名古屋の演劇界の重鎮というか、65歳にして精力的に活動されている
原智彦さんの写真と映像の展覧会が開かれています。
場所は 名古屋市中村区稲葉地町の 『名古屋市演劇練習館・アクテノン』
11月4日(金) ~ 12月25日(日) まで
アクテノンです (円形に円柱、格子の窓、ローマの遺跡のよう)
昔は、中村図書館でした。
その前は、給水塔だった建物。
その入ってすぐの一室が展示室になっています。 19:00まで
原さんがエネルギッシュに演じている写真、お客さんも凄く楽しんでいるのが分かります。
狭い舞台でも、屋外でも、海外でも 原さんのパフォーマンスに喝采です。
劇中の写真、無造作に置いてありますが、ファンならこれはあの時のシーンとか、いろいろ見つける
ことができるのではないでしょうか。
ふたたび、夕暮れのアクテノン
枯葉散るアクテノンに続く道。。
秋も深まると一昔前ならば スーパー一座の師走大歌舞伎のチケットを購入して
その日が来るまでワクワクでしたが。
今は師走と言えばコレ ↓
昨年も名古屋能楽堂で満員札止になった ハラプロジェクト主催 パンク歌舞伎。
今年の出し物は 「リア王」 また酸欠寸前の凄い舞台になるんでしょうか。
講演は 12月22日(木) ~ 25(日) 名古屋能楽堂です
楽しみにしてます。