三河湖

愛知県豊田市羽布の『三河湖』へ行ってきました。

香嵐渓の水源．．巴川の上流に架かる羽布ダムで堰き止められてできた湖が
三河湖です。

ここが豊田市？領土が増えたもんだ．．

特にこれといって何もないところだけど、ドライブやバイクツーリング
などで訪れる人が多く、観光センター駐車場はクルマの出入りが絶えない。

名古屋方面から来て、センターへの最後のつづら折れの坂は　新緑の
木漏れ日の中を走り抜けて　なんとなく期待感が膨らむロマンチックな
坂．．．　登りきると

ダム湖に到着　おお～　これといって．．何も．．ない．．．

静かな湖畔とバイクのエンジン音と五平餅の香ばしい匂い　それだけ。

香恋の里

足助方面から三河湖へ向かう途中、ちょうど「ダムが見えた！」って
ところにある大きな茅葺民家風の建物あります。

ここが『香恋の里』（かれんのさと）です。

２連水車がシンボルの「香恋の館」は地元の特産品や「いのししコロッケ」
などオリジナル性豊かな商品の販売をしています。　
２階には農具や昔の生活用品を展示したコーナー（というより立派な資料館
/無料）もあります。
各種教室や季節のイベントも盛りだくさんです。


川には緑のつり橋が架かっていて、そこからダムを真正面に見ることが
できます。　放水していました。

木や花がよく整備された散策路や、愛犬家には嬉しいドックランなども
あります。　もちろん川へ降りて遊ぶ事もできます。

足助から山道を約２０キロとチョッと遠いですが、なかなかいいところです。
これからがシーズンです。　

香恋の里ＨＰ　===> HERE

Boom Boom Boom

三重県の某所　竹薮のなかにあった「養蜂箱」

　ビカ☆ブン・ブン・ブン

　　ビカ☆ビン・ビン・ビン

　　　　というくらいミツバチが飛び交っていました。

麦秋

麦秋．．．

いちめんの麦畑　光の波　と　風の波　しばらく見とれてしまう

爽やかな風景　こんな風景に出くわしたときは　ビールが飲みたくなる　

発泡酒でもいいや．．．

その他雑酒．．．リキュール類．．．いや

やっぱ　日本酒。。。

知立神社

愛知県知立市にある知立神社

旧称池鯉鮒大明神　三河国二の宮　東海道三大社の一つ　８５０年頃建立

1500年頃建築の「多宝塔」は重要文化財に指定されている

本殿も多宝塔も茅葺で渋い味わいがある。

知立神社では煌びやかで大きな山車と、その山車の上でからくり人形芝居

が繰り広げられる「知立祭り」があります。

池鯉鮒神社だから　池に鯉の像

知立神社の菖蒲

愛知県知立（ちりゅう）市の『知立神社』の花菖蒲を見に行ってきました。

まだチョット早かった～

咲いているのはまだほんの一部でした。　次の週末はバッチリだと思います。

茶店では知立名物「大あんまき」が待っていますよ。　　

菊石

豊田市の地酒「浦野酒造」の『菊石・大吟醸』をいただきました。

香りがよくて口当たりのよい　いい酒でした。

洗練された酒というより　軽めに仕上げた飲み飽きしない

上質な酒という感じ。

日本酒はこれからという若者にオススメの酒です。


　　　＝＝＞　『菊石』

大安吉日

お化け屋敷．．．ではありません

名古屋市中区金山にある立飲み屋『大安』（だいやす）です。

このちょうちんを目指して　夕方５時過ぎると
サラリーマン達が集まってきます。

ここは、品数の多さと、日替わりのオススメ（季節の新鮮な魚介類）
刺身あり、揚物あり　一皿３００円前後でなんでも安くて美味いです。

地酒や焼酎もいろいろ取り揃えてあります。

一番のいいところは　大将　スキージャンプの原田似で愛想がいい
オススメのつまみや、珍しい酒を出してくれます。

本日はイシガレイ刺身、ミル貝、シメサバ、白子のてんぷら　などなど
2000円もあれば満タン．．です。

（日祝休み）PM5:00～

希望と出逢い

名古屋の地下街にある『希望』と『出逢い』像

その傍らをみんな急ぎ足で通り過ぎて行く

私、今まで気がつかなかった．．こんなところに．．


デジカメを持つようになってから

街にある何かいいもの．．に目が行くようになった

日常に存在している普通のものを再認識（初認識？）することも

「出逢い」といえるのでは

庄内緑地の菖蒲

庄内緑地の菖蒲　咲いてきました。

池の菖蒲は黄色の群生です。

公園の南東にある菖蒲園は色々な種類が植えられています。（こちらまだ早い）

庄内緑地のバラ園

ちょっと深呼吸がしたい　散歩がしたい時には　近くて駐車場も広い「庄内緑地」へ

今はバラが見頃となっています。

そよ風にバラの香りが漂ってきます。　いい気分です。

花はまだ若いです。

まぶしい庄内緑地

この時期は『庄内緑地』がいいです。


暑からず寒からず

今日もジョギング、サイクリング、バーベキュー、ラグビーの練習、釣り．．．

わんこもいっぱい来ています

それぞれ　思い思いに楽しんでいます。

ボート池は見ているだけですがすがしい、遮るものがなくて
空がいっぱい。

木の名前は知らないけど．．．新緑が眩しい
今日は日なたより木陰の方がちょうどいいくらい

この人だかりは何でしょう？　カメラの放列　事件発生？

注目の的は「水辺の宝石」カワセミでした。

カワセミも大サービス

ホバリングで瑠璃色光線を放った後　　見事なダイビングキャッチ

鳥見人（トリミニスト）を魅了します。

温室も今が一番いい時期か　葉っぱが若い

グリーンプラザでは春蘭と野草の展示会が催されていました

形も色も美しい可憐な花達でした

野草もおもしろい、山で見かけるようなものを鉢植えにしてあって

自然なさりげない美しさ．．．

育てるのは難しいのだろう　心細やかな鉢花　出展者に感謝！です。

さあ　次の場所は．．．　　　　庄内緑地　つづく

愛知県名古屋市西区山田町
地下鉄鶴舞線「庄内緑地公園駅」すぐ．．．広いよ。

ラジオ体操君

銅像といえばモデルはほとんど女性　それも裸婦がほとんど

男だと武将とか政財界人など歴史上の人物がほとんど

鶴舞公園の「ラジオ体操君」は珍しい　※正式作品名知らない

モデルは短パン姿の少年　（たぶん上下白の体操服）

青い空に腕を突き上げ胸を張り　横曲げの運動

それ！いち・にい・さん　♪

『ラジオ体操ＨＰ』　

奏・楽・堂

鶴舞公園の中心にある「奏楽堂」

ルネサンス風　神殿のような建築物

何度もその近くを通過しているのだけど

初めて気がつきました．．．

やっぱ　音楽がモチーフなのね

竪琴・五線譜・ト音記号・音符がフェンス？などにちりばめられている

ここに記されている楽譜はいったい何の曲なんだろう．．．

法隆寺

奈良に来たんだから一つくらいはメジャーなところへ行っておこうと　『法隆寺』　へ。

３０数年ぶりです。（修学旅行以来）当時の記憶は何もないので初めてと同じです。

ここの仁王様は大柄で筋肉隆々、今にも門から出てきそうなくらいの迫力があります。

大講堂　金堂　五重の塔　夢殿　仏像がいっぱい　修学旅行生もいっぱい

法隆寺の入場料1,000円はお値打ちだと思う。

国宝の仏像がいくつも見られるのがいい．．．この時代の仏像は、やっぱ凄い
キャラがしっかりしていて　顔の表情　ポーズとか、装束とか．．．

時間の都合とあまりの人の多さで流されながらしか見ることができなくて少し
残念．．．　ゆっくり見たいね～

正面の階段は、集合写真の場所となり入れ替わり立ち代り途切れることがありません。

きらきらの中高生．．．僕らもこんな時代がありました。

昔も今も　京都・奈良　　たまには　いいもんだ