ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

懐かしいスロープシューター

2012年02月29日 | ぷらり

懐かしい乗り物。。。

東山動物園の 「スロープシューター」 が 開業50周年を迎えました。

名古屋市の地域建造物資産にも認定。

カッ・カッ・カッ・ガッチャンと チェーンが噛みあった瞬間の胸の高鳴り。

カッ・カッ・カタカタと 急角度でしわじわと高みに連れて行かれるスリル。

登りきったら一瞬の静寂 あとは重力に任せ 滑るように加速していく。

そして急なカーブを巧みに 「くるりん」 と回っていく。

上から全体を眺め、滑走する音を聞いていると、頭の中を思い出がぐるぐる回ります。

たぶん親子孫 三代か、それ以上に長く親しまれている乗り物。。

懐かしい乗り物です。。。

今度は孫と。

 

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ぎょぎょランド

2012年02月28日 | 遊ぼキッズ

豊川市赤塚山公園の 「ぎょぎょランド」 に行ってきました。

開業した頃(平成5年)以来。 

水遊びするところは、色がかなり褪せてしまったけど、夏は相変わらず人気スポットのよう。

ぎょぎょランド(淡水魚の水族館)

無料というのが嬉しい。

ナマズ君 

カメ、館内は暖房してあるので冬眠せず、元気よく転げ回っていました。

ワルギズモのような魚(底の)

ピラニア軍団

ワカメのような魚

長い口を持つ魚

あにあにマアルのニワトリ お尻の穴からこんにちは。

ポニー

まるまるとしたウサギ

日向ぼっこしているヤギさん

添い寝するミニブタ。

これからは梅が楽しみの赤塚山公園です。

 

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Strawberry hunting

2012年02月27日 | ぷらり

蒲郡オレンジパークに 「いちご狩り」 に行ってきました。

受付を済ましたらマイクロバスに乗車。

いちごが摘めるところは別のところのようです。

3分ほどで長~く連なるビニールハウスに到着。

入口はココ

扉を開けたら。。。

目の前は2段になったいちご棚がずらりと並んでいました。

真赤ないちごが ふさふさと たわわに 実っています。

練乳が入ったトレイを渡され、棚の範囲を指定されて いざ いちご狩りスタート! 

時間制限は無いようです。

料金からいくと、3パックは食べないと元が取れない。。。

そんなのは一つ食べたらどうでもよくなりました 

一粒一粒が完熟で美味い! 店で売られている物とは別物!

種類は何だか知りませんが、思っていたより甘くて柔らかくてジュ-シー。

大粒の方が酸味が少ないので、なるべく大きいのを選んで食べました。

練乳を2回おかわり

どんだけ食べたか分かりませんが、お腹がSWELLするほど頂きました。

20分でギブアップ。

よく熟れていて美味しかったです。

来た甲斐がありました。

 

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忍者とびだし注意

2012年02月26日 | ぷらり

甲賀おまけ画像

もちもちハウス前の 「佐治神社」 の狛犬は 親子獅子でした。   

道路脇にある、飛びだし注意の看板。 

ところ変われば。。。  

ここは甲賀 忍者のふるさと。 

水口宿にはキョロちゃん似の看板がありました。

手作り感があっていい。

トイレ。。。 ちょっと高いです。 

甲賀~水口  きょろきょろしながら のんびり散策できます。 

 

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忍術もなか

2012年02月25日 | 

 看板に引かれ 水口宿内にある和菓子屋 「一味屋」 へ。

名物は 「忍術もなか 甲賀流」

巻物の形をしています。

 

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水口のからくり時計

2012年02月24日 | ぷらり

水口宿の通りにからくり時計があります。 

上のは 「三筋の辻」 のからくり時計。

ご当地のお祭りの曳山がモチーフになっています。

生憎、「三筋の辻」のほうは、パフォーマンス時間ではなかったので通過しました。

 

宿場をもう少し東に行ったところに、さっきのより大きなからくり時計があります。

曳山の下で踊る人たちを再現。

からくり人形のお披露目は、午後3時 あと5分です。。。 

待ってみることにしました。

3時になりました。

すると。。。 時計の下のところがモーター音とともにパカッと開き、同時に太鼓や

笛の大音響が轟き始めました。 ♪ ♪ ♪

ガラス張りの中を見ると、笛や太鼓を奏でる御囃子隊が一生懸命演奏していました。

結構ユルキャラ、というか可愛いキャラなので思わず微笑んでしまいました。

お囃子は、緩急を付けたリズムの、あまり聞いたことがないような調子でしたが、心の底から

ワクワクして来るような、重厚でもあり、また軽快な感じがする不思議な御囃子でした。

曳山は毎年4月20日 水口神社の例祭 「水口祭」 に行われます。 

 

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水口の美冨久酒造

2012年02月23日 | 

水口の(自分用の)おみやげにと思い、地元の酒蔵 「美冨久酒造」 に立ち寄ってみました。 

かなり大きな蔵です。 

創業90年以上の蔵、建物も歴史ある佇まい。

販売しているところ。  漆喰壁が美しい。 

美冨久は初めての出会いになります。 

宣伝用の酒びん型の提灯が面白い。

提灯に書いてあるように 「山廃仕込」 で醸すのが特徴のようです。 

先客がおられたのでお店の人とはあまり話が出来ませんでしたが、蔵の雰囲気からして

伝統を重んじた酒造りをしているって感じを受けました。 

試飲もできるのですがクルマなのでNG。

主人におススメを聞くと、旬の酒は 「あらばしり」 と 「でけたて」 の2本だそうで、

一期一会 迷わず購入しました。 

家で早速、両方開けて飲み比べをしました。

「でけたて」は濃厚で辛め、「あらばしり」は若いけどしっかりした飲み口。

これが山廃仕込みかどうかは分かりませんが、十分醸され 旨味が乗って

酸味を持った昔ながらの伝統を受け継いでいる酒という感じがしました。

 

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水口城跡

2012年02月22日 | 歴史的建造物・史跡

滋賀県甲賀市水口の 「水口城跡」 に行ってきました。

別名を 「碧水城」 というのですが、まさにその通り お堀は美しい碧色をしていました。

現在は当時の面影を残す石垣の一部と、復興された御櫓があり、一帯は県指定史跡になっています。

橋を渡ったところが御櫓で、水口城資料館になっています。  (入場料200円)

関ヶ原合戦後、徳川氏の直轄地となった水口は、東海道の宿場町に指定され、その後、

3代将軍徳川家光が、寛永11年(1634年)京都への上洛の際の宿館として、道中の

水口に築かせた城。

京都の二条城のような位置づけ。

当時はこんな御殿であったが、現在は建物は何もなく、地元の水口高校のグランドとして

使用されています。

 

展示物で珍しかったもの。。。昔のミサイル。 

館の人からこれは何でしょう? と問いかけられたので。

「ひょうたん」では、と答えたら

実は大きな大きな 「かんぴょう」 をくり抜いたもの。 

現在は関東が 「かんぴょう」 の産地として有名ですが、元々のルーツは水口なのだそうです。

御櫓は木造のどっしりした建物 (平成3年築) 

二階の窓から、水口岡山城(1585-1600)を望む。  

御櫓(水口城資料館)全景 中は結構広い。  

碧水の秘密。。お堀を湛える水は湧水なのだそうです。

Emerald Castle 

桜の時期が良さそうです。

(駐車場あり)

 

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東海道水口宿

2012年02月21日 | 街道・宿場・古い街なみ

 

江戸から数えて50番目の宿場 滋賀県甲賀市の水口(みなくち)宿を歩いてみました。

最初の写真は 「三筋の町割」 道が3つに分かれています。

 

この木造の建物は、宿場のほぼ中心にある 「水口コミュニケーションセンター」

お祭りの山車(曳山)が仕舞ってあります。 

屋根の上に見える山は水口岡山城があったところ。

モダンな街路灯

宿場の名残を残した古い建物が並びます。

ところどころにある曳山の格納庫。

山は全部で16台 曳山まつりは四月に行われます。  

滋賀県の洋風建築といえばヴォーリス。

水口にもヴォーリス設計の建物があります。

ここ旧水口図書館は国の登録文化財に指定されています。 

昭和3年築の、こじんまりとした洋館。

シュッとした直線に、窓や扉の曲線が印象的。

近江八幡にある洋館や、豊郷の小学校など ヴォーリスの建築物は どれもハンサムです。 

古い建物(呉服店) 

静かな人気ない東海道を散策。 

古い建物で営業しているレストラン。 

東の高札場 ここでUターン。

漆喰の壁

歴史ある建物が続きます。  

蔵があるのは医院。 

水口の有名店 「谷野製麺所」 

秘密のケンミンSHOWで紹介された 「スヤキ」 が名物。

近くを通ったら香ばしい いい匂いが漂っていました。 

街道沿いには特に観光名所的な場所はありませんが、古い町並みで 小さな発見を

しながら静かに散策するにはいいところです。

 

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コメルでランチ

2012年02月20日 | 

食を発信していくアンテナショップ 星ヶ丘テラスの 「+comer]  でデリカフェ

うっどあ~とおふぃす さんの 天然木テーブルで。

 

三種から選べるメインは。。。  Gibierを選択 

メインが来るまで まずはサラダバー 

白菜、キャベツ、ニンジン、大根、カボチャを茹でたもの 

素材の味 優しい甘味で ドレッシングなしでも美味しい。

珍しかったのがキクイモの炒め物? 見た目は焼き豚のよう 

食べてみるとシャリシャリさっぱり。。 こんな食べ方があったんだと 感心

それから ゆで卵のピクルス 中が半熟の卵の酢漬け。

初めての味わい。。 爽やかな酸味に白身も黄身も引き立ちます。

メインの料理が運ばれてきました

+COMERの提案のひとつ ジビエ料理 「エゾシカ」 の煮込みです。 

(お肉おいしそうに撮れている)

なんと表現しようか。。。 

ワイルドな味わい、だけど 臭みとか癖はそんなになくて、少し堅めではありますが 

噛むほどに 今までになかった 深いところから味わいが染み出てくるようなお肉。

食感がいかにも「肉」という感じで良く、味付けも薄味で素材を活かしている。。

他では味わえない 上質のジビエ料理です。

それから、パン 

2種類ありましたが 丸いハーブのパンとカリッとしたドーナッツみたいなパン

香りも味も食感も +COMERさん パンの実力もなかなかのもの。

さすが、食を発信している +COMERさん 肉も野菜も 素材の味を感じながら

食べることができました。

ごちそうさま~

何回か来てているけど 絢さんにはなかなか会えないな~

   

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うっどあ~とおふぃすin星ヶ丘テラス

2012年02月19日 | 囲炉裏・天然木家具

天然木家具の 「うっどあ~とおふぃす」 さんが 昨年夏に続き 名古屋市千種区

「星が丘テラス」に出店中です。

場所は前回と同じウエスト2階の 「+comer」 (プラスコメル) 内

コメルに用がなくても気軽に入ることができます。

今回も、展示中のテーブルセットをコメルで食事するお客さんに開放中。

ちょうどランチタイムだったので、全席満席で、テーブルの画像は撮れませんでした。

今日は小物の紹介を。。。

天然木の花台は盆栽や苔玉が引き立ちます。

積木は塗装なしの優しい肌ざわり。

定番の幼児用いす  丈夫です。

ビビビと目と目が合ったひと品が。。。

こいのぼり、金太郎 デフォルメされた愛着の湧くデザインです。

 

ピースがぴったりと収まった丸いケースから取り出して並べれれば 雛人形。 

(段々と毛氈付き) 

ひと際、存在感を放っている「神代杉」のサイドボード。

その素晴らしさに 皆さん眺めて行きますが。。。 

銘木界のレジェンドは、かなりお高めです。

同じく神代杉の衝立 自然現象で侵食した模様が珍しい。

端午の節句飾り これも丸いケースに収まる。

新作、ブレスレッド。

縁起の良い「槐」(エンジュ)などで作成。

使うほどに艶が出てきます。

今年はまだ寒い日が続くので 囲炉裏テーブルで鍋なんぞ。

売り物ですが。。コメルさんのお客さんの飲食時に普通に使っています。

天然木の肌ざわりや、座り心地を試すいい機会ですよ。

 

座り心地がいいので、ゆったり落ち着いて食事ができますよ。 (体験談)

今日のお持ち帰りは、幼児用のいす   プレゼントにします。

キャラクターは たぶんリス? かな。

ひと目で気に入りました。

星ヶ丘テラス出店は3月14日(水)まで

※撮影許可頂いております

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ある陶芸作品

2012年02月18日 | その他

 焼き物の十二支をいただきました。

 それぞれに愛嬌があります。

見ていると心が和みます。

 

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甲賀の六角堂

2012年02月17日 | 神社仏閣

滋賀県甲賀市甲南町にある 「六角堂」 

写真をどこかで見てから、一度実物を。。と思い 今その前に立っています。 

建立は江戸時代の天明八年(1788)市の文化財に指定されています。

生活道路が交差するところにあり、お堂のすぐ横にバス停もあります。

町の景色に馴染んだ、地元の人の心の寄りどころって感じのお堂です。

 

 

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くのいち本舗

2012年02月16日 | ぷらり

甲賀市甲南町の 「くのいち本舗」 でお茶してきました。

築120年の古民家を利用したお店。

珈琲とシフォンケーキと、地元産 黒影米を使用したぜんざいやおこわが名物。

隙間風が忍び込む 純和風の民家 畳の部屋でまったりと。。

軽さと弾力が心地良いシフォンケーキ  (かぼちゃシフォン)

おまけに 素朴な味の黒いはったい粉飴。     

忍者の隠れ里で のんびりコーヒー。

 

 

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もちもちハウス

2012年02月15日 | ぷらり

滋賀県甲賀市甲賀町小佐治の もちふる里館 「もちもちハウス」 に

行ってきました。 

小佐治地区は300万年前は琵琶湖の底で、その琵琶湖の重粘土質の

土壌がもち米造りに最適で、現在でも天皇家に正月の餅を献上しているそうです。

そのもち米で町おこしをしようと建てられたのが「もちふる里館」で、各種もち製品

を販売しているのが 「もちもちハウス」 です。 

ここではいつでも搗きたてのもちが食べられるのがウリ。

メニューはこんな感じ。

早速 つきたて餅 柚子味噌のせと

(臼型の器がかわいい)

もちもちピザを注文。

弾力があって、米の旨味がしっかり味わえるおいしいお餅でした。

主要道から逸れたところにありますが、このつきたて餅を食べに来るお客さんで

賑わっていました。

米粉たいやき や 米ロールケーキ 米のぶたまん なども販売しています。 

 

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