自分の外側ばかり取り繕って生きていたり、
世間に対して良い格好ばかりしようとすると
本来の自分の姿を忘れた行動をしてしまいがちになります。
世間体ばかり気にしながら行動していると
途端に窮屈さを感じるものです。
変に社会的地位や世間体を意識しすぎたりすると
真の幸せを感じることができなくなってしまいます。
いつも自分の理想の姿を確認して
描き続けることによって理想の姿に相応しい
行動ができるようになってくるのです。
上品な格好良さ!本来のあなたとは、
理想の次元にいるときの姿なのです。
せっかくの人生です。
いきいきと生き抜こうではありませんか?
「ポイっぽい仙人」 コー・ムーエン
社会的地位や世間体を気にした生き方、
あまり感心はしないが、
田舎では未だこういう見方が主流であることも事実
ある家族は教員一家、またある家族は官僚一家
まあそれはそれ自体悪いことではないが、
たとえば、我が家は代々教員一家だから、
あなたの奥さんも教員でなくちゃ
なんていわれると、ちょっと待ってといいたくなる。
なんて、理屈を言ってはみても、
そんな家庭で育つと不思議なもので
医者の息子は女医さんを奥さんにしたりと
そのご縁とは不思議なもの、
でもそういうご縁が最後まで幸せに繋がるかといえば
なんとも答えようが無い。
世間体などと言った、変なこだわりや、イビツな押し付けは
あまり好ましいものではなさそうである。
自分自身、その人本来の目指す生き方、
好きな事をしている生き様
それが一番、良いのかもしれない。
ただかっこよさについて最近思うことは、
身だしなみといった外見だけはとても大切だと思うのである。
外見を装うことは好くないなどといった考えもあるが、
身だしなみ良く小奇麗にしておくことでいつも、
緊張感と充実感のある生活が送れるような気がしてならない。
早起き鳥
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