鮎竿改造
2020年06月28日 | 鮎
もう使用しなくなった10mの竿。
村田満さんがバリバリだった頃、上級者の竿は10~11mが常識になっていました。
昔の鮎師は腕力が凄い!
その当時の竿、ダイワ銀影競技10m 重くて今では出番なし。
最近は10mの竿を振る人なんていない、9.5mも今は昔、
本流でも8.5mを使う人が増えて来ました。
(鮎師の年齢層が上がって、軽くて操作しやすいものに移行してる)
元竿を外して、尻栓付けて、熱収縮チューブで補強したら出来上がり!
8.8m 200g の竿になりました。
竿栓の合うのが無いので、とりあえず、、ワインのコルクを削って代用。
伸ばしてみましたが、なかなか良い立ち姿・・・近々使って見ようと思います。
ここ数年 川から 離れております(目を手術しました)
下手でもかかりそうな
届かない 川向こうのポイントを狙うべく10m 11m竿を購入しましたが
11mは さすがに重くて持つのがやっとでした
10m竿が持てなくなったら引退と決めていますが今年はやってみようかな~
8.8m 200g は軽いですね
これでかかるなら 腕ですね
10m竿は根尾・揖斐を得意とされているbandloverさんにとっては必需品ですね。。まだまだ10mで豪快に釣ってください。
私のブログ見ていただくと分かると思いますが、私は渓流相の小河川がメインなので、最近はもっぱら8.0、8.5mを使用しています。長いのは重くてもう持てないです。