全国に通用する特産物などの
「売り物」がない秋田県小坂町が
自治体として生き残るには
どうすればいいのか。
散々考えた結果、
その答えを見つけたのですが、
それは、それまで自分たちが
拠って立ってきた
「足元」にあったのです。
自らの街を
「再生」させるためには、
まず自ら循環型社会を
作らなければ意味がありません。
「リサイクルで街おこし」
これは工業製品からの資源採掘です。
「まちはよみがえる」 著 船井 幸雄
工業製品からとは
自動車やケイタイ電話から
有用な資源を取り出して
リサイクル資源という商材を産む
そしてそれが全国に通用する
特産物になれば凄い
レアーメタルの鉱脈を
見つけたようなものだ
一朝一夕にはいくまいが
町長さん凄まじいリーダーシップに
心から敬意を表したい
私たちこのふくいには
越前がにに代表される素晴らしい
特産農林水産物を有している
そして先人が遺してくれた
偉大な歴史、そして名所旧跡
あまりに商材がありすぎて
どう売り込んで行っていいかわからない
そんなぜいたくな悩みで
苦しんでいるのかもしれない
早起き鳥
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