これからの農業は『お願いだから、
あなたのところの野菜を売ってくれ』
とまで言われるように
ならないと生き残れません。
『お願いします。買ってください』
ではいつまでたっても
自立できないでしょう。
将来への強い意識をもった
「カッコイイ農家」は、
いまみんな自立をはじめています。
もう指導機関なんて
頼る必要はないのです。
自分で土壌を研究し、
よい作物を作ります。
そうすると全国から
買い付けにやって来てくれます。
こうして本物ができ、
田舎が活性化していくのです。
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
実に素晴らしい「カッコイイ農家」
自立するということは
覚悟と自己責任
指導機関に頼るな…！
長く指導機関に
身を置いていた自分には
ほろ苦い言葉
もしかして我々指導機関が
自立を阻んでいたのかもしれない
そんな反省に立ち、
己、自らがそろそろ
自立の時を迎える
定年退職して
年金暮らしもよかろうが
やっと卒業
これから自立の道を
自分が暮らすこの街が
活性化する以上に
己、自らが自立して
活性化できたら幸せ
売るべき商材など無いが、
目に見えずとも知恵とか経験とか
自分の足元には
ダイヤモンドが眠っているかも
早起き鳥
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