遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

私の一週間(令和二年六月七日(日)

2020-06-07 22:58:34 | Weblog
2020年6月7日(日)
 6月に突入した。暑くなった。エアコンを使った。
この暑さでは、先が思いやられる。
 自粛要請が解除され制限付きだけど、体育館の利用が出来るように
なった。早速、バドミントンが、出来た。結果は、散々だった。
勝ち負けでなく、楽しく出来たか、である。ほど遠い結果だった。
毎日、4,5Kmの散歩をしていたし、体を動かしていた自負も
あった。だけど、やってみると、畳の上の水練をやっていた
だけだったことが、証明されたにすぎない。おまけに、体重も増えていた。
 散歩だけでは、身体の限界付近での動きをしないし、一人では
楽な方へと選んでしまう。そしてルーチンとしてやって、自己満足
を満喫していた。リハビリも同じこと。絶えず、自分の限界に
挑戦していかないと、回復は続かない。絶えず挑戦を続けないといけない。
 それからは、30分を目標にし、坂道等を全力で歩く方式に変更した。
途中でジョギングの時間も取り入れた。また、妻が編集したテレビ体操
(メインはラジオ体操1・2)を30分している。結構、汗をかきます。
当然、毎日です。初めて一週間くらい、なんとか体重の増加が止まり、
一安心。今後も継続を実行することに。暑さに負けるな!!
 コロナの第二波を予想してか、なんとなく外出を控えているような
状況で、一日が長く感じられる、が振り返ると日数のたつのが速い
ことったら、ありゃしない。少しずつ、曜日の感覚を取り戻している昨今
です。
 手を動かす方法を思いつきました。
手を感じるのが難しいので、まず肩を動かすのは、いかがでしょう。
両肩を上げるのです。手でなく肩です。肩を上げれば、肩甲骨も動く
はずです。私は、手を動かしたかったから、手を動かしましたけど、
肩甲骨が動いた時の手の軽さにびっくりしました。だけど当時は、肩甲骨への
意識は全くなく、また、あったとしても肩甲骨そのものを動かす方法を
しりません。療法士にも何をどうしたいかも明確に伝えられません。
ただ、動く手を使って何かをするだけでした。

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