ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

やきもの散歩道

2010年02月28日 | 街道・宿場・古い街なみ
常滑市の やきもの散歩道を散策。

来るたびに、お客さんが増えているように思う。

レンガの煙突や、窯跡などの 「近代化産業遺産」 をうまく生かして、魅力的なお店も

増えてきたし、案内板やパンフレットも充実して いい感じのデイトスポットになった。



古びたレンガの煙突が立ち並ぶ風景、どこか懐かしいような。。 ここにしかない景色。



デイトに必須なのは。。 視覚的に楽しめる物があること。

何か見つけては「あっこれ!おもしろい~」「かわいい~」 と発見したり そのとき

同じことを思っていたり ユニークな発想に笑ったり。。。

歩きながら 発見の連続 この散歩道には それがあります。



お馴染みの「土管坂」 ♪母がまだ~ 若いころ~  名曲のタイトルには...

どうかな?
 


登窯 かなり大きい規模ですね。



散歩道の終点 「陶磁器会館」 にある ポストに やきもの の郵便屋さんを発見!

カワイイ~ってな具合。
 


やきもの散歩道は お子様から若いカップル、カメラマンさんに最適の散歩道です。




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白老・酒蔵開放

2010年02月27日 | 
常滑市・澤田酒造の 「酒蔵開放」 に行って来ました。

常滑駅から出ている臨時バスに乗ること10分、澤田酒造に到着、入口で500円払います。



最初に酒蔵施設の見学 1階はタンク群や米の蒸場 2階は酒樽などを作ってた工具や

桶などの道具、各種酒米などの展示があり、天井を見ると伝統を感じる太い柱が並んでいます。

原酒の利酒コーナー 濃厚で爽やか 美味い (ここで貰ったグラスは後ほど活躍)



仕込み水は柔らかい口当たりの地下水。 日本酒は良い水から。

至るところに、酒造りの道具にあしらった花や、「白老」ブランドイメージの飾りがさりげなく。



お待ちかねの 試飲コーナです。

澤田酒造の全ラインナップを頂くことができます。

お目当てのお酒の前で 空いたグラスを 差し出して 注いでもらう

飲んでは また差し出して。。



あんまり試しすぎて どれがどれだか 分からなくなりましたが 

それぞれに微妙に味が違う それが日本酒の楽しみ 十分頂きました。



大盛況、喧噪の会場を後に。。。

出るときにおみやげを頂きました。

毎年恒例だそうで、地元陶芸家が作った「ぐい呑み」が頂けます、毎年違う作品で

配る数にも限りがあるそうなので これを楽しみに来ている人もいるとか。



今回頂いた 「ぐい呑み」 は、常滑の陶芸家・伊藤雄志さんの作品です。

陶芸の知識は全くありませんので、ネットで調べさせていただいたところ、かなり有名

な方のようです。

自然の土の色に、サクラのような淡いピンク 素晴らしいです。

大切にして これで「白老」を呑みます。


白老・澤田酒造』 は20年来のファンです。


これからもいい酒を造り続けてください。

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庄内緑地植物散策

2010年02月26日 | 

庄内緑地の植物散策



「フユザクラ」が見頃を迎えています。



「マンサク」 と 「ロウバイ」   2月の花です。



庄内緑地グリーンプラザを覗いたら、小品盆栽が多数展示してありましたので

見学させていただきました。

この時期に、花や実を付けているものや、枝だけで主張しているものなど、

どれも丹精込められた、素晴らしいものばかりでした。


26日(金)~28日(日)の「盆栽展」の準備中だったようで、一足お先に

見させていただきました。 


盆栽は「小宇宙」「アートの世界」 だと思います。

つくづく 私に無いもの 「暇」と「庭」 を再認識

盆栽は憧れです。  いいですねぇ~ 



温室も覗いてきました。

熱帯の植物は 葉っぱの形や幹の模様がそれぞれに個性的で面白い。


庄内緑地は四季を通じて植物散策できる憩いの場所です。

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庄内緑地散歩

2010年02月26日 | ぷらり
徹夜明けの日の午後など 少し身体を動かしたいときなどに時々来ます。

とぼとぼと 何も考えず歩く 五感で 季節の移ろいを 味わう 

土の上を歩くことが ストレス解消にいいような気がする。



巨石のモニュメント 石舞台のような モスラのような 手塚治虫のキャラクターのような



「朱」シリーズ 清水九兵衛さんの作品がここにも



冬木立ち好きなので メタセコイヤいいですね~




スワンボートのキャラが好きなので... 当ブログによく登場する被写体です。



長い画面を貼ってみました。 (スクロールしてお楽しみください)


散歩は続きます。。。


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志賀公園の梅

2010年02月25日 | 

中華そば 「万楽」 のついでに 志賀公園に立ち寄ってみました。



紅白の梅が満開でした。



公園の銅像 「結」 が背伸びしていました。


そろそろ各地の梅の名所も良さそうですね。

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名古屋市役所と愛知県庁

2010年02月24日 | ぷらり
たまには 普段には撮影することのないところも撮ってみよう。



名古屋市役所です。 三角屋根の塔がカッコいい。

(昭和8年竣工)



愛知県庁です。 屋根がまるでお城のようです。

(昭和13年竣工)



どちらも、他の都市に無い個性的なデザインで なかなかいいですね~

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オアシス21

2010年02月23日 | ぷらり
天気が良かったので   



名古屋



栄の



オアシス21を



Walking On The Sky

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CLOWN! CLOWN! CLOWN! 2010

2010年02月22日 | 舞台
クラウンファミリー・プレジャーB』 の年に一度のお祭り公演 

「CLOWN! CLOWN! CLOWN! 2010」 を見てきました。


社会貢献活動やパフォーマンスが凄いとの評判を聞き、中村区のプレジャー

企画(会社)でチケットを買ってから、この日が来るのが待ち遠しかったです。


小さいこども連れのファミリーや、外人さんのファミリーも多数 会場の

「名古屋芸創センター」は満員でした。 

常連さんが多いみたいで、ひいきのクラウンに声を掛けたり、会場は始まる前から

熱気に溢れていました。



公演は見どころいっぱい、ダンスあり、ジャグラー、スリルあふれるアクロバット

演技やパントマイム、会場のお客さんと遊ぶコーナもあり、ステージと会場が一体

となって進行していきました。

カラフルな色彩と音楽、しなやかで繊細なしぐさ、顔の表情、相当に鍛錬した

人たちだなと感心しました。


中でも「お空のパレット」と「白と黒のマイム」は 凄いなと思いました。

Kさんの「つくえ」 力技にも大拍手!


フィナーレ 会場じゅうが喜びに包まれ、クラウン達も満面の笑みで応えてくれる

あっという間にお祭りが終わってしまいました。


初めて見させてもらいましたが、非常に楽しかったです~ 

また、見に行きます。
  


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みずとぴあ庄内の朝市

2010年02月21日 | ぷらり
毎月第3日曜日の午前に 清須市西枇杷島町 庄内川水防センター

「みずとぴあ庄内」で開かれている朝市に行ってきました。



庄内川の右岸、西枇杷島から眺める名駅の高層ビル群、ビルの谷間からでなく

自然豊かな川から。。 解放感あふれるいい眺めです。



今日はポカポカ陽気で、土手で遊ぶ子供たちもいました。

もうそろそろ土筆が顔を出す頃かな。


大根と漬物と豆腐を買って帰りました。



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おもてなし武将隊

2010年02月20日 | ぷらり
今、話題沸騰中の 名古屋城「おもてなし武将隊」を見てきました。


まず、名古屋開府400年マスコットキャラクター「はち丸」が紹介され



次にリーダーの「織田信長」のMC

豊臣秀吉 徳川家康 などの名古屋ゆかりの武将が 殺陣を交えて登場



演舞や歴史解説トーク、各武将の座右の銘で大見え、歴史クイズ、武将ダンスなど

15分くらいのパフォーマンスを楽しませてくれます。


パフォーマンスが終わったら、お待ちかねの撮影大会 イケメン揃いですから・・


武将隊は期限付きだそうで 見るなら今のうちに。


場所:天守閣前  土・日は 11:00~ 14:30~

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横井山緑地のスイセン

2010年02月19日 | 

名古屋市中村区の「水仙」で有名な横井山緑地公園を見てきました。



現在は、この種類(広く咲いていますが)と 全体が黄色のものが一部咲いている状況で、

最盛期には7種類の水仙が咲くといわれていますので、まだ これからです。


疑問に思うのですが、山は無いのになぜ「横井山」と云うのでしょうか?

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ひだまりねこ

2010年02月18日 | ぷらり
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佐吉さんの資料をいただきました

2010年02月16日 | ぷらり
先日 過去にアップした記事 『2008.1.16 佐吉大仏』 にコメントを頂戴しました。

どなたかと思いましたら、岐阜県羽島市の「佐吉大仏」を建立された永田佐吉翁の

子孫であり、現在も大仏の保存や羽島市の歴史の紹介などの活動をされている、

永田章さんからでした。


コメントには、郵便の手続きをしたら「佐吉」さんにまつわる資料を送って頂ける

ということで、早速ポストに投函、楽しみに待っていたら本日郵送されてきました。

封筒の中身は、「復刻版・佛佐吉双六」(佐吉のエピソードが綴られている)や

羽島市の資料館で企画展を行った時の映像など、色々な物が入っていました。


佐吉さんや、羽島に親しみが湧く物ばかりで、家族で楽しく拝見させていただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。 

(またいつか羽島に遊びに行きます)

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シルエットクイズ

2010年02月11日 | ぷらり
画像処理中に面白いのができました。   これは何でしょう?





答えは、愛知県東海市にある「聚楽園(しゅうらくえん)の大仏」でした。

昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して作られた大仏で、名古屋の実業家

山田才吉が建立し、現在は東海市のシンボルとなっています。

(鉄筋コンクリート製で、高さは18.79m)



何度かこの公園には足を運んだことはありますが、真剣に大仏さんを撮ったことがなかったので

たくさんシャッターを切って来ました。



高さ4~5mある 仁王様  コンクリート造りですが よく出来ています。



「嚶鳴庵(おうめいあん)」かつてこの地にあった旅館の建物を市が買い取り、現在は

茶室として開放されています。 (呈茶あり・有料)

嚶鳴庵の名前の由来は、東海市出身の儒学者「細井平洲」が、江戸で開いた塾の名前

「嚶鳴館」にちなんだものです。



公園にあったモニュメント、タイトルは確認しませんでしたが、新体操のフープ? を

表現しているのかな。 たぶん。



「ヤカン池」という池の周りに散策路があり、一周してきました。

途中、水鳥を見つけました。



聚楽園公園は、緑が多くて、よく整備されていて、アップダウンも適当にあり、散歩にいいです。


シルエットクイズいろいろ作ってみよう。



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大府盆梅展

2010年02月10日 | 

『大府盆梅展』 に行ってきました。

2月14日(日)まで、大府市桃山町の大倉公園で開催しています。


クルマを大府市役所駐車場に停め、会場までは徒歩5分くらい。 

ピンクの幟が導いてくれます。



会場となる大倉公園は日本陶器(ノリタケ)の社長を務めた大倉和親氏の別邸だった

ところで、昭和50年に(敷地・建物)市が買い取り「大倉公園」として親しまれています。


葺き替えられたばかりの茅葺の門をくぐると、まず 地元の特産品、銘菓や、梅の鉢植え

などを販売するテントが迎えてくれます。


会場は2か所ありますが、両方とも靴を脱いでの見学になり、玄関が狭いので、ピーク時には

かなり混雑すると思います。



会場には梅の香と、琴のBGMが漂っていました。 (11日は生演奏あり)

梅は5分咲き手前、見頃は週末くらいか。



一気に春真っ盛りになってしまう桜よりも、少しずつ春がやってくる梅のほうが長く楽しめるので好きです。

咲いた花びらの形と、かわいい丸い蕾、色の違い、不規則な枝ぶり、木の膚など、それぞれ

の鉢に見どころがあります。 (ひと鉢 ひと鉢 そしてめぐり逢い)


天候がはっきりしないこの時期に「盆梅」はいいですなあ。


第19回大府盆梅展


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