子供が問題を抱えている時、
重荷に感じたり面倒だと思ったりせずに
親子関係を深めるチャンスととらえれば、
親と子の交流はまるで違ってくる。
親は進んで子供を理解し、
子供の力になれるチャンスを喜べるようになる。
子供が問題を持ってきても、
「ああ、またか!まったく面倒ばかり増やして!」
ではなく
「子供の力になってやり、
親子の絆を強くするチャンスだ」
と考えてみる。
すると親子の交流は単なるやりとりではなく
親も子も変える力を持ってくる。
親が子供の問題を真剣にとらえ、
子供を一人の人間として
尊重する態度が子供に伝わり
愛と信頼で強く結ばれた関係ができていく。
「七つの習慣」
スティーブン・コビナー 著
まあ親子関係に限らず
人間関係の問題であって
家庭内の話に、職場での話にと、
全くもって同じこと
そしていつも同じことで、
悩み苦しんでいる自分がいる
要するに稚拙な自分が
相手方の問題を処理しきれず、
自分自らがが右往左往
というより稚拙な自分が
問題の根源なのかもしれない
要するに自分、僕自身が
より高い人格を持って、
相手方との人間関係を
豊かに築く努力が必要
相手に問題があるわけはなく
問題があるのは自分自身、
僕の方にあるのだ
といつもそう、心に囁きかけて
人との人間関係に誠意をもって
接していこうと思った
家族の問題、特に子供達に対しては
ついつい、子供達に自分の
価値観を押し付けたり、叱ったりと
慎まなければ言動を
しっかりとイメージできるように
本を読み、練習訓練をしなければ...!
早起き鳥
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