年3月21日で

閉館します。

モリコロパークの「春まつり」イベントもありましたので、見納めに行ってきました。 

 

電光掲示板に「閉館」のお知らせ。

何回目かな~ でも十数年振り   

中に入ると相変わらず いねむりおじいさんが。。。

むっくり起き出して案内が始まりました。  (御健在で安心しました)

愛知万博で活躍したロボット達。

同じく美女アンドロイド(人造人間)

鉄道模型もありました。

ここのメインの 「童話館」  最後なので無料開放しています。

2~3歳の幼児にはちょっと。。。 刺激が強いかも 

いきなりウサギさんの歓迎

三匹の子ブタのお話

赤ずきんちゃん

ここが幼児の難関! ガリバーさん  イケメンだけど大き過ぎてビビリます。 

これは、不思議の国のアリス

白雪姫が楽しそうに踊っています。  (顔と髪がイメージじゃない感じ) 

シンデレラのコーナー

ガラスの靴に挑戦できます。

ピーターパンのお話。

ワニの口がパクパク動きます。

ピーターパンとキャプテンクックの戦い 空中戦です。

そんなこんなで、動く童話館  久しぶりに 最後に 観て来ました。

 

 会えるのは あと一日です。

 

 懐かしくなった頃 また見てください。 

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羽島公園の椿

2011年03月20日 | 

岐阜県羽島市 「市民の森羽島公園」 の椿を見てきました。

公園の周囲には 「つばき・桜まつり」 の幟がはためいています。

つばきまつり期間が3月12日(土)~13日(日)で、 桜まつりは3月26日(土)~4月3 日(日)

この期間中は、羽島市民の恒例の春のお楽しみとなっています。

しかし、今年は震災に配慮し、桜のライトアップは中止になるそうです。

公園の一角にある 「椿庭園」 には160種400本の椿があります。

見頃は3月上~中旬。

少し散っているほうが多いようですが、丸いつぼみもたくさんあり、順番に咲いていくので

まだまだ楽しめます。

椿の楽しさは、白や赤、マーブルなど様々な色合い、花弁の形も基本的なものから八重までいろいろ

どれもそれぞれオンリーワンの部分があって、違いを見つけるのが楽しい。

丸く、ふっくらしたつぼみも絵になる。

冬から春にかけて順番に咲いていくので、つぼみのものや、今や見頃の花もあれば、そのまま枯れている

花もあるので、木全体を見ると、美しく見えない部分もありますが、3月終盤の楽しみ方としては、1本の

木の中で一番美しく咲いているものを見つける、というのがいいと思います。

椿の魅力は花以外に、葉っぱも 濃い緑、艶々で、表情が豊か 花をいっそう引き立てくれています。 

椿を観るなら午前中がおススメ。

公園の桜の木には、すでに桜まつりの提灯が掛っていますが、今年は灯が灯るのか。。。

桜のつぼみ 膨らんできました。

 

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安八百梅園

2011年03月19日 | 

岐阜県安八町の 「安八百梅園」 の梅まつりに行ってきました。

本来の予定では 2月13日~3月13日まででしたが、3月になり冷え込みが続き

まだ花が咲いている状況なので、21日(月祝)まで延長になりました。

全体としての盛りは過ぎている感がありますが、まだまだ蕾のものもたくさんあります。

画像は19日撮影です。

まだ今年の梅を観に行ってない人、 まだまだ十分楽しめます。

21日までは、地元の人が出店しているうどんやだんご、漬物などの店や、たこ焼き、いか焼き、

植木などの露天が出ています。

スイセンも絶好調。

盆梅展も21日まで開催、少しは散っていますが、大振りの立派な鉢が勢ぞろいしています。

盆梅展の会場では、呈茶サービスもあります。 (300円・菓子付)

今年最後の観梅。。。

 

そこで1曲浮かびました。 

杉山清貴&オメガトライブのアルバム 「NEVER ENDING SUMMER」 の

♪Misty Night Cruising

Come by me Darlin' (寒梅見にダーリン) この腕に君の踊る髪横たえるまでは~

ナンチャッテ

 

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もうすぐ科学館

2011年03月14日 | ぷらり

昨年の8月31日の科学館閉幕の日以来、科学館の前に立ってみました。

昔の建物はすっかり取り払われて、新しい科学館が輝いていました。

屋根の上に光る玉ねぎ~ じゃなく ビルの間に挟まる大きな地球儀

世界最大のプラネタリウム、名称は「Brother Earth (ブラザーアース)」

早く観たいな~

本館のほうも、竜巻とか雷とか自然界のメカニズムを学ぶ大がかりな展示が面白そう。。。

地震や津波についても 学習しなければ。。。 

災害に強い日本を目指して 復興japan!

新館オープンまであと日!

 

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貨物鉄道博物館2

2011年03月13日 | 歴史的建造物・史跡

貨物鉄道博物館』 の最大の魅力は、実際に使用していた貨車の屋外展示。

間近で実物を見ることができます。 

ピンクのジャケットの方々がボランティアさんです。

今日はクイズラリーの催しがあったのでもちろん参加、スタンプカードを貰い貨車見学へ。。。

貨車の前ではボランティアさんが待ち構え、それぞれの貨車の特長をクイズにして出題。

(内容はお楽しみ 結構トリビア~ンでした)

不正解でもスタンプは押してもらえますヨ。

39号 1898(明治31年)イギリスから輸入した機関車。

1966(昭和41年)まで使用されていたそうです。 

ワラ21120と書かれた車両は、1934(昭和9年)製の「有蓋緩急車」。 

貨物列車の最後尾に連結している車両です。

今日、説明を聞くまでは乗務員の休憩のためとばかり思っていましたが、(それも兼ねるが)

本当の重大な役目は。。。

列車の速度を落とす時に使用、この車両にブレーキが付いていて、この車両で減速の補助を

するのだそうです。

蒸気機関車やジーゼル機関の列車で使用(人が操作)、電車なら系統的に全車両に

ブレーキが利くので要らない。

タム2920 ガソリン専用タンク車  1931(昭和6年)から30年間使用していた。

15t積と可愛い。  (現在のタンク車は40t以上)

1930(昭和5年)製 石灰石運搬用ホッパ車。

ハンドルを回すと、側面の扉が開いて中身が落ちるようになっている。

橋のような形の車両。

シキ160形式 130トン積吊掛式大物車といい 製作は1955(昭和30年)

大型の機械(大型変圧器)の運搬に用いられていたそうです。

この橋のような物が二分割して、その間に大きな機械を挟んで運ぶのだそうです。

現存する吊掛式大物車では国内最古のため、2010年に国立科学博物館から

「重要科学技術史資料」に認定されたそうです。

2002年まで現役。

1957(昭和32年)製

貨車入換え用ディーゼル機関車。

手動ポイント。   人生の岐路に立つ   

これも貨車。

1931(昭和6年) 旧日本陸軍が戦地で使用するために製造したもの。

現地の軌道(軌間)に対応できる仕組みになっている。

戦争の生き証人、戦後は保線用に使用されました。

ト1型15号 木造無蓋車。

1912(大正元年)製

タム8000型 1962(昭和37年)製   2003年まで使用。

15t積み 過酸化水素専用タンク車 アルミ製

四日市の化学製品を全国に届けていた。

他にも、まだ展示車両はありますが、塗装や板の張り替えなどの補修中でした。。

ボランティア活動によって維持されてるそうです。

クイズラリー完了!  参加賞に絵葉書を頂きました。  ↓ 

39号で サンキュー!

 

今日の記念に。。。 鉄道貨物の歴史や博物館活動を記録したDVDを購入。 

 

昔は長~い貨物列車が走っていて よく数を数えたな~  何故か胸がときめくあの鉄音、

最後に残るコトンの音が 夕暮れ時なら 胸キュンでした。

昔は鉄道(貨物)が見えるところに住んでいたから、尚のこと懐かしい。

今は長くてもコンテナ貨物ばかりなので、趣は無くなってしまいました。。 

 

貨車をこんなに近くで見たのは初めて。

客車も色やデザインなどそれぞれに特徴があって面白いけど、貨車は時代を背負って

来た生活感とか、いろんな知恵が詰まっていて味わい深いものがあります。

日本の高度成長を支えてきた鉄道輸送、その歴史をいつまでも形として残しておいて

ほしいですね。

NPO法人貨物鉄道博物館に携わる方々、ボランティアさん達の熱意に敬意を表します。

 

次回の開館日は 平成23年4月3日(日)

 



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