今日は読書仲間の作家の先生から
素敵なコメントを貰いました。
とっても目からウロコが落ちて、
腹にストンと落ちました。
■日本の価値観は「人徳の王道」ですから
そこに西洋の価値観「権力の覇道」を持ち込んでも
「人望のない人」と言われて、チャンチャン！
「刺身」に「ジャム」をつけても美味しくないです。
「人望」＝「バカのフリ」…！
今年もこれで…。 ■
なんとも痛快！
腹の虫がキューっと鳴って、
万歳！っ手感じになりました。
先生ありがとうございました。
この言葉忘れません。
早起き鳥
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なぜ営業パーソンが「言い訳」をするのか？
損得勘定の上手な人ほど「言い訳」をする。
それでうまく
「コト」が運んでいると思っている。
仕事をしくじったとき…
嘘がバレたとき…
ミスを犯したとき…
誰かに叱らそうなとき…
寝坊したとき…
如何にも、もっともらしい
「言い訳」を考えてくる。
相手がジッと聞いてくれ
「分かった」と返事をした途端、
「うまくいった」
と心の中でつぶやく
「営業という生き方」 中村 信仁
失敗しても、ミスを起こしても
トコトン理屈で相手を打ち負かして来い！
事故を起こしても絶対に頭を下げるな。
でないと、その事故は自分のミスという事になる。
だから１００対０の過失であっても頭を下げるな！
と教育を受けてきたような気がする。
そして気がついたら、
自分の周りには敵ばかり、
自分の顔相は眉間にシワを寄せた
まるで悪魔君…！
そんな生き方に疲れきった頃、
読書のすすめとか成功法則とか禅とか神とか
そういう精神世界の流れの中に
自然と身を置くようになった。
とっても気持ちよく、イライラもなく、
人の話し、書いてある言葉が
吸い取り紙のインクのように吸い込まれていった。
これはとても心地好い感触だった。
気がつくのが遅く、敵も沢山いたけれど、
自分の悪いところを認めて詫びて、
人の良いところを誉めて、心おおらかに、
深呼吸できる心を持つことができた。
そんな気がするのである。
早起き鳥
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