サイボクはまさに
「農業ディズニーランド」
と言っても良いでしょう。
こうした構想は、
アグリトピア構想の中で
徐々に作り上げられて
いったものであり、
ここに「まきばの湯」が
加わることで、
ライフピア構想が完成しました。
「世界一の施設を作ろうなんて、
これっぽっちも考えていません。
ここでなければならないもの、
ここでなければできないものを作る。
ナンバーワンではなく、
これからもオンリーワンで
歩いていきます」
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
サイボク笹崎会長の
言葉が輝いている
自然との調和
訪れる人への貢献度
このサイボクにおいて
素晴らしい独特の
ビジネスモデルを築き上げた
笹崎会長の足跡は見事
「緑の牧場」「ミートピア」
「農業テーマパーク」
「アグリトピア構想」
「農業ディズニーランド」
進化し続けるサイボク
是非一度訪ねて行きたいところ
そして自分としては
ささやかでも、ちっぽくても
自分自身でできる
オンリーワンを目指したい
早起き鳥
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「美」というのは
本物はきれいでなければ
ならないということです。
美しい花、青々とした緑
美しいものに人は惹かれます。
そしておいしい食べものも
「美味」と言います。
美しいものを目で見て、
胃袋で感じるわけです。
「感」はフィーリングです。
しびれるような感動がないものは、
本物ではありません。
サイボクには世界中の花が
一年中咲き乱れています。
「何てきれいな花が
こんなに咲いているんだと」
という感動が人を惹きつけます。
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
肉が食べたい、
血の滴るようなレアなビーフステーキ
ちょっと贅沢にブルゴーニュのワイン
いただきながら優雅に幸福感に浸る
お金をかければそれはそれは
いくらでも満足感は得ることができる
家庭でも、ポークのスライス
冷たい氷の上で冷しゃぶ
ごまだれでいただく味は格別
のどごしキラリ、
アサヒスーパードライならぬ
ドライゼロノンアルコール
一気飲み、しびれる…!
車を乗らなければならない時の
仕方ないノンアルコールビールから
美味くてキレの良い酔わないビールへ
技術開発とは心にくいばかりのビールを
世に出してくれる
この世には何て
美味しいものがあるんだろう
早起き鳥
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お米の民族に合うのは
ポーク(豚)であり、
ビーフ(牛)ではありません。
なぜポークかというと、
ビーフに比べてビタミンBが三倍もあり、
お米にはない
必須アミノ酸が含まれているのです。
中国にも何十回と行きましたが、
やはりお米にポーク。
戦争で死線をさまよい、
九死に一生を得て帰国したとき、
私の使命は決まりました。
戦争で負けた日本人を
元気にするのは食べ物だ、
そしてそれはお米に合う豚だと
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
埼玉県日高市養豚牧場(サイボク)のケース
このサイボクでの
数々の優れた活動が
ここで紹介されている
私はこのサイボクについて
いろんな講演会で
何度か聞いたことがる
養豚牧場でありながら
まるで臭いもせず
蠅なども飛んでいない
そしてレストランがあり
有機農業があり、
まるで普通の感覚でとらえる
牧場とはまるで違うと
いろんな先生方から聞いている
それにしても自然の摂理に従った
理想的な飼育技術が確立されいて
豚はなんのストレスもなく
のびのびと大きくなって
仲間と暮らしているんだと思う
どんな生きものも
人間の都合で飼育されている現場では
疾病というしっぺ返しに
泣かされている
早起き鳥
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会長となったいまでも、
客室の布団敷きから
ゴミ拾いでも接客でも
なんでもやります。
「それが健康の秘訣です」
と彼は笑います。
「私が辛いと思うことは、
従業員も辛い。
一緒に現場で汗を流すことで、
現場で何が起こっているかを
知ることができるのです。
人間ですから、
つい細かいところで手を
抜いてしまうこともあるでしょう。
そのちょっとした
手抜きをしない点が、
最大の差別化だと思います」
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
我々が良く使う言葉に
率先垂範という言葉があるが
それは言葉だけで
実際にそれを行っているかといえば
ほとんどの人がお題目だけ
自分自身も右に同じである
現場はこの暑いなか
汗だくの水分塩分補給を
必要とするにもかかわらず
幹部は運動不足で肥満
まるでなってない
反省すべきである
トップや幹部になれば
もう良い年である
良い年なるがゆえに
率先垂範などという言葉を発する前に
足を運んでまず現場を歩け…!
そして従業員に声をかけろ…!
とこの旅館の会長さん
叱咤、大きな声が聞こえてきそうだ
早起き鳥
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外観はどこにでもある
普通の旅館です。
ところが、一歩中に入ると、
そこには別世界が広がります。
ロビーでは、琴の生演奏で迎えられ、
四季折々の生け花が活けられた
館内を通り過ぎて中庭にでると
二万坪の大庭園が広がります。
驚いたことにこうした
庭園の手入れから霊峰太鼓まで
従業員の手づくりなのです。
「うちには『感動部』というのがあり、
庭園管理、生け花、琴、和太鼓、
茶道、各種イベントを社員が行います。
約30名が仕事の一部として、
お客さんをいかに感動させるか
だけを考え、実行する部です」
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
呆れるほどの、
徹底的にやるおもてなし、
お客の少ない日もあるだろうに
それでもきっとやるにちがいない
琴の生演奏や何から何まで
社員がやるというということは
芸人や達人を社員にしているようなもの
人件費というコストをかけてまで
徹底したおもてなし
実に素晴らしい
きっと閑散期などというようなものは
この旅館には無いんだろう
そして常時、満館ならば宿泊料も
高く無いのかもしれない
とはいえ気になる宿泊料
低料金だからこそ
期待を裏切るような感動を
お客さんに与えることができるのだと思う
早起き鳥
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