お米の民族に合うのは
ポーク(豚)であり、
ビーフ(牛)ではありません。
なぜポークかというと、
ビーフに比べてビタミンBが三倍もあり、
お米にはない
必須アミノ酸が含まれているのです。
中国にも何十回と行きましたが、
やはりお米にポーク。
戦争で死線をさまよい、
九死に一生を得て帰国したとき、
私の使命は決まりました。
戦争で負けた日本人を
元気にするのは食べ物だ、
そしてそれはお米に合う豚だと
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
埼玉県日高市養豚牧場(サイボク)のケース
このサイボクでの
数々の優れた活動が
ここで紹介されている
私はこのサイボクについて
いろんな講演会で
何度か聞いたことがる
養豚牧場でありながら
まるで臭いもせず
蠅なども飛んでいない
そしてレストランがあり
有機農業があり、
まるで普通の感覚でとらえる
牧場とはまるで違うと
いろんな先生方から聞いている
それにしても自然の摂理に従った
理想的な飼育技術が確立されいて
豚はなんのストレスもなく
のびのびと大きくなって
仲間と暮らしているんだと思う
どんな生きものも
人間の都合で飼育されている現場では
疾病というしっぺ返しに
泣かされている
早起き鳥
人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
◆◆現在 5位◆◆