早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

またか、面倒ばかり増やして...!

2016年10月22日 04時41分33秒 | 読書







 子供が問題を抱えている時、

重荷に感じたり面倒だと思ったりせずに

親子関係を深めるチャンスととらえれば、

親と子の交流はまるで違ってくる。

親は進んで子供を理解し、

子供の力になれるチャンスを喜べるようになる。


子供が問題を持ってきても、

「ああ、またか!まったく面倒ばかり増やして!」


ではなく

「子供の力になってやり、

親子の絆を強くするチャンスだ」

と考えてみる。


すると親子の交流は単なるやりとりではなく

親も子も変える力を持ってくる。

親が子供の問題を真剣にとらえ、

子供を一人の人間として

尊重する態度が子供に伝わり

愛と信頼で強く結ばれた関係ができていく。



  「七つの習慣」

          スティーブン・コビナー 著
     









 まあ親子関係に限らず

人間関係の問題であって

家庭内の話に、職場での話にと、

全くもって同じこと

そしていつも同じことで、

悩み苦しんでいる自分がいる


要するに稚拙な自分が

相手方の問題を処理しきれず、

自分自らがが右往左往

というより稚拙な自分が

問題の根源なのかもしれない

要するに自分、僕自身が

より高い人格を持って、

相手方との人間関係を

豊かに築く努力が必要


相手に問題があるわけはなく

問題があるのは自分自身、

僕の方にあるのだ

といつもそう、心に囁きかけて

人との人間関係に誠意をもって

接していこうと思った


家族の問題、特に子供達に対しては

ついつい、子供達に自分の

価値観を押し付けたり、叱ったりと

慎まなければ言動を

しっかりとイメージできるように

本を読み、練習訓練をしなければ...!



     早起き鳥




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