延暦寺入口に到着。
巡拝料金550円で、比叡山延暦寺の東塔、西塔、横川の各地区を見学することができますが
徒歩では他の場所へはちょっと遠いので、今回は東塔を巡ることにしました。
根本中堂の入口周辺は、紅葉のいいところですが、まだまだ全然紅葉していませんでした。
根本中堂へは、坂を下って行きます。
屋根が見えてきましたが全体の大きさが分からない かなり大きいお堂のよう。
本殿の手前の門にあたる建物
威厳、風格を感じる大きな屋根。
下の写真の中心の所が本殿への入口で、そこから先は撮影禁止でした。
本殿の中は薄暗く、複雑な構造、仏像が何か所かに祀られ、その前に護摩を焚く炉がありました。
ここで護摩業を行っているんですね。
見学の間は靴を脱いで素足(靴下)で回ります。 (冬は厳しい、冷たかった~)
文殊楼 ↓
鐘楼 ↓ 一撞き50円 大きな鐘です。
大講堂 ↓ 延暦寺の歴史などをお話をしていただけます。
※グッズ多数販売しています。
戒壇院 ↓ かなり古そう、中は見れませんでした。
阿弥陀堂 と 法華総持院東塔 修行するところ。
この周辺も紅葉が美しい場所だそうですが、全然でした。
朝9時頃には、延暦寺は団体さんで一杯でした。
千日回峰業もこの山で行われるそう、スピリチュアルな空気を全身に溜めて
比叡山を降りることにします。
ケーブル駅へ。。。